DUSTZ 「Criez」リリース記念インストアライブ タワーレコード渋谷

DUSTZ 「Criez」リリース記念インストアライブ タワーレコード渋谷

5/16 20時から 渋谷タワーレコード B1 「STAGE ONE」

「Criez」リリース記念のライブ開催=*^-^*=にこっ♪

ファンは、この日を、首を長くして待っていました。

開場前から、ライブを待ち望んでいたファンの列が出来ていました。

会場には、

ポスターが沢山(^○^)

ライブは、20:05スタート

オープニングは、音楽にのせて、プロモに似た映像が5分間流れました。

玲くんたちは、20:10くらいに出来てライブスタート。

黒のブラウスシャツに、パンツ姿の玲くん。

1曲目は、Toi=Moi (トワエモア)

1曲目が終わって、玲くんから
もとの3人のDUSTZにもどり、こうしているのも、待っていてくれた みんなのおかげです。
ありがとうござました。
と挨拶。

2曲目 Ca c’est Paris
3曲目 Border line (新しくアレンジされたもの)
4曲目 ホシクズメイロ

<ちょっとMC>

楽しんでますかぁ~。

3人になって、パワーアップして帰って来ました。

3曲目の曲は、DUSTZが出来た時に作った曲なんですが、
特に、いままでの色々のものを取り入れて、アレンジして出来たものなんです。
(本当に、前のBorder lineとは、違う感じに仕上がっていて、すてきでした。
玲くんたちの成長してきたものが、たくさん入っているのだそうです。)

でも、このライブは、リリース記念なので、その曲をしないと、なんなんだって事になるので、次の曲は、Swallowです。

5曲目 Swallow
6曲目 Remember (これは、新曲です)
7曲目 Fly (この曲も、以前のものとは、違うアレンジがされていました)
8曲目 Criez

約30分のライブでしたが、DUSTZの3人も、ファンも、充実した時間を過ごしました。

私やライブに来られた方の感想は、「最高のライブ!!!!」 です。

5/2 レ・ミゼラブル チャリティーコンサート

 5/2に レ・ミゼラブル チャリティーコンサートが開催されました。

今回は、ファンの方に、レポートをお願いしました。
くわしいレポート、ありがとうございます。

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今回のチャリティーコンサートには、今回の公演に出演している全キャストの他に、初代マリウスの野口五郎さんや、村井国夫さん、斎籐由貴さん、などの本当に本当にスペシャルな出演者が参加され、レミゼファンなら見逃せないコンサート。
開演45分前だと言うのに、ロビーは、すでにレミゼファンの方で、ごったがえしていました。

また、二階でもキャストの方の私物や、スペシャルなグッズが、オークションの為に陳列され、そこにもレミゼファンの人だかり。

帝国劇場全体がファンの熱気で溢れかえってました。

熱い熱気のなか、レミゼラブルのプロローグを告げるオーケストラの音と共に、緞帳がするすると上がり、そこにはたくさんの椅子、そして、フランスの国旗を表す赤、白、青のライトが輝き、第一幕のチャリティーコンサートが開始。

コンサートは、レミゼラブルの物語にそって、代表的なナンバーが、今回出演しているキャストによって歌われていきます。

第一幕の最初、囚人のシーン。ステージ真ん中奥から颯爽と登場する5人の囚人。二番目に登場したのは何と玲くん。記念すべきコンサートで最初にソロを披露するのです。いつもは墨を着けたようなヨゴレのメイクですが、今日はそれがなし。綺麗な顔立ちが際立ちます。
そしてさっと袖に引いてすぐに学生の衣装で舞台に登場しました。

玲くんのソロはこれが一回だけで、後はコーラスでの参加になりました。

失業者、労働者として出演している「一日の終わり」、こじき、モンパルナスとして出演している「ベカー」、学生として出演している「ABCカフェ」「民衆の歌」そして「共に飲もう」と、それぞれの曲に合わせて、ある時は肩を組み、ある時はまるで談笑する様に、その時々の場面を思い浮かべられる様な表情で、生き生きと歌っていたのがとても印象的でした。

コンサートは、物語にそって進み、ラストの「民衆の歌」へ・・・。

そしてサブライズ。初代バルジャンの鹿賀丈史さんがステージの奥から現れ、今回のバルジャン4人と、バルジャンの最も印象的なナンバー「彼を帰して」を歌い、それでも会場は割れんばかりの拍手なのに、更に更にサブライズで、初代マリウスの野口五郎さん、初代コゼットの斎籐由貴さん、癖のあるジャベールで人気のあった村井国夫さん、初代テナルディエの斎籐晴彦さん、初代マダムテナルディエの鳳蘭さんがステージに登場し、第一幕のラストのナンバー「ワンデイモア」をキャスト全員で歌いました。
玲くんはセンター寄りに立っていたので、大ベテランを前に緊張しているのがよくわかりました。
そんな中でも、背の低い女性キャストを前に出るように優しく促していた姿は、玲くんらしいなって思いました。

こんな素晴らし記念すべき舞台に立っている玲くんがめちゃめちゃに誇らしく、本当に玲くんのファンで良かったと心から思いました。

第二幕、トークショーとチャリティーオークション、そして会場全員で歌う「民衆の歌」という構成です。

キャストは全員お揃いのチャリティーコンサート限定Tシャツを着て参加です。で、玲くん達アンサンブルは、オークションのお手伝い。落札者の意思確認をしたり、入札札の選別をしたりと、スタッフの様に働いてました。

オークションですが、キャスト全員のサインが入ったプログラムやロンドンで行われたレミゼラブル25周年記念コンサートのDVDにプリンシパルがサインしたプログラムのセット、ガブローシュのエコバッグなどや、東宝側が準備したグッズなどが、出品されていました。

いちばんの目玉は、ステージに上がって、キャストに囲まれながらラストの「民衆の歌」を歌える権利。

すべてのオークションが終了し、最後にキャスト、観客全員で「民衆の歌」を歌い今回のチャリティーコンサートは終わりました。

そして、帝国劇場の出口には、義援金の募金箱が設置され、その前にキャストが並びお見送りしつつ義援金の受け付けが行われました。玲くんもアンサンブルとしてお見送りの列に並び、観客ひとりひとりに丁寧に挨拶をしていました。

今回のコンサートのチケット代、会場で販売されたチャリティーコンサート限定Tシャツの売り上げ、オークションの売り上げのすべてが、日本赤十字を通じて、被災地への義援金と成ります。加えて、今回出演したキャストは全員ボランティアで、ノーギャラで出演した事を付け加えて、レポを終わります。