「牙狼<GARO>~蒼哭ノ魔竜~」舞台挨拶


2013.2.24 「牙狼<GARO>~蒼哭ノ魔竜~」舞台挨拶

2/23から全国で、公開されている
「牙狼<GARO>~蒼哭ノ魔竜~」の舞台挨拶が新宿バルト9で、舞台挨拶が行われ、玲くんも登壇しました。

場所は、シアター9 429席の一番大きなシアターでした。

ロビーは、牙狼のポスター一色に。

舞台挨拶は、19:45「牙狼<GARO>~蒼哭ノ魔竜~」上映後。21時45分ころスタート。

登壇は、雨宮慶太監督 小西遼生さん、松坂慶子さん、久保田悠来さん、蒼あんなさん、そして玲くんの順番。

まず監督から、順番に登壇者全員が挨拶。

監督の次が、小西さんだったのですが、感無量で涙ぐんでいたので、なかなか言葉にならず、監督が「あとでちゃんと話しますから」と助け舟をだし、松坂さん→久保田さん→蒼さんと順調に進み、最後に玲くんの番。

「涼邑零役をやらせていただきました藤田玲です。
今日は、本当に寒い中みなさん、ありがとうございます。
すごい長い年月が経ってずっと牙狼に関わらせていただいて、ここに立てているのが、すごくうれしく思っています。
今日は、ありがとうございます、よろしくお願いします。」
と、いつもの通りの丁寧な挨拶の玲くんでした。

この後は、MCの八雲さんが質問しながら、登壇者に話を聞いています。

監督には、今回のようなファンタジーな作品をどうして作ろうと思ったのかと聞いていました。

そして、次に小西君へのインタビューへ行く時に、玲くんファンには嬉しいハプニング。

小西君が挨拶のときは、感極まりちゃんと話せなかったので、今度はちゃんとしゃべりますと言うと、雨宮監督が「大丈夫か? ・・・でも今度は、藤田が危ないんじゃないか?」と玲くんに振ったんです。
それに小西君が「まだみたい」(まだ泣いてないみたい)と言うと

え?オレ??泣かないといけないのと言う表情の玲くん。

「ちょっと待ってよぉ~・・・」と後ろを向いて泣く?そぶりをしていると、
監督がボソッと「滑舌がね・・・」と一言
玲くん「そこですか? 俺凹んで泣くタイプですか?」と応えて、会場笑いであふれていました。

その後無事に小西君のインタビュー、そして、松坂さん、久保田さん、蒼さんと進み、玲くんの番。

「映画の方は、初めてなんですよね」と質問をされた玲くん

「そうなんです。(初めてなんです)・・・・・僕の裸もどうだったかなぁ~と思いまして・・・(笑)」と返答。

実は、玲くんの前の蒼さんが、初めてガロシリーズに参加しての感想を聞かれて。
登場シーンで裸だと知った時からダイエットしたりして、頑張ったと言う事と、大画面で映ったのですが、大丈夫だったでしょうか?と話していてたんです。

感想がそこと、監督や小西君がクスクス笑っていたのを受けて、玲くんなりのジョークだったのです。

そのジョークを受けて、小西君が「カットです。全部カットです」
玲くん「そっかカットなんだ、どうりで使われてないなぁ~とおもってたんだよね(笑)。」と小西君と息ビッタリのトークで会場を笑わせていました。

その後、玲くんは、ちゃんとまじめに
「RED REQUIEMには、出られなかったので、今回・・・う~ん、言葉にならないんですよね。最終地点というか、ここに来れたと言う事、本当にこの作品に出られたというのは、みなさんに感謝ですし、本当にそれを待ち望んでいたファンの方たちのお陰だと思います。本当にありがとうございました。」と答えていました。

その後、MCの八雲さんから
「聞いた所によると、映画に出演するにあたり、監督にあるお願いしたそうなんですが」と質問されると…。

玲くんが、小西君にアイコンタクトをするも、「ごめんまったく覚えていない」と言われて撃沈。しかたなく、少し説明をはじめる玲くん
「番組で、お酒を飲みながらトークすると言う番組があったんですが、その時に監督と飲んでいてい・・・監督と・・・」と言うと、やっと思い出した小西君。
続きを小西君にお願いしたのですが、雨宮監督がしびれを切らし説明してくれました。

お願いの内容と言うのは、
“魔戒Bar”と言う「ファミリー劇場」の番組で、飲んでいた時に、最後に鋼牙を零くんを戦わせてほしいとお願いしたのだそうです。

ただ、第一シーズンでシルエットですが、鋼牙と零が戦っているので、今回の映画では、最初の牙狼にもどったと言う感じになったと監督は、話していました。

小西君は、玲くんと戦いたかったのだそうです。
7年越しの思いが、叶ったと喜んでいました。

今回の映画で、ラストに、その戦うシーンがあるのですが、ノースタントで、本人たちが撮影していたと監督が説明されていました。

2人とも、うまくなったと監督に褒められて喜んでいたのですが、ちゃめっけのある監督は、「あとは、滑舌だけだ」と玲くんをからかうと、
玲くん「アッツ(^▽^;) そこは最後まで、直りませんでしたね、すみません(^▽^;)。
でも、ノーカットで、ずーっとまわしっぱなしで、撮らせていただいて、気持ちも入ってやれましたね。」と玲くんは答えていました。

舞台挨拶のサプライズとして、誕生日を迎えたばかりの小西君の誕生日ケーキが登場。
登壇者と会場全体がHappy Birthdayを合唱。
玲くんもマイクを片手に、歌っていました。

そのケーキを前にプレスによる、フォトセッション。

フォトセッションの後、最後に一人ずつ挨拶。

最後の挨拶は、玲くんから。

「本日は、お越しいただき、ありがとうございました。
本当に、この場所・時間を一緒に過ごす事ができて嬉しかったです。
これからも、牙狼は続いていくので、応援よろしくおねがいします。
ありがとうございました。」

と挨拶していました。

「牙狼<GARO>~蒼哭ノ魔竜~」は、全国で上映されています。
是非、お近くの映画館へ!!

また、名古屋・大阪・広島・博多の舞台挨拶に玲くんが行きますので、よろしくお願いします。

『牙狼<GARO>~蒼哭ノ魔竜~』
全国公開中
(C)2012 雨宮慶太/東北新社
配給:東北新社

最新情報は、GARO PROJECT でご確認いただけます。

2月23日(土)全国ロードショー
映画『牙狼〈GARO〉~蒼哭ノ魔竜~』公式サイトは、
http://garo-soukoku.jp/

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