ナカタあぶな絵あぶり声

ナカタ あぶな絵 あぶり声 千秋楽

千秋楽でした。
外は、桜が咲いても、霧雨が降ったりやんだり、春とは思えない肌寒さでしたが、会場は、沢山の人の熱気にあふれていました。

会場内に入ると、この日のBGMは、DUSTZの曲がかかっていました。

朗読は、「表裏な女」と言う題名。
趣味も思考も違う男女の物語。
ミスもなく、無事に終了。
ステキでした。

そして、最後のアフタートーク。
キャスト全員が出て来て、客席に一例。
その後、玲くんが自分の左隣に立つ岩田さんや、右隣に立つ平川さん、遊佐さんに、ぺこぺことお辞儀をしていました。
その様子を見て会場が、ざわざわ・・・たぶん初日にアニメヲタで、こんな凄い声優さんと一緒にできる喜びを語った事をみなさん知っていたんだと思います。

最後のテーマは、「男の家事」
MCの岩田さんが、料理で同時進行が出来ないと言う話に、玲くんが「俺もです」と盛り上がりました。

お米の話では、玲くんは、おじいさまが米農家と言う事もあり、お米を送ってもらっていると言う話をしていました。

裁縫の話になると、話題はミシンに。
ミシンなんて、やらないし持ってないと言う話が進み、岩田さんが、ボビンの話をしだすと、
玲くんは
「ボビンってなんですか???」と質問。
知らないんですって、岩田さんがおもしろおかしく説明してくれていました。

今回のシークショーは、玲くんは、あまり話す機会がなかったのですが、両隣で話す岩田さんや平川さん、遊佐さんに軽い突っ込みを入れたり、うなずいたりする姿が、とってもキュート。
会場からも、かわいいと言う声が聞こえていました。

トークショーは、約30分
最後に一人一人挨拶
玲くんは、
「素晴らしいメンバーがいて、スッフさんが一人でもかけても、また、みなさんがかけても、創れなかった作品だと思います。とっても良い勉強になりました。本当にありがとうございました」
と挨拶をしていました。

終演後玲くんからのメッセージをいただいていますので、ご覧下さい!

カナタPresents「あぶな絵、あぶり声~tribute~

2013年3月30日(土) 朗読劇

『カナタPresents「あぶな絵、あぶり声~tribute~ 」 帰り道、あの人に抱かれたくなる』初日でした。

場所は、ラフォーレミュージアム六本木
出演は、岩田光央さん、平川大輔さん、遊佐浩二さん、そして 玲くんの4人。

開場は、14:30からと言うのに、沢山の人が列を作っていました。

会場は、とても広く椅子がフラットの状態で、キレイに並べられていました。
初日の15時の回の入場者は、約600人だそうです。

そんな沢山の人を前に15時から5分くらい遅れてスタート。

朗読は、全部で4つのお話。ひとり1話を担当。
それぞれ1話完結。

玲くんは、2番目に登場でした。
時間は、20分くらい。
中央や下手、上手に移動しながら、朗読。
とても、ステキでした。

今回、終演後に毎回、トークショーがあるそうです。
最初に、絵と文を担当された、いしいのりえさんと岩田さんが登場。
このお2人がMC担当。

準備を整えて、玲くん、平川さん、 遊佐さんが登場。

着席は、上手から岩田さん、玲くん、平川さん、遊佐さん、いしいのりえさんの順番。

毎回、テーマが決まっていて、それについてトーク。

初回のテーマは、「ヲタ」
自分の「ヲタ」性を語ってください、と言う事でした。

一番最初に、聞かれたのが玲くん。

玲くんは、
「まず最初に、この公演に出演させていただいて、本当にありがとうございます。」
と挨拶。

そして、
とものすごく嬉しそうに
「僕は、アニメヲタです。だから、今回の公演が決まった時には、皆さんと一緒にできると知って、本当に嬉しかったんですよ」
とテンションが上がりまくる玲くん。

そんな玲くんを見て、MCを勤める岩田さんが、
「ここまで、はじける彼を見たのは初めてだよ」
とびっくりしていました。

岩田さんは、稽古場で、玲くんの携帯をかいま見て、「エヴァ」と「まどマギ」の待ち受けだと言うのは、知っていたそうです。でも、そんなにアニメヲタとは、知らなかったからびっくりしたと話していると・・・・。
玲くんが「エヴァとか、まどマギなら任せてください!」と会場にもアピール。
そして、「あ、あとゲームヲタなんですよ、だから、もう・・・」と共演の声優さん達を見て、テンションがあがり、ものすごく嬉しいをアピールしていました。

アニメで何が好きなのと聞かれると
「リメイク版のベルセルク」です。・・・「あ、そうじゃなくて、最初からも!!、見てるけどねぇ~」と会場にアピールすると、会場からも好感触な反応。
「一番好きなシーンは、ラストで、・・・・最後の死ぬ時のセリフがいいんですよねぇ~」と楽しそうに話していました。

今回の観客は、共演者である声優さんのファンも多いので、玲くんのアニメの話やゲームの話には、とても反応が良く、会場の人も、玲くんの発言には、「お~~」と反応していました。

稽古場に、エヴァのフィギュアを持って来ていたよね、と岩田さんから言われると。
玲くん「600円のくじがあるんですよ。あれは(稽古場に持っていったのは)、H賞で、俺B賞のアスカをひいた事もあるんですよ」とまたまたテンションUP。

そして、そのくじを引く事が、「今日の俺ってどう?」と言う運試し的な意味を持つと言う事、A賞からどこまでが大きなフィギュアがもらえて・・・とくじの説明。その時の玲くんは、まるで子供の様。

途中、遊佐さんに、「じゃぁ~、稽古場に持って来たのは、H賞だから、たいした事ないやつなんだ」と突っ込まれると。
「そんな事ないですよぉ~」と反撃してみたり、終始楽しそうに話していました。

平川さんに話が移り、岩田さんが「俺は、今は趣味って言ったら、神社仏閣めぐりぐらいだからなぁ~」と話すと、隣に座っていた玲くんが高々と手をあげて、「俺も好きっす、今度一緒に京都とかいきましょうよ」と岩田さんと盛り上がる一幕もありました。
みなさんの、「ヲタ」を聞いて、最後に一人ずつ挨拶。

玲くんは、
「このような素晴らしい舞台に出させていただいて、感謝しています。本当に、ありがとうございました」
と挨拶していました。

31日、千秋楽まで2回の公演です。

牙狼<GARO>~魔界ノ宴~

牙狼<GARO>~魔界ノ宴~ 

2013年3月23日「牙狼」のファンイベント、魔界ノ宴に玲くんも出演。

場所は、DIFFER有明

会場には、玲くんを含め、牙狼のキャストが書いたメッセージボードが飾られていました。

魔界ノ宴は、昼、夜2回公演。

簡単ですが、どんな内容だったかを書いてみます。

オープニングは、牙狼の99.9のカウントダウンからはじまり、ホラーが登場。
「ルビスの剣」を巡るホラーと魔戒騎士・魔戒法師の戦いと言うオープラングアクト。

玲くんは、会場中央の入り口から登場して、ファンに手を振りながら、ルビスの魔剣を見なかった?と聞きながら進み、途中怪しげな人に魔導火をかざしてホラーを発見、舞台でアクション。
玲くんの二刀流の殺陣は、本当にかっこ良かったです。

昼の部は。
その後、雨宮慶太監督、小西遼生さん、玲くん、肘井美佳さん、佐藤康恵さん、松山メアリさん、螢雪次朗さんによるキャストトーク。
小西君演じる鋼牙の屋敷に、招待されると言う設定で、一人一人が登場。
牙狼への思いを一人ずつ話しました。
玲くんは、この牙狼と言うドラマは、自分にとって本当に特別なものであり、キャストやスタッフの皆さんが家族のような存在ですと言っていました。

夜は、新キャストのトークだったので、ファーストシーズンからのキャストのトークショーは、ありませんでした。

後半は、JAM Projectのライブ。
最後の牙狼~SAVIOR IN THE DARK~では、鋼牙と一緒に、零も登場して会場を駆け抜けるという演出。

最後に新旧キャストが全員登場して、挨拶。
昼は、普通に挨拶していた玲くんでしたが、夜は、2005年10月から放送がはじまり、凉邑零役を演じて来た玲くん、感極まり、言葉につまる玲くん、そして、牙狼は、本当に特別なもので、ファンを含めみんなザルバ(友)です。と挨拶しているうちに、涙が・・・。
自分の挨拶が終わり、鋼牙役の小西君の挨拶の最中も、玲くんは、ずっと涙・・・と言うより、号泣していました。

本当に、玲くんは、この牙狼と言うドラマが大好きで、零を演じて来れて幸せだったんだなぁ~と感じました。

昼公演だけですが、零の衣装のまま、ハイタッチで退場するファンをお見送りしていました。

生で、玲くんの零のアクションを見る事が出来て、ファンの皆さんはとても感激していました。
こういうイベントが、またあったら良いですね!