JAP 工房主催 JAP NIGHT vol21 ‘Rock Saves The Earth vol.8’ ROCK SAVE THE EARTH!? にDUSTZが出演しました。
6/9は、ロックの日として、毎年 JAP工房が主催のライブをしているのです。
DUSTZは、25周年を迎えたJAP工房の2007年6月9日のライブに、出演していて、6年ぶりの出演になります。
場所は、吉祥寺PLANET K。
会場は、空調もあまり効かないくらい、お客さんの熱気に包まれていました。
DUSTZの出番は、5組中、4組目。
20:45くらいからスタート。
DUSTZのオープニング曲がはじまると会場全体のテンションもアップ。
そして、ボーカルRay こと玲くんが登場。
1.warning
1曲目が終わると、「みなさんこんばんは。DUSTZです。」と軽く挨拶。
そして、
「みんな、盛り上がって行きたいのかぁ~♪」
とあおる玲くん。
それに対して、会場もテンションアップで、2曲目に。
2.Toi=Moi:▽
3. BORDER LINE
3曲目が終わってMCタイム
「みなさん、改めてDUSTZです。
今日は、お越し頂いてありがとうございます。」
と挨拶。
「2曲やっただけで、こんな状態です(笑)」
とすでに髪まで、びっしょりと汗をかいている玲くん。
「今日は、新曲はないのですが・・・今、いろいろと作っている所なんで・・・って、毎回ライブで言ってるけど、ウソじゃないので、待っていてください。
いろいろと動けるようになったので、楽しみにしていてください。
JAP Nightは、デビュー前に出させていただいた事があるで、ただいまって言う感じです。」
と、いつものライブよりもしっかりMCをする玲くん。
4.Ca c’est Paris
5.Swallow
の2曲を歌い、再びMCタイム。
玲くんから、
「ここで、KenTから話があります」とメンバーのKenTにバトンタッチ。
このライブを持って、DUSTZを離れる事が、発表されました。
その話を横で聞いている玲くんは、なんとも言えない表情をしていました。
そして、KenTが、DUSZTの曲の中で大好きな曲、ホシクズメイロをやれたらいいと思いますと曲紹介。
6.ホシクズメイロ
この歌を歌っている間、玲くんは、ずっとKenTの方を見ながら歌っていました。
ちょっと、しんみりした会場の雰囲気を変えるために
「これからノッテ行く気あんなかぁ~!
KenTの為に、盛り上がって行く気あんのかぁ~!!」と
会場をもりあげる玲くん。
7.bs165_se_dustz
次の曲に行く前に
「メジャーにいったシルシでもあります。この曲は、絶対にやらないといけないと思いました・・・spiral。」と曲紹介。
「今回、rememberをやらないので、この曲で、バンダナをまわしてください」と玲くんからリクエスト。
8.spiral
会場は、赤いDUSTZのバンダナを振って、盛り上がりも最高潮に。
最後のMCでは。
「この場を借りて、KenTも終わりを迎えられて、この場を提供して下さった事を感謝します。」
と感謝の意を表し、
「JAP工房さんとは、牙狼と言う作品で、ゼロ・涼邑零と言う役をやってるんですが、その衣装やアクセサリー シルバをつくってもらってます。ドールもでます。まだの方は、是非予約をしてください。」と軽く宣伝も。
「次で、最後の曲になります」と言うと会場からは、えぇぇぇぇ~と言う声が。
「3人の形で終わる曲としては、この曲かなと思ってチョイスしました、Fantasistaです。
DUSTZと言うバンドは、中学からはじめて、その頃は、ドラゴンアッシュのコピーバンドから始まったバンドです。なので、この曲は、とっても思い入れがある曲で、アルバムに入れる時も、Limpとコラボもできて、夢が叶った曲でもあり、僕らなりに進化したFantasistaをみせれればいいなと思っています」と話す玲くん。
その最後の曲を盛り上げるために、会場にサビの部分の「ウォ~オ~」と言う部分をみんなで歌って、バンダナを振ってくださいと玲くんからリクエストされて、最後の曲がスタート。
9.Fantasista
3人で歌う最後の曲は、会場も一体になって、大盛り上がり。
「ありがとうございました。最後まで楽しんでください」と玲くんからの挨拶で、ライブは、終了しました。
ライブ終了後に、玲くんから、そして、DUSTZからのコメントを頂きました。