「俺達は天使だ!No Angel No Luck」DVD発売記念かイベント 1回目


「俺達は天使だ!No Angel No Luck」DVD発売記念かイベント 1回目

今回、1回目に参加したファンの方にイベントのレポートをお願いしました。

俺天DVDイベント、第一回目のレポを送ります。
「俺達は天使だ!No Angel No Luck」のイベントに行って来ました!イベント会場は、バンダイナムコゲームス未来研究所です。

前説は、MCの田口さん
キャストを呼び込む時は、参加者が「CAP、DARTS、NAVI、JUN」と呼び掛けて、キャストが入場するスタイルです。
リハを一回やって、呼び込みしました。
握手会の玲くんは、いつもように、ひとりひとりと目線を合わせ、ニコニコと楽しそうに話したり、「え~、マジすかっ」って声上げたり、チビッコくん達の頭を撫でたり・・・。とにかく楽しそうに過ごしていました。

握手会終了後は、キャストが、一旦退場して、会場をトークイベント用に模様替え、椅子が次々運び込まれました。

田口さんの再度の指示で、呼び込みのリハ、今度は「譲二、健太、玲、匠馬」と呼び掛けるのですが・・・。これ、結構言いにくくて、一回目は「健太」のところで、息切れ。二回目は「玲」のところで息切れ・・・。
結局、譲二さん以下キャストがシビレを切らして入場してきました。
田口さんの「まだ出てくるなよぉ~」の声を無視してそのまま入場。
会場は参加者の歓声に包まれました。
仕方なさそうに、田口さんがキャストの紹介。
譲二さん。ケンケン、玲くん、匠馬くん、着席したところで事件は起きました。
原因はあの椅子、何故か譲二さんの座った椅子が背持たれのストッパーが壊れていて、寄りかかると背持たれが倒れてしまうのです。
だから、なんか偉そうに座ることになるし、長時間座っていると、腰を痛めます。
はじめは、その椅子に座って笑いを取っていた譲二さんですが、やっぱりあまりに偉そうに成りすぎるので、椅子を交換、玲くんがその椅子に座ることになりました。これが事件の始まりになるとは、誰が予測したでしょうか?早速椅子に座った玲くん、そのファンキーさにいたずら心に火が着いたのか、MCを無視して遊びはじめました。隣の匠馬くんにチョッカイかけたり、椅子をクルクル回したり・・・。ケンケンから「お客さんに背中向けるなぁ~」と突っ込まれて、やっと正面に向いて、トークイベントが始まりました。
トークイベントは、MC田口さんとのQ&A方式で行われました。

最初の質問は、失敗談でした。
譲二さん、ケンケン、玲君、匠馬君の順で、質問に答えていきました。

玲くんは、「舞台なら、失敗いっぱいしました。」の発言で、話は舞台版俺天の失敗談に移りました。

玲くん、「俺、ダーツて呼ぶとこ、ケンケンって呼んじゃった。あれ、完全素だった」。
ケンケン「びっくりしたぜ、「ケンケンって誰?」って切り返したけどさ」。
玲くんは、それ以外にもまだダーツと言うニックネームがつく前なのに、ケンケンをダーツと呼んでしまった事があったそうですが、回りに気付かれなかったので、そのまま芝居を続けたそうです。

玲くんは、他のキャストが質問に答えている間も、椅子をクルクル回して遊んだり、横の匠馬くんやケンケンにチョッカイかけたり・・・。ちょっとやりたい放題・・・。

田口さん「ところで、手元の資料によると、皆さん、モノマネがうまいらしいですね。」←無茶ぶり!

モノマネ苦手な玲くん、今までの自由奔放さは何処へやら、急に天を仰いで、おとなしくなりました。

匠馬くん、ケンケン、譲二さんの順でものまねを披露。
そして、玲くん。本当に困った顔して、助けてサインを出しているのですが、田口さんはクールに、「じゃあ、最後は玲!」と指名しました。
玲くん「俺、苦手なの知ってるでしょう?出来ねぇよぉ。」田口さんは無言、でもモノマネ免除のお許しは出ません。困って騒ぐ玲くんを、ケンケンや匠馬くんが、「ほら、「なんだバカ野郎」でもいいからさ・・・。」と必死でフォローするのですが、玲くん「え~出来ない」と言うばかり。
その時ケンケンが、「玲、いつもやってる。口でビート刻むやつ。あれやればいいじゃん。」と優しくフォロー。パニクる玲くんを落ち着かせました。
やっと、ビートボックスの事だと気付いた玲くん、急に元気になって、「じゃあ、俺やるから、ケンケンラップ入れて」と、助けてくれたケンケン巻き込んでやろうとします。ケンケン「え~、俺助けたろう?」玲「リズム取るから入って!」←完全無視
ケンケン「え~」で、二人でやる事に・・・。玲くん、入りをドジりましたが、さすがミュージシャン、ミゴトにリズムを刻んで行きます。
ケンケン入ると見せかけて、そのままスルー。結局、このコーナーでは、ミュージシャン、藤田玲のカッコ良さと、意外なヘタレぶりのギャップが際立ったコーナーでした。

次の質問は、自分以外のキャラクターで、やりたいキャラは誰ですか?
譲二さんは、「五十嵐刑事」 あの、超ミニスカートを着てみたいとか。
ケンケンは、NAVI。
そして玲くんは、「ノゾエさん」彼のキャラクター、磯谷弁護士ではなく「ノゾエ」さんだそうです。
とにかく、ノゾエさんのキャラにハマってしまったそうです。
ちなみに匠馬くんも、NAVIか磯谷弁護士だそうで、磯谷弁護士を演じるノゾエさん、大人気でした。
トークタイムの終了が近付いて来ました。田口さん「じゃあ、告知ある?」と告知コーナへ。玲くんは、挿入歌のBrilliant dayの告知をしました。
トークコーナの最後は、10月から始まった、3Dに対する意気込みについてでした。
玲くんは「とにかくすごい台詞量で、長回しも多いので、その辺を見て欲しいです。」と意気込みを語りました。
そして、お楽しみ抽選会、
譲二さん、ケンケン、玲くん、匠馬くんの順に番号の記載した紙片を引いて行きます。
最後に田口さんから、2巻以降のDVD発売と、フォトブックの告知があって、一回目のトークイベントを終わりました。退場するとき、玲くん、ハケる口を間違え、照れながら退場、その時ケンケンにぶつかりそうになって・・・。そしていつもの言い合いポーズをとり、最後まで笑いをとって退場して行きました。

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