「牙狼<GARO>~MAKAISENKI~」舞台挨拶


9/30(金)「牙狼<GARO>~MAKAISENKI~」舞台挨拶

牙狼のTVシリーズが6年ぶりに帰ってきます!!!!!!!

10月よりテレビ東京系他 深夜枠で放送が決定した牙狼のTVシリーズ。
さらにTV放送に先行し、全国5都市の劇場にて連続プレミアムレイトショーが公開中ということで、2011年9月30日(金)、大阪のシネ・リブール梅田で2回の舞台挨拶が行われました。

ファンの方から、レポートをいただきましたので、掲載いたします(20:30開演の回)。

9/30(金)、登壇者は雨宮慶太監督、涼邑零役の玲くん、黄金騎士ガロ。

劇場入り口には監督スタッフやキャストの皆さんのサイン入りポスターが掲示されていました。

会場に入ると、10月から放送される牙狼のオープニング曲が流れていました。
開演時間の20時30分、MCの方から、これまでの牙狼シリーズについての紹介後。
大きな拍手と歓声の中、劇中での涼邑零の衣装をまとった玲くんと、牙狼の生みの親・偉大なる雨宮慶太監督のご登場!

玲くんの「ただいまー!」の声に観客席から「おかえりなさい!」と迎えられ、温かくも新シリーズを待ち焦がれていた大阪の牙狼ファンの熱気が飛び交う中、玲くん、雨宮監督と順番に挨拶があり、司会の方と交えながら話が進められました。

トークでは、主に今回の牙狼のTVシリーズへの思い入れや見どころ、この6年間で牙狼がどう変わっていったか、

時には雨宮監督から「あ、ネタばれ禁止ね!」というお言葉が飛び出したような制作秘話などが語られ、最後に抽選で2名のお客さんにプレゼンテーターの黄金騎士ガロからサイン入りポスターのプレゼント、という流れの中、舞台挨拶は30分ほどで終了し、その後、新TVシリーズの牙狼(第1~3話)が上映されました。

玲くんは翌日のお仕事の都合のため、残念ながら20:40頃に一足お先にご退場・・・ここ最近の玲くんのご多忙っぷりはファンの皆様ならtwitter上でご存知かと思われます(^^;)。

そんな忙しい中、東京からお仕事の合間をぬって大阪までかけつけてくれた玲くん。今回の大阪行きも急遽決まったそうで、「西の管轄から指令を受けましてね・・・」と零の口調でご説明。また、雨宮監督から「零ファンの人いる?」と質問があると、観客席からすかさずたくさんの手があがり、すると玲くんからまたもや零風に「照れなくてもいいんだぞ☆」と煽る(?)とさらに手があがり拍手喝采!
そんな零の人気っぷりにシルヴァがやきもちを妬いて機嫌を損ねてしまったため今日はしゃべってくれなかった らしいです(笑)。

玲くん、牙狼ファンへのサービスもしっかり忘れておりません。

今回の零の衣装にも、もちろん背中にはドリームキャッチャーが!
また、所々ついている小さな髑髏もとても凝っているそうで、この衣装で実際にワイヤーアクションも行い、夏は暑くて冬は寒い・・・と、過酷な撮影の日々を振り返っていました。

雨宮監督からは、またTVシリーズで牙狼を撮れたことがとてもうれしいとおしゃってました。以前放送されたTVシリーズ後の鋼牙とカオル、零や翼たちの話を作れて念願が叶ったとのことです。何と、今回は涼邑零のエピソードもあるという、ファンにとってもうれしいお知らせ!そして牙狼といえば毎回の豪華なゲスト陣も魅力の一つですが、零も視聴者が「えっ?!?」と驚くような方と戦うそうですよ。

華麗なアクションシーンやキャラクターの成長した姿はもちろんのこと、「初めて牙狼を見て好きになった時の気持ちを思い出して見てもらえると思う。見てもらえれば分かるかな。」とおしゃってました。
もちろん、まだ牙狼を知らない、これから見る人も十分楽しめて、とても見応えのある、本当に魅力的な作品でした!!

また、劇場上映が決定して、そのために劇場用は音をマスタリングしており、TV放送とでは少し違うそうで。プロのこだわりですね!!

そんな期待たっぷりの「牙狼<GARO>~MAKAISENKI~」、たまに雨宮監督も抜き打ちで見に来られるそうなので(?)、是非、ひとあしお先に劇場で皆様もご覧になってくださいね。


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9/24 『CLAMP FESTIVAL 2011 TOKYO』
Friday, September 30, 2011, 09:53 PM

9月24日、味の素スタジアムでCLAMPフェスティバルが開催されました。

昼の部は午後1時開園、秋晴のなか行われました。
CLAMPフェスは、味の素スタジアムの北側サイドを全て使って実施され、観客総数は、およそ一万一から二千人と言うところでしょうか?

CLAMPフェスは、女性漫画家集団「CLAMP」の作品に出演している声優さんによるライブ、声優さん達による寸劇、そしてスクリーンを利用した生アフレコ、そしてスペシャルゲストによるライブ。そのゲストとしてDUSTZが出演しました。

因みに、スペシャルゲストには、スガシカオさんや、中川翔子さんらが出演しました。

菊地美香さんの歌が終わって、舞台上に、なにやらアンプのような物が運び込まれ、ベースとギター、そしてDUSTZの文字の入ったDJセット。
イベントの半ば、スペシャルゲストのライブパフォーマンスの先陣を切ってDUSTZのパフォーマンスが始まります。

MCの紹介で、KenTくんとGusくんが入場、そのとき、会場内に突然warningが響き渡り、一瞬、会場が「うぉー」と、どよめきました。そしてRayくんの登場です。
ハードなビートに瞬く間に会場中が巻き込まれ、いつの間にか、DUSTZは会場中を味方につけていました。
warningが終わると、spiralのイントロが流れ出し、それに呼応するように、再び会場中が「うぉー」と、どよめきました。
そして、Rayくんの歌声とDUSTZのSoundが、会場包みます。
会場をあおるRayくん、応える会場、会場がひとつになってDUSTZのSoundに酔いしれます。アリーナ席は、ほとんどがスタンディング状態、スタンドでも、全て観客が拳を振り上げてます。なんという一体感、その瞬間がとてもすばらしかった。

大きなビジョンに、Rayくんの姿が映ると回りからどよめきとともに「かっこいい!」と言う歓声が!
ファンとしてはめちゃめちゃ嬉しくて、鼻高々。

そして、パフォーマンスが終わり、MCさん達とちょっと話し、ここでも、「かっこいいですねぇ!」「俺あんな顔になりたい!」と美形ぶりを大絶賛されてました。

青空のもと、めちゃめちゃ気持ちよさそうに歌うRayくんが本当に印象的でした。

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