2012年1月26日裁判長! ここは懲役4年で、どうすかアフタートーク

2012年1月26日 裁判長! ここは懲役4年で、どうすか アフタートーク

アフタートーク第1回目となる今回のメンバー(毎回日替わりです)は主役の塩谷瞬さん、長谷部優さん、浅倉一男さん、楠田敏之さん、そして玲くんの5人です。

ステージ前方に出てきたメンバーみんな本編の衣装姿なのに、玲くんだけ私服に着替えてました。本編中のスーツ姿も見たかったのでちょっと残念(^_^;)

そして椅子もなく、5人が横一列に立ったまんまの状態でトークショーが始まりました。玲くんの位置は上手側から2番目。隣りの端っこに立っている浅倉さんと楽しそうに笑顔をかわしたりつっついたりしてました。

司会は特におらず、塩谷さんが終演後に観客に書いてもらったアンケート用紙を何枚か手に持っていて、それを読みながらトークを進めていくという進行でした。

おしゃべりの達者なメンバーぞろいなので、玲くんは全く喋る機会がなく…ずっとニコニコ頷いて聞いているだけでした。

しばらくして浅倉さんが「ちょっといいですか、藤田くんが一言も喋っていません」と気を利かせて水をむけてくれました!
そこで塩谷さんが「あ、アンケートにこういうのがあります。“MC役の人が気になりました”」
ここで私たち玲くんファンも、待ってましたと大拍手!
そして玲くんがMC役についてちょこっと解説。英語の台詞部分は、自分で考えて喋っているとの事。
それを聞いて塩谷さんが、玲くんの事を“日本人とフランス人のハーフなんですよ”と紹介。
玲くんが「それで身振り手振りもガイジンぽく大げさにやっています」と話すと、塩谷さんが「(そういう外見だから)映えるよね」と褒めて、それに対して「そうですね」と自然に同意してしまい、直後にちょっとあわてる玲くんが面白かったです(笑)。
そして浅倉さんが「あのキラキラの衣装は…」と玲くんの衣装について何か聞こうとした瞬間、終わりの音楽が。
「えー、ここで?ちょっとスタッフ冷たくない?」と浅倉さんがブーイングするも、残念ながら強制終了となってしまいました。続き、聞きたかったです…。

玲くんは喋らないぶん、客席の人にマイクを持っていったり、アシスタント的な仕事を率先して頑張っていました(^_^;)

次の玲くん参加のアフタートークは土曜日なので、金曜日に来られる方はアンケートに玲くんについて知りたい事などをびっしり書いておくのがいいですよ!(笑)

今回は、管理人が、参加できなかったので、ファンの方にレポートを寄稿していただきました。

2012年1月25日「裁判長! ここは懲役4年でどうすか」 

2012年1月25日水曜日 舞台 「裁判長! ここは懲役4年でどうすか」の初日を迎えました。

場所は、新宿 全労済 スペース・ゼロ

玲くんにとって、今年初の舞台です。

会場には、沢山の花が、飾られていました。

今回、オフィシャルファンサイトからは、こんな花を贈らせていただきました。

玲くんが話していた通り、一人何役もこなしているのですが、細かい表情や演技もかなりありました。

内容は、書けませんが、衣装の事を少し。

主に玲くんの衣装は、縦ストライプのスーツ。
このスーツ姿が、すごくステキというか、かっこいいのです。

個人的な意見ですが、この手のスーツをかっこ良く着こなしている男性をあまり見た事が、私はありません。
それだけ玲くんが、このスーツを着こなしていると言う事です。

その他には、メガネ(銀? 金? ・・・光っていたので判断不能) をかけ、知的な玲くんや、ドルイット子爵を思わせるような白の衣装で、はじける玲くんが観れます。

29日の日曜日までと、期間は短いですが、是非観に行ってください。

今回のパンフレットの玲くんも、とてもステキですよ。

牙狼先行上映2回目終了後舞台挨拶

2012年1月7日 牙狼先行上映 2回目終了後 舞台挨拶

牙狼<GARO>~MAKAISENKI~Vol.52回目上映前の舞台挨拶。
MCの八雲ふみねさんから、雨宮監督→小西遼生くん→藤田玲くん→山本匠馬くん

の順で挨拶。

玲くんは。

「これから見る3話で、大活躍している匠馬さんが今日は主役なので、これだけ言わせてください。
明けましておめでとうございます。」

と挨拶して、
「では、匠馬さんお願いします」と、バトン

匠馬くんを主役にと言うのは、雨宮監督が言うのを忘れたようです。それを小西くんも言わなかったので、玲くんが調整して言ってました。

匠馬くんの挨拶では、「中村織央です」と、ぼけてみせると、
玲くんは、それに対して
「今日は、ずいぶん低くなったね(笑)
これ剣じゃないの?   あ、銃刀法違反だからね。
・・・あ、ごめんしゃべれないね」と最初から匠馬くんに話す隙を与えずに、飛ばす玲くん(^○^)

監督に、「トークショーじゃないんだから、舞台挨拶なんだから」と突っ込まれて、軌道修正されていました。

八雲さんから、「前半を終了し、振り返ってみて」と言う質問。
玲くんは、
「本当に、すばらしい大先輩と共演させていただいて、刺激になりましたし、僕自身嬉しかったです。牙狼は1話完結で、毎回ゲストも違い、監督も違ってちょっとずつ雰囲気が違っていて、牙狼の前半感と言うのが、前作から受け継がれているし、でも、今回は、パワーアップしている事は、間違いないので、テンションがあがりました。」
と話していました。

匠馬くんの、感想は、現場は6年前と変わりなく、和気あいあいとしていて、玲くんがいつも間を取り持ってくれると話していました。

この話を受けて、
玲くんが、1部の舞台挨拶の時に、小西くんと匠馬くんの間に、入りながら、和気あいあいとやっているように見えていましたが、内心は、舞台挨拶の内容(前もって、こんな内容を話そうと打合せしている)が、脱線してしまうと、どうしようとドキドキしていて、尋常じゃない汗をかいていた事を話してくれました。

先ほど書いた最初の挨拶の時に、監督が言い忘れた匠馬くん主役でトークと言う流れも、そんな玲くんの気遣いを伺わせる出来事でしたね。

匠馬くんが、まだ本編を見ていないと話すと、玲くんは、「俺は、ここに、見に来たよ。やっぱ牙狼愛がある人は、来るよ」と自慢げに話すと、牙狼愛じゃなく、零愛だと指摘されて、そうでしたと認めていました。

続いて、キャストのそれぞれの隠れたエピソードや印象についてでは。

全員が匠馬くんについての印象を言う事に…。

小西くんから、「玲くんと匠馬くんは、本当に仲がいいよね」と、すごく羨ましそうに言われていました。

玲くんは、
「匠馬くんとは、趣味が、すごく合って仲良くなって、ホント匠馬さんは・・・・あれ?マイクの調子が? ほんと匠馬さんは・・・・。マイクが( ̄―+ ̄) 」マイクの調子が悪いようにみせかけて、肝心な所を言わない演技をして匠馬くんをからかっていましたが、結局の所、「ホント個性のある良い人」と、ざっくりと言ってました。

玲くん曰く、「ちょっと癖のある、良い人の方が、好きになれる」と言っていました。

逆に匠馬くんからの玲くんの印象は、玲くんも言っていた通り、いきなり仲良くなれた「大親友」でと言われると、「おっとぉ~、マジで嬉しい」と本当に嬉しそうに言っていました。

トークは、内輪のメールネタにまで発展。
この間、雨宮監督も、八雲さんも、傍観するしかなく、3人で和気あいあいと?まるで、楽屋で話しているかのようなトークが続きました。

でも、最後には、なんとか丸くおさめて、八雲さんに、「すみません」と言って、トークを返した玲くんでした。

最後に、一人一人の挨拶で締めくくり、舞台挨拶は、終了しました。

挨拶終了後に、牙狼グッズ販売の告知コーナーがあったのですが、破滅の刻印Tシャッツを紹介する祭に、3人が苦しむ演技をした後、「運命共同体になります。」と言った後に、打合せでは、3人で「レッツ破滅!!」とポーズをするはずが、玲くん以外は、誰もせず、「なんで、やらないんだよ」と訴えるように、小西くんの顔を覗き込みますが、無視されて、悲しそうな顔をしていた玲くんでした。

本当に、3人は、仲が良いんだと言う事が、にじみ出ていたトークイベント?舞台挨拶?でした。

2012年1月7日牙狼先行上映1回終了後舞台挨拶

2012年1月7日 牙狼先行上映 1回終了後 舞台挨拶

先日、1/7に行われた、牙狼先行上映舞台挨拶のレポートです。

19:15からの上映後の舞台挨拶。

3魔戒騎士の登場は、予想通り、魔戒騎士の衣装で登場です。
玲くんの零のMAKAISENKIの衣装は、ファンには、東京では、初披露です。

まずは、MCの八雲ふみねさんの紹介で、雨宮監督→小西遼生くん→藤田玲くん→山本匠馬くんの順で、挨拶。

雨宮監督から、今回は、匠馬くんを中心にトークを進めようと言う提案? (打合せ通り)で、始まりました。

玲くんも。
「明けましておめでとうございます。
新年早々の牙狼に、みなさんのたくさんの愛を感じて、うれしく思っています。
今日は、頼んでいただけましだでしょうか?」
と手短にすませて、匠馬くんに、まわしました。

匠馬くんの出演する回について小西くんが、匠馬くんのシーンを観て「相変わらず弱いな」と言った事に対して、玲くんが「それを聞いて、俺、一瞬 役者のダメだし? (^▽^;) すごい怖い事言ってるよ」と焦ったと話をすすめていき、匠馬くんに、焦ったよねと言う顔をして同意を求めていました。
※実際は、もっと詳しい事を話しましたが、ネタベレになるので、省略させていただきました。

八雲さんが、
「では、監督に・・」と、舞台挨拶について質問。ここまでは、普通の舞台挨拶だったんです。

しかし、次に小西くんに、今回の牙狼についての質問をしたところ。
今回は、スペシャルな方のゲストがたくさん出演されていたので、自分と競演していない方たちに、本当に会いたかったです。と、羨ましい気持ちをものすごく玲くんにぶつけながら言うと。

玲くん
「本当に、会うたびに、ホント玲くんはいいよねぇ~、それしか言わないんですよ。」と今までの放送された回の、共演者の名前をあげ。
「僕が、本当に一緒に演じていいのかと思うくらい、すごい方々と競演させていただいて、機会を与えてもらった事が嬉しかったですし、零としても、成長できたんではないかと・・・、それは共演者の方々のおかけだと思っています。」
感慨深く、話していました。

長くなったので、「匠馬さんに変わります。」とMCのお仕事を玲くんがしてしまったので、雨宮監督に(八雲さんが言ってないのに、まわすの?と言う感じで)
「まだ振られてないぞ」と突っ込みを入れられていました。

ここからが大変、
匠馬くんが「久しぶりに会った2人( 小西くん&玲くん)は、まったく変わってないな!!! と思ったんです」と言う言葉をきっかけに、小西くんと玲くんの暴走が始まります。

途中、八雲さんの話は、、まるで、学校で、先生の話を聞かずに、2人で悪巧みをしている子供みたいにしていたり。

雨宮監督が、昨年は、1月2日から、牙狼の撮影をして、お年玉代がバカにならなかったと話すと。
正月から雨宮監督が、「みんなにお年玉をあげたので、大変だった」と(^▽^;)
昨年は、もらっていて、今年は、もらってない事に気がつく小西くんと玲くん。
小西くんの「お父さぁ~ん」とおねだりする声に、玲くんも便乗して、お年玉をおねだり。
でも監督に、「今年は、無いよ(^▽^;)」と言われると、よけいに「お父さぁ~ん」を連呼して、猛烈にお年玉のおねだりをして、会場は爆笑でした。

監督が、苦笑いをしていて、収拾がつかなくなった所で、八雲さんが、監督もこんなに大きなお子さんがいらっしゃると大変ですねと、仕切り直し、次の質問へ。

お互いの意外なエピソードについて。

小西くんのお化け嫌いの話をしだした玲くん。
白夜の魔獣の撮影の合間に、虫が嫌いな小西くんだけど、お化けは平気だろうと、脅かしても魔戒騎士だから、牙狼だから、平気だろうと、暗がりで零の格好のまま、長い髪を前にたらして、待ち受けていて、小西くんを驚かした話を披露してくれました。

と、ここで、匠馬くんくん中心に話さなくては、いけないと言う事で、今度は、小西くんと2人で、匠馬くんを、からかい始めます。

山本くんが話はじめると、玲くんは、小西くんと2人で、レポーターの様に、マイクを向けてみたり。
匠馬くんと仲の良い所をアピールして、小西くんをからかってみたり。

いつしか魔戒騎士3人のトークショーになっていて、MCの八雲さんと、雨宮監督が傍観者になっていました。

まとめて言うと、玲くんと小西くんで、盛り上がり、匠馬くんを愛情たっぷりでいじり倒し、雨宮監督と八雲さんを時々交えてトークと言った感じでした。
魔戒騎士ではなく、素の玲くんたちの和気あいあいのトークイベントでした。

本当に終わるのかと言うくらいに、3人で話が盛り上がっていたのですが、
最後に、ひとりずつの挨拶で、締めくくり、約20分の舞台挨拶と言う名のトークイベントは、無事に終了しました。