9/18 「愛が殺せとささやいた」アフタートーク


9/18 「愛が殺せとささやいた」アフタートーク

私は、参加できませんでしたが、ファンの方から、レポをいただいたので、掲載いたします。

『玲くんが出演している、「愛が殺せとささやいた」のアフタートークイベントに参加して来ました。

アフタートークイベントは、マチネ公演のあと。

参加されたのは、キャスト全員、富永ルリ子役の原絵美さんを先頭に、玲くんと同じ事務所の粕谷佳吾さん、玲くんと黒執事で共演した松本慎也さん、そして何故かマイクを持った玲くん、主役の水沢アキさん、宮川一朗太さん、刑事役の三上市朗さん、玲くんとは風魔で共演した、玲くんの弟役鈴木拡樹さん、そしてエリート警部役の鮎川太陽くんの順にステージに上がって来ました。

マイクを持っているのは、水沢アキさんと宮川さん、そして玲くんの3人。何気に美味しい予感・・・。

すると、玲くんが第一声、「皆さん、今日はありがとうございます。えー、皆さん、如何でしたか?楽しめましたか?」
会場からは、「面白かったぁ」と、元気いっばいのコール。

やっぱり、玲くんMCです。嬉しい予感的中です。
玲くんやおら懐からカードを取りだし、「こんなものがあるんですねぇ」と進めようとしたら、宮川さんから、「司会は玲くんね」と、突っ込まれ、慌てて、手をちょこんと挙げて、「あ、はい、僕司会です、では、カードですが、「稽古場でのエビソード」えっと、皆さんに稽古場でのエビソードを話して貰います。と言うことで、まずは水沢さん!」

水沢「え~私から?。みんな違う人が良いんじゃない?だって、誰も私見てないもん( ̄∇ ̄)ニヤッ。お目当て違うでしょ?」
宮川「そう、俺にも視線来てないよ( ̄∇ ̄)ニヤッ。」
三上「俺にも来てない( ̄∇ ̄)ニヤッ。」
玲「やりにくいです(^▽^;)。主役ですからお願いします。」

水沢「わかりました(^▽^)。稽古場の印象は、皆さん真面目!!みんな台詞覚えちゃって、2日目から台本離しているの。スゴいと思わない?」
客席「ほー、すごーい♪」
水沢「でしょー(^○^)。私なんか、ついこの間まで台本離せなかったの。今も裏にあるわよ」と茶目っ気たっぷりにトークをされます。
玲くんはその間、ニコニコ。

玲「それでは、原さん、お願いします♪。」
と、一番下手よりにいた原絵美さんを指名。
続いて、粕谷佳吾さん。
粕谷さんの思い出は、水沢アキさんの日替わり弁当、水沢さんは、毎日違うキャストにお弁当を作って来て下さったそうで、これが本当に美味しいのだそうです。
その話に、
玲くんは、
「本当にみんなのお母さんって感じで、美味しいんですよね。」
と大絶賛。
水沢さんの日替わり弁当は、演出家の岡本さんから始まり、玲くんが最後だったとか、
そして、玲くんに
「そうそう、あなたが最後だったのよね。ロールパンにちょっと挟んで、ポテトチップス、がーっと入れて、ごめんなさい、手抜きで(^▽^;)」
玲「いえいえ、すごく美味しかったです。」
水沢「ありがとう、優しいのね、フジヤン、あ、私フジヤンって呼んでたのよね。」
玲「はい、でも、フジヤンて呼ばれたの初めてです(^_^;)アセアセ…」
水沢「あら、そお(*^^*)」
なんと天真爛漫な会話、玲くんも皆さんもたじたじです。

弁当談義が収まって次は松本慎也さん→鮎川太陽くん→鈴木拡樹くん→刑事役の三上さん→宮川さん。

そして、稽古場エピソードのラストは玲くん。

さて、玲くんの稽古場での思い出は・・・。
玲「あるとき、お母さん、水沢さんが、大きな寿司桶持ってきてくれて、「毎度、みよし寿司で~す♪」って、作品に出てくるみよし寿司に文字って仰ったんですけど、僕、寿司が大好きなので、本当に嬉しかったです(^○^)」
水沢「ほんと~、嬉しいわ。あれは浅草の合羽橋から15人前取ったんだけど、ほら、折角だから「毎度、みよし寿司で~す」って言ってみたのよ♪」

その後は、水沢さんがマイクをもち会場にインタビューに降り、最後には、玲くんの見事なまとめで、アフタートークイベントは終了しました。

以上がレポートでした。
宮川さんに、突っ込まれながら、レポートをしてくださったファンの方に、本当に感謝です。
ありがとうございました。

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