SHOW YOUR HERAT街頭募金

SHOW YOUR HERAT街頭募金 

玲くんの所属事務所である(株)ドルチェスターが、GACKTさんの呼びかけに賛同して、

「SHOW YOUR HERAT街頭募金」に ドルチェスターチームとして参加されていました。

本来なら、玲くんも参加したかったのですが、この日は、レ・ミゼラブルの稽古で、参加ならず。

玲くんの想いも持って、事務所の社長をはじめ、所属の皆さんが、17時から、桜木町の街頭に。

沢山の子供たちが、募金を呼びかける中、大人チームは、ドルチェスターだけ。

お揃いのTシャツに、のぽりをもって、私達がお邪魔した時には、

「おねがいします」と大きな声で、頑張ってましたo(*^▽^*)o~♪

募金をすると、ステッカーがもらえます。

夕方からは、肌寒くなり、日が暮れると、どんどん気温が下がって行き、
時々吹く風は、冷たく、ものすごく寒かったぁ~。それでも、ドルチェスターチームは、頑張っていました。

19時までの、2時間でしたが、いろんな方が募金箱に、お金を入れてくれていました。
中には、ビニールいっぱいに入った小銭を、この募金活動のために、持って来てくださった方もいらっしゃいました。
募金を呼びかける人たちの持つ募金箱全部に、募金してまわっているお母さんと小さな女の子もいました。
仕事帰りのお父さんが、募金をした後に、「がんばれよぉ~」と声をかけていました。

本当に、沢山の方のやさしい気持ちをみていて、感動しました。

一人一人の出来る事、今やらないと行けない事。
がんばれニッボンです!

ドルチェスターチーム、お疲れ様でした(^▽^)/

3/30 FMラジオ番組「ONCE」に出演

JFN系 ラジオ22局ネット「ONCE」 

3/30 FMラジオ番組「ONCE」に出演

玲くんたちの、出演は、12:25から

まず、5つの質問から始まりました。

1.子供の頃の夢は? ・・・獣医
2.どうしても苦手なものは?・・・漢字
3.音楽を始めたきっかけは?・・・学校の文化祭
4.芸能界デビューはどんな時?・・・仮面ライダー555
5.今、何に恋してますか?・・・うさぎ達

パーソナリティーの方の
「今日のゲスト、 DUSTZのお三方です。まずは自己紹介をお願いします。」と、うながされて。

「DUSTZのボーカルのRayです」「ギターのKenTです」「ベースのGusです」と自己紹介。

玲くんは、デビューのきっかけの仮面ライダー555について詳しく聞かれ、悪役を演じていた事などを説明。
また、レミゼについて、絶賛稽古中と言う事も話していました。

3人の出会いは、学校の同級生、幼馴染と言うことを紹介していました。

パーソナリティーの方が改めて、玲くんたちの共通点が、日本とフランスの「ダブル」なんですよねと紹介すると。
玲くんは、この「ダブル」という言葉を使ってくれるんですねと、すごく喜んでいました。
プロフィールにハーフと書かれていたのですが、この言い方は、あまり好ましくないと言う意見もあるので、「ダブル」という言い方を使ったそうです。
パーソナリティーの方が自然にそう言ってくれたのを玲くんは、嬉しそうでした。

バンドをはじめたきっかけが、学校の文化祭、チャリティで、車椅子をアフリカの病院に送ろうという企画だったそうです。
バンドをやっていて、楽しくなり、たまたま、その時に芸能界にご縁があったので、このバンドを持っていけたら、面白いなと思ったのが14歳。 でも、そのときに、役者にはまってしまい17歳の時に、音楽をやりたいという事を思いだし、もう一度やろうと思った時に、再度、声をかけたのが、今の2人だったと話していました。

Gusの曲紹介で、Criezが流れました。

曲についての質問に。

「曲名は、フランス語。叫べという意味です。
1年半振りのシングルで、爆発して、叫びだしたと言うことです。」と玲くん。

どんな思いが込められてるか?の質問に。

「会場でお客さんとのコール&レスポンスがほしいというGusの意見からはじまり、僕らの世代だったり、もちろん世代関係なく、自分の意思を声にだして、 みんな一緒に叫んで、手を取り合って、ここに集まって、みんなで意思をとどけようぜ、という思いです。」

「今度の曲は、フランス語と英語の曲なので、理解するのがすごく難しいと思いますが、音楽として歌を聴いてほしいと思っています。
もちろん意味はありますが、読んでいただければわかると思いますが、そうしなくても、体が音楽にのるようにつくっているつもりです。」
と玲くんは、話していました。

レコーディングの作業で大変だった事は?の質問に。

「フランス語のパートが多いので、プロデューサーやエンジニアの方が、どこで言葉を、区切っていいのかがわからないので、3人で波形をみながら 「ここ! ここ!」と言ってました」と Kentくんが説明。

「今回、3人になって初めてのシングルなんで、初めての試みが多く、歌詞もそうですし、曲もそうですし、なんでも3人でやっていたので、団結してやれました。」と玲くん。

フランス語は、ネイティブだと思いますが、3人でダメ出しなんかもするんですか?の質問に。

玲くんが、「KenT先輩から、ダメ出しをされていました(笑)」と話していました。

Swallowについての質問に。

「春をつれてくるつばめと言う意味があります。
日本が、大変な時期なので、みなさんに春がおとずれるように、笑顔が、少しでも多く訪れるようにと言う思いが込められています。
ライブでも、もちろん歌いますので、いつも以上に心をこめて歌いたいと思っています。」
と玲くんの話でおわり。
Swallowが流れ、出番は、終了しました。

約17分くらいの放送でした。

2011年3月25日 FM fUJI 生出演 

3/25 金曜日 FM-Fuji 「NEVERMINDE!!」に 生出演(^▽^)/

ラジオ番組は、21時から。
実際に玲くん達 DUSTZが登場したのは、22時。

天気は、夜に雨かもと言われていましたが、降らず曇り。
気温も、思ったより寒くなかったです。

FM-Fuji に出演するのは、これで2度目。
以前は、2009年5月18日(月) DUSTZのメジャーデビューする前の週の事でした。

急な告知にも関わらず、熱烈なファンが集まっていました。

FM-Fujiは、残念な事に外には音が聞こえない場所なんです。

なので、今回は、ラジオを持って来ている人がほとんど。

私は、ハンディーをもっていないので、まわりの方のラジオから聞こえる音を聞きつつレポートをと思ったのですが、なかなか聞こえづらい事もあり、正確な事は、いまいち聞こえなかった(^▽^;)

パーソナリティーは、かながわIQさん
玲くんたちが出演したこの日が、この番組の最後だったそうですよ。
記念すべき回に、玲くん達は出演したんですね。

玲くんくんは、22時少し前に、ラジオブースに登場。
外のファンにも挨拶してくれました。

番組スタートは、IQさんのメンバー紹介から。
KenTの紹介の時に、DUSTZがダメでも、ものまねでいけるねと言われると、横から玲くんが「いや、DUSTZは、まだ始まったばかりですから(^▽^;)」と焦っていました。

KenTの次は、GUSと紹介。
そののりで、いろんな話を進めてしまいそうになったIQさんが。
「あれ、玲くんの紹介を忘れてたよぉ~」と玲くんの紹介。

ここからは、ファンの方から詳しい内容をいただいたので、そちらを載せますね(^○^)

玲くんについては、役者として仮面ライダーでデビューした事を話すとテンション上がるかながわIQさん。仮面ライダーが大好きなんだそうです。
今度レミゼに出演する事を話すと感心しきり。「どうやって受かったんですか!?」
玲くん「オーディション会場に入ったら、まわりが本格的な声楽やってる人ばかりで発声練習とかやってる中、僕はぷっちょを食べることしかできませんでした」と冗談めかしたエピソードを紹介。
どうして受かったのか自分でもわからない、と言ってましたが、かながわIQさんに「でも(受かって)良かったですね!」と言われて、大舞台に立てる有り難さについて神妙に語る玲くん。

レミゼの稽古について「すごい方々とお仕事できて、毎日歌い続けて声も強くなるんで、DUSTZの仕事にも良い影響を与えてもらえてると思います」と玲くん。
IQ「でもロックとはまた違うんじゃないですか?」
玲くん「違いますね、ただミュージカルでいろんな役をやる中でロック調なところがあってもいいんで…僕がやる意味ってなんだろう、って考えた時に…そういうの織り交ぜていったほうがいいんじゃないかなって」

それを聞いて感心した、かながわIQさんに「オオ~…DUSTZ、のびるね!!これね!!」と絶賛されて、玲くん嬉しそうに照れ笑いしてました。

そしてお待ちかね!ニューシングル「criez」がフルで流れました!!

番組によせられたメッセージを紹介してから、曲についての説明。

レコーディングスタッフもフランス語がわからないので、確認作業はほとんど玲くんたち3人でやったとか。
タイトル「criez」は「叫べ」という意味。
「メンバーが3人になって…しばらく沈黙期間があって。溜め込んでたものを爆発させて、それで自分たちもファンも一緒になって、さあ、今こそ叫ぼうぜ!というメッセージなんです。
フランス語で歌詞の意味がわからないのは申し訳ないけれど、フランス語は僕らのアンデンティティでもあり、無国籍感も出したかった。」と玲くん。

歌詞にも意味はこめているけど、わからなくてもギターやベース等の楽器と同じように音として聴いてもらえて体が乗ってもらえれば。感じてもらえるものがあればそれでいい。ロックだから。
と、かながわIQさんとのやりとりの中で確認しあうように説明してくれました。

そして次はカップリングの「Swallow」。これはパチナイトでは、まだ歌われなかったのでフルで初披露。全体を通して聴くと壮大でカッコイイ曲です♪

曲の次に紹介されたファンからのメッセージで「牙んば狼!」「牙んば零!」というツイッターでよく玲くんが使っているお馴染みの言葉が出てきたので、それについて言及されると玲くんがこの言葉の「正しいアクセント」をおしえてくれました。
牙狼の現場で流行っていたというこの言葉、普通に「頑張ろう」「頑張れい」と言ってるのではなくて、「が」と「ろ」、「が」と「れい」を大きめに発音するのだそうです。
「が(んば)ろ!」「が(んば)れい!」という感じでした。
これにはその場にいた私たち「そうだったのか~!!」と驚き。
玲くんも初めてこうして正しく伝えられた事に対して「ラジオならではですね」と笑顔でした。

そしてプライベートな近況報告。
玲くんは、愛するウサギちゃんたちについての話。

ツイッターでプンプイが実は男の子だったのが判明した事については周知ですが、それがわかった経緯について説明してくれました。

最初は仲の悪かったジャンピンとプンプイが、プンプイの成長につれて仲良くなっていき。気づくとジャンピンの体が大きくなっていてしかも変な声をあげるようになった。
おかしいと思って獣医さんに電話したら「それは妊娠ですね」と言われて。
「に、妊娠!?ジャンピンが!!なんで!?」と驚いて、もしや…とプンプイの体を持ち上げてみたら…そういう事だった、と。

玲くん、困り果てながらも半分ワクドキしながら、生まれるのを待っていたそうですが、結果「想像妊娠」だったそうです。

玲くん「ビックリしました。飼ってみてわかったんですが、ウサギって思っていたよりもずっと頭が良くて、こんな想像妊娠なんていうのもするんだなって…生きてるなあって…」

かながわIQさん「聞いてて、子ウサギをもらう話になるのかなって思っちゃいました。これから楽しみじゃないですか?大家族に…」

玲くん「いや、ちょっと困りますね(苦笑)」

最後に5月16日に行われるインストアライブの告知。
「ちょっと長めにやります。今まで聴かせた事のない曲とかも…」と、嬉しいコメント!!

ラストは、CA C’EST PARIS (DUSTZ Vresion)を流して終了でした。

3/13 前橋ヴィジュアル系 舞台挨拶

3/13 前橋ヴィジュアル系 舞台挨拶

11日にM9.0の国内で最大の地震がありました。
3日目になりますが、被災されているみなさんには、こころより、お見舞い申し上げます。

3月13日 シネ・リープル池袋にて、 前橋ヴィジュアル系 舞台挨拶

そんな中、シネルーブル池袋で、「前橋ヴィジュアル系」の舞台挨拶が2回行われました。

登壇者は、監督の大鶴義丹さん、風間俊介さん、杉浦太雄さん、加藤和樹さんと一緒に、玲君も登壇しました。

1回目は、9:15の上映終了後 11:04くらいから。
一人一人の挨拶からスタート
地震のことについて、みなさん触れて挨拶されていました。

玲君も
「日本が、こんな状況の中、来てくださって、ありがとうございます。今日は、みなさんに会えて、うれしいです。」
と会場に来てくれたみなさんと会えたことを、喜んでいました。

映画の撮影については、
「べースのケンです」
「共演者の年齢が、みんな近かったので・・・と言っても僕が一番年下だったんですけど・・・すごく仲良くやれました。 風間さんが、最初から敬語をやめようよって言ってくれたので、最初から仲間という意識が出来て、バンドとしても、すごくよかったと思います」
と話していました。

2回目 11:40から

登壇者は、1回目と同じ。
挨拶と映画の撮影についてを一人ずつ。
挨拶も、1回目よりもさらに丁寧になっていました

「今日は、こんな状況の中、みなさんありがとうございます。
みなさんの顔を見れて、うれしいです。今日は、あったかい気持ちになってもらえたら嬉しいです。」と映画を観に来てくれたお客さんに、会えてうれしいという気持ちと、映画を観て元気になってもらいたいという気持ちが出ていました。

映画についてなんですが、ここで司会の女性の方が、あまりなれていない方? それとも地震の影響なのか? 玲君のインタビューの順番を飛ばしてしまったんです。

話す準備をして、マイクまで握っていたのに、義丹さんに「原案についてなんですが」と質問が行ったので、面食らっていた玲君。

司会の方が、気がついて玲君に、「すみません、藤田さんお願いします」と振られると。
義丹さんに質問していたのをそのまま受けて
「原案についてですよね」と司会者に反撃するお茶目な場面もありました。

映画の撮影については、
「バンド自体は、すごく仲が良くて・・・、スタッフさんともすごく仲良くて、寝るギリギリまで、撮影の話や、遊びの話をして、仲良くしていました・・・なんだか、まとまらなくなってしまいました。ごめんなさい」
心の準備を司会の方にかき乱されて、話がまとまらずに、「ごめんなさい」と謝っていた玲君でした。

舞台挨拶は、各回10分から15分程度でした。

登壇者一同から
映画に携わるものとして、被災している方に、物理的に何もできないかもしれないですが、映画という娯楽で、気持ちが和やかになればうれしいと思います。
との事でした。

映画を観ている最中にも、余震がありました。
心底、楽しめると言う気持ちには、なれませんでしたが、映画を観て、玲君たちの顔を見て、本当に、元気をもらいました。