ZERO-BLACK BLOOD-東京


ZERO-BLACK BLOOD-初日舞台挨拶 池袋シネリーブル11;40上映後  13:40上映前

2014年3月8日土曜日 池袋シネリーブルでZEROが初日を迎えました。

CSファミリー劇場では、前日までに全6話が放送されていましたが、
映画館上映は、
「白の章」(3/8~3/21)
「黒の章」(3/22~3/28)
となります。

エントランスには、写真パネル等の展示もありました。

~ 11;40上映後 舞台挨拶 ~

11:40上映が終了すると、スタッフの方により、ZEROのパネルが運びこまれ、MCの八雲ふみねさんが登場。
諸注意のアナウンスの後、キャスト全員が呼び込まれました。
左から、金田監督、玲くん、梨里杏さん、武子直輝さん、セイン・カミュさんの順番。

まずは、一人一人のあいさつ・・・玲くんから。
涼邑零役の藤田玲です。今日は、初日ありがとうございます。
梨里杏さん→武子直輝さん→セイン・カミュさん→金田監督とつづきます。

初日を迎えての感想

「あー、ついに出来上がったんだなぁ~と感無量です。
すごくZEROっぽさが、最初から最後まで出ていて、金田ワールド満載で、足も満載でした。」
と話していました。
(足満載とはZEROを見てもらうと、その理由がわかります)

質問2
2005年から零を演じてきて、満を持しての主演作品となりますが、お話を聞いた時は、どうでしたか?

「ZEROが主演作品は初めてなんですが、
MAKAISENKIでは、金田監督と何回かタッグを組んで(零主演)やらせていただいた時に、「あ~、小西君ってこんなに大変だったんだなぁ~」と思う事がありました。
それを、ふまえて今回の話を聞いたときに、すごくうれしかったのですが、すごくプレッシャーはありましたが、監督が、何回か一緒にやっている金田さんと聞いて、ホッとしました。」
と答えいた玲くん。
続いて、「金田さんとコンビで・・・」と話していると、
八雲さんや玲くんのマイクの調子がおかしくなり、ザァ~、ガァ~と雑音が鳴り始め、なにを話しているのかがわからなくなりました。

そこで、セインさんが「同士が来た?」とその場にヘルプを入れると、会場が一気に盛り上がり。
さらに、セインさんが、玲くんに「シルヴァに聞いたほうがいいんじゃないか?」とナイスなフリをしてくれ、それを受けて、玲くんは、
「シルヴァ、気配はあるか?」とグローブについているシルヴァをかざすす仕草をしてくれました。
マイクの不調は、ファンにとって良いサービスになりました。

マイクを変えて、質問の続きがスタート。

「金田さんとは、MAKAISENKIを経て、今回は、話し合いをしながら、僕から「こうしたい」と提案したり、監督から、「こう言う時は、こうしたらどうか」と提案があって、いろいろすり合わせをして一緒に作った作品なんだと思います。」
と玲くん。

この時点で、マイクが不調のため、人数に対してマイクの本数が少なくなっていたため、司会の八雲さんは、マイクなしで質問をしようと声を張り上げます。
そこに、
玲くんが「地声? そんなの初めてだよぉ~」と八雲さんにツッコミを入れたので、会場は大爆笑。
玲くんのお茶目な一面が見れた一瞬でした。
トークは、
梨里杏さん、武子直輝さん、セイン・カミュさんへの「それぞれの役をもらった
時は、どう思ったか」と質問にうつります。

武子直輝さんは、オーディションのときの話でした。
答えている時にも、玲くんは、
「オーディションの時、今の感じじゃなかったよね。もさかったよね」と武子直輝さんにツッコミを入れたり、

武子直輝さんが、オーディションで、零のコートを着せてもらって演技をした話でも、
玲くんは、その時の事を
「え?あれ? 零?? 零のオーディション??って思ったんですよ」と金田監督の方を見ると、
金田監督が、「うん」とうなずくのを見て、
「いや、うんじゃないでしょ(^_^;)」とツッコミを入れていました。

”白の章”で、印象に残っているシーンはと言う質問もありました。

玲くんは
「夢がかなったとtwitterでつぶやいていたんですが、その夢というのは、シルヴァ役の折笠さんと同じシーンに出たと言う事で、最初のBarのシーンで、僕のコートをふんだ女性がシルヴァなんですよ。しかも、「なにこの女」と言うんですが、あの場のとなりで、言ってくれたんですよ。いつも助監の人がまねて言ってくれるんですが、助監は男の人なんで(笑)、すごく感動しました。」
と折笠さんがと共演した事と、助監の代わりにセリフを言ってくれた事もうれしかったと話していました。

もう一つ印象に残っている事で。

「スタッフの中で、助監さんで、名前がギンガと言う人がいるんですが、ZEROをやるべくして生まれてきたんじゃないかっていう名前の人がいるんです。
メリーゴーランドのシーンのときに、すごく寒くて、毛布を持ってきてくれるんですが、なぜか武子直輝のところには、持ってこないんですよ。 あれは笑えました。」
と玲くんが話していると、
武子直輝さんが、追加で、
その時、玲さんが、武子直輝さんにも持っていてってあげなよと言ってあげた時は、ちゃんと持ってきてくれるらしいのですが、その場だけで、違うときになると、必ず武子直輝さんだけに毛布を持って来てくれないと言う話をしていました。

梨里杏さんの印象に残った話は、零の部屋でのアクションシーンを語っていました。
バイクを挟んでのアクションがあるのですが、最初からあったシーンではなく、その場でついたシーンだったと玲くんが解説してくれていました。

武子直輝さん→セインさんの話が終わると、スペシャルゲストとして雨宮総監督が登場。

雨宮監督から挨拶。
「9年目のオモイがやっと形になりました。
藤田君とは、酒の席ではやりたいと話していたので、それが形になって、真ん中に藤田玲が立って、お客さんがいるというのは、夢のようで、ドッキリカメラじゃない事を祈ります。」
と挨拶をすると。
玲くんは、会場にカメラがないかとキョロキョロ。

雨宮監督から、
「今日は、きみの大切なお友達が来ているよ」と
小西くんと肘井さんが会場にいる事を紹介しました。

紹介された2人は、立ち上って、玲くんに
小西くん「お疲れさま」
肘井さん「カッコよかったよ」
と声をかけていました。
お疲れさまでしたそういうこと

玲くん
「正直、入ってきた瞬間に(2人が)見えて、何やってんだろあの2人はと思ったんです。
でも、出てないキャストがこうやって来てくれて、観に来てくれて本当に牙狼っぽいなぁ~、家族だなと思います。」
と嬉しそうに話ていました。

ここで、銀牙騎士絶狼も登場してフォトセッション。

マイクの不調や、小西くんと肘井さんのサプライズ、またフォトセッションに時間がかかったため、舞台挨拶の終了が大幅にずれてしまったので、最後の挨拶は、金田監督からだけになりました。

~ 13:40上映前 舞台挨拶 ~

13:40の上映前の舞台挨拶は、1回目と同様司会の八雲さんの呼び入れで、キャスト全員が当日。

ただ、違ったのは、零のコートを来た小西くんと、1回目の舞台挨拶の時に雨宮監督が来ていたブルゾンと帽子、サングラスをつけた肘井さんがキャストの最後について登場しかけて、すぐにもどると言う、小西&肘井コンビのお茶目な演出のおまけ付きでした。
さのサプライズで、会場の空気が温まったところで、早々に質問に入りました。

まずは、初日を迎えた今の気持ちから。

玲くん
「本日は、ご来場いただきありがとうございます。
涼邑零役の藤田玲です。
初日と言う事で、朝からワクワクしていました。
本当に、みなさんのおかけで、ここまで来れました。
今日は、楽しんで行きましょう。ありがとうございます。」

梨里杏さん→武子直輝さん→セイン・カミュさん→金田監督が挨拶。

この回は上映前と言う事で、ねだバレしない程度に感想をお願いされて、

玲くんから
「感無量です。
零が普段、どうしているかをお届けできるので、嬉しく思いました。」

続いてキャストが感想を話しました。

次の質問は
初めにこのZEROの話を聞いた時は?

玲くん
「金田監督とは、MAKAISENIで組んてでやらせていただいて、
背中が語ってないと言われた怖い監督から、話せると言う所まで歩み寄れて、今回は2人で作った作品です。9年間この役をやってきて、やっとやれた映画なんじゃないかなと思います。

最初雨宮監督から、この話を聞いた時は、飛び上がるくらい嬉しかったんですけど、小西くんがこれまで引っ張ってくれていた事を、今度は自分がやらないといけないと言うプレッシャーもありました。」と話していました。

金田監督によると、最初にあった時は17歳で、それから9年間俳優として成長していて、金田監督自身も年をとり丸くなったし、お互い9年間涼邑零を温めていた事が出ていると思うと語ってらっしゃいました。

そして、次の質問は
撮影で、大変だった事は?
この質問は、セインさん→武子直輝さん→梨里杏さん
そして、玲くん
「今回はは、敵のリングが背が高いんです。
いつもなら、蹴りを簡単に頭の上を通せるんですが、高いのでかなり頑張りました」
と話していました。

そして、雨宮総監督が登場。

白夜の魔獣のあとに、1度企画しようかなと思ったがなかなか実現できず、1年前に金田さんから話をいただいたのと、ファンのみなさんからの声があったので、今回実現することができました、と話してくれした。

そのあとに絶狼が登場して、フォトセッション。

最後に、一言

本日は、本当にありがとうありがとうございます。
全キャストとスタッフがすべてをかけてつくりました。
皆様がいなかったら、できていなかったと思います。
その応援に答えられるような作品になっていると思いますので、是非楽しんで行ってください。ありがとうござしまた。

と挨拶をしていました。

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