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絶狼<ZERO>DVD Blu-ray購入者イベント

9/27(土) PONY CANYON主催のイベントが開催されました。

 

今回、かなりの応募者の中から、選ばれた方たちが参加したイベントでした。

 

スタートは、17:30ころ

MCは、アメリカザリガニの柳原さん。

「まずは、こちらからお楽しみください」と言う掛け声を合図に、
S#0がかかり、その曲とともに、絶狼が登場。
絶狼が、数ポーズすると、客席から歓声があがりました。

絶狼が退場すると、いよいよ玲くんたちの登場です。

舞台にあがったのは、上手から武子直輝くん 玲くん スペシャルゲストの梨里杏ちゃん
それぞれ、衣装での登場でした。

まずは、一人一人挨拶。

玲くん
「涼邑玲役の藤田玲です。 本日は、お集まりいただきありがとうございます。」
続いて、武子さん、梨里杏さんが挨拶。

挨拶が終わると椅子が運びこまれて、3人が座ります。

柳原さんより
「この作品についての思い出はなんですか? ここでしか言えないエピソードや、監督からの無茶振りなんかあったら教えて下さい。」
と質問されると

「無茶振りはね!!」と武子くんの方に話をふる、玲くん。

武子くん
「零の部屋の3人、朝ごはんを食べに行く、カインが「さぁ~飯だぁ~」と言うシーンで・・・・・・。
その台詞はアドリブなんですよ・・・・・・・・・・・・」と説明におろおろ。

隣の玲くんが、武子くんに「おまえ、話すの下手かぁ?」と突っ込みを入れつつ、補足説明をしてあげていました。

武子くん
「そのシーンでは、元から「飯だぁ~」と言う台詞はなくて、監督から「なんか面白いことを言ってよ」と言われたんですよ」

玲くん
「そのシーンを締めるためにね」と補足説明。

何テイクもいろいろとやらされたが、結局、監督から「普通に、さぁ飯だぁ~でいいんじゃない」と言うことになったと話していました。

そのシーンでは、
零とユナが出て行こうとするのに、カインが冷蔵庫に向かって歩き、あれ違うの??と零たちを追いかけるというのは、武子くんが考えて採用された事を玲くんが思い出して話をしてくれました。

柳原さんが「今だから言える・・・みたいなのはないんですか?」と聞くと。

玲くんが

「今だから言えるって事は、編集されてなくなってしまったんですが、
最後の方にサトシとナツミがBARに来て、僕に守ってくださいと言うシーンで、本当は、零は、ナツミちゃんに刺されてるんですよ。

僕は、自分の仕事をするだけだと言って行こうとする時に、近くでバクラがフルーツをむいていたと思うんですけど、そのナイフをとって、刺しに来たんです。
それを手で受け止めて刺されてしまうんですが、そこで、人間の弱さや、刺されても人間を守るという魔戒騎士の強さを表現していたんですが、カットになっちゃたんです。

僕も血のりの位置とか、こういう風に刺してねと結構がんばったんです」
とメイキング等、どこにも出ていない話をしてくれました。

そのシーンは、長まわしで撮っているので、手の位置やしぐさを見てもらうと、そうだったんだなと言うのが確実にわかると話していました。

梨里杏ちゃんに話の順番がまわり。

緊張しているのか、話が武子くんの様にしどろもどろになると、ここでも玲くんが補足説明・解説をしていました。

MC柳原さんから
「またここも補足しないといけない子なのかな?」と突っ込みが入ると、

玲くん
「いや、この子は、できる子なんで」ときっぱり言い切ると、

となりの武子くんが泣きそうな顔したので、

「ごめん、ごめん、そう言う事じゃないよ」
と武子くんに気を使う優しさをみせていました。

利里杏ちゃんの話は、
BARの地下で、零と剣を交えた後に、カインと2人になって感謝の言葉を伝えるシーン、カインがキスをしようとする所があった。
実は、そんな設定はなかったそうで、2人で話を膨らませていくうちに、ああいう形になったのだそうです。

その話に割り込んで来たのが玲くん

「ひとついいですか!!!
零とカインは、同い年なんだよね。(設定上の年齢)
ユナって・・・・・・・・・・。
16歳だよね・・・・・・・・!?   だめだろお前!。完全にダメだろ!!」

と武子くんに突っ込みを入れると、会場は、爆笑につつまれ、その間合いをMCの柳原さんが、芸人がうらやむくらいな突っ込みをしてと玲くんを褒めていました。

(ユナって、16歳だったんですね)

次の質問
「それぞれの第一印象と一緒に撮影して行くなかで、第一印象とかわった所があれば教えてください。」

玲くん
「オーディションの時に、2人に会ったですが、梨里杏ちゃんは、中でもダントツで輝いてましたね。すごいオーラでした。それは、今でも変わらないです。

武子直輝は、すっごく髪が長くて、モッサモサだったんですよ。3日間くらい髪を洗ってないんじゃないかくらいで、この子は、すごい子だな、こんな感じで来れちゃうなんて、絶狼がとてつもなくナメラレてんのか??と思ったんです(笑)、ま、こういう子なのかと思った・・それも変わってなくて、髪は、切ってマサラ系にはなったんです(笑) 面白い子だと思いました。場の空気を変えてくれる独特のものをもっている子です。」
と話すと、

梨里杏さんが、
「控室でも、みんな台本読んだりしているのに、一人だけ音楽を聴いていたので、この人は、アーティストさんなのかなと思ったんです、後から理由を聞いたら、緊張をほぐすために聴いていたらしいんですけど」と言うと。
武子さんが「あなたも人の事いえないですよ」と挑戦的な言い方して、暴露話をしようとすると。

玲くんがうれしそ~に、

「なんだこれ(笑) よーし!ファイト!」
と戦いの合図をしてみせて、2人をあおっていました。

武子さんによると、オーディションの時に梨里杏ちゃんが髪を結んでいたのは、髪を洗いっぱなしで、乾かさずに来たからなんですよと暴露したんですが、

玲くんが「えぇ~、ちょ~いいんじゃない」と一言言うと、
武子さん「そっすねぇ~」と長いものにまかれてしまい勝負になりませんでした。

最後の質問
3人だけの絶狼トークというのがありましたが、その現場はどんな感じだったんですか?

玲くん
「あれは、BARルーポで撮らせていただいたんですけど、そこは、重いシーンが多かったので、その場所で普段ご飯会をするのりでやったので、楽しかったんですけど、すごく不思議な空気でした。」
と話すと、

利里杏ちゃんが「そうなんです、あそこであのシーンとかすごく焼きついていて、楽しかったんですが、不思議な感じがしてました」と話していると、
玲くんが武子くんに背を向けて梨里杏ちゃんの方に向いて2人で話しいる状況にしまうと言う、いじわるな行動をして武子くんをからかっていました。

終始、玲くんは、武子くんをからかって遊んでました。

プライベートは、どうなんですか?と質問されて、

玲くん
「プライベートですよね!?
撮影して仲良くなれたと思ってたんですけどぉ~~~、2人(武子くんと梨里杏ちゃん)は、よくご飯食べに行ってるらしいんですよ。」と不満げに話し始める玲くん。

「誕生日だった時に、2人からビデオレターが来て、ラインで来たんですけど、お互いに楽しそうに、わいわい言いながら、撮り合いしていて、なにいちゃついてだよこの二人(怒) てか、おめでとう言うなら、まず誘えや!!!」と叫んでいた玲くん。

MC柳原さんが、どうなの?と武子くんに問いかけると。

「玲さん、ほんと忙しくてぇ~」
「梨里杏ちゃんも忙しくてぇ~」
と武子くんが言うと、
「そうだよ、電車関係で(彼女だって)忙しいんだよ・・・」とブツブツ不満をいっていた玲くん。

言い訳するように
「たまたま、たまたま、(梨里杏ちゃんと)時間が合って、玲さんが誕生日だって言うんで、なんかしようと言うことになったんですけど、呼ぶと言うと、なんて言うんですか・・・・・汗」と武子くんが困っていると、
間髪いれずに
「めんどくさいからぁ~」と突っ込みをいれる玲くん。

武子くん慌てて
「呼びたいんですけど、本当に忙しくそう!で、過密そう!!だったんで・・・」と武子くんが話しているのに、
「・・・(忙し)そう!!ですからね、呼んでないですからね」と玲くん。

それに負けず、
「だから、梨里杏と何かしようって、ビデオレターを送ったんですよ、その時に、コネタを仕込んだりしたんで、わちゃわちゃしてるように見えたんだと思います、という感じです」と武子くんが話し終わると。

「なに今の弁明会見」と玲くんは怒ってるぞ ! !とわざとアピールして、武子くんをからかって、会場の笑いを誘っていました。

武子くんから、僕は玲さんと何度かいってるが、玲さんと梨里杏ちゃんが、食事に行ってるのを見たことがないと言うと、
梨里杏ちゃからは、武子くんに玲さんと食事に行ったと自慢されていたと話していました。

玲くんによると、撮影当初は、梨里杏ちゃんは、未成年だったので、夜中連れ回るのはまずいなぁ~と思って誘わなかったので、今後機会があれば・・・ということで、話は穏便に終わりました。

質問コーナーが終わり、ここからは、玲くんがS#0をアコースティックで歌ってくれる事に。

武子くんと梨里杏ちゃんは、一旦退席して、玲くんは、零のコートを脱いでセンターに。

「DUSTZと言うバンドをやっておりまして、DVDのエンディングで、歌ってるじゃないですか、あれは、歌いたくて歌っているのではなくて、DUSTZというバンドでボーカルをやっていまして、今回S#0の曲を書かせていただいたので、映ってるというしだいでございます。」
と丁寧に参加したお客さまに説明していた玲くん。

MCの柳原さんも退場。
ここからは、玲くん仕切りになります。

DUSTZのギターのコーヘーくんを呼び入れる玲くん。

席についたコーヘーくんが自己紹介

その時の会話がとっても面白かったです。
玲くん
「昨日、髪色を変えてテンションあがってるんだよね、パープルだっけ?」と聞くと

コーヘーくん
「いや、バイオレットです」

玲くん
「うん、バイオレットね、一緒だよね(^^ゞ」

漫才のようで、会場から爆笑されていた2人でした。

「今日は、S#0をアコースティクバージョンで歌わせていただきます、ただこう言う場所(イベント会場)で歌うのは、不慣れなので、手拍子をしてもらおうかな」。とコーヘーくんに相談すると「どちらでも」と返されて、苦笑いの玲くん。

会場のみなさんに「手拍子とかしてもらえるといいなぁ~と思います」とお願いしていました。

「何度もお話はしていると思うのですが、
この曲は、撮影中にお話をいただいて、零をやっている間に書いたので、零の気持ちが詰まっているものになっています。
今日は、フルバージョンで歌わせていただきます。」
と会場のお客様に説明していました。

コーヘーくんに用意ができたかを確認すると、「ワン、ツー、ワン、ツー」とマイクテストをしてみせる玲くん。

いまいち、受けなかったので、「今のは、ぼけたんですよ」と説明する玲くん(^^ゞ
すると、会場は、爆笑していました。

IMG_9874

「聞いてくださいS#0」と曲紹介をして、歌がスタート。
ハモリの部分は、コーヘーくんが歌っていました。

歌いおわった玲くんは、少し汗ばんでいました。
「ありがとうございます。この格好で歌うのチョー恥ずかしい」と照れくさそうにしていました。

そして、
「DUSTZは、この2人のほかに、ベースとDJがいるのですが、久しぶりにライブをやるので、遊びに来てください。12/25です。X’mas一緒にリア充しねぇ~か」
とライブの情報を解禁。

コーヘーくんが退場し、MCの柳原さんと武子くん、梨里杏ちゃんが再び登場。

玲くんは、コートを着る他ために、一旦退場。

その間、柳原さんが、2人に歌を聞いた感想を聞いていました。

梨里杏ちゃんは、こんな近くで(うらで)聞いたのは、初めてだったそうです。

武子くんは、DUSTZのライブに行ったことがあり、それ以来はまってしまったと話すと、後ろで着替えている玲くんが大きな声で「ありがとう♪」と叫んでました。

武子くんは、カラオケで歌うと言うと、歌える?とリクエストされて、S#0を少し歌ってくれました。
アコギバージョンをCDにしてほしいとリクエストしてました。

 

玲くんが戻ってくると、プレスの写真撮影タイム。

写真を撮る方が「こちらでお願いします」と手をあげるのが常なんですが、今回のプレスの方は、なかなか手をあげなかったんです。
待ちかねて、玲くんが「誰?」と催促。
その声に反応して、ようやく手をあげて写真撮影がスタート。

3人で撮影の後は、絶狼が入って、再び撮影。
絶狼が隣に来ると、鎧を召喚する本人がいるのに、絶狼が出てきたので、思わず玲くんは、絶狼に向かって「誰だ?」と突っ込んだので、会場は大爆笑でした。

撮影は、無事に終了

最後に質問
アクションに挑戦していたと思いますが、今思い出すエピソードとかあったら教えてください。

玲くん
「絶狼とか牙狼とかは、見えない敵と戦うことが多いのです。
今回、セインさん演じるリングが白い大きなホラーになった時に、廊下をまわりながら来るシーンで、人間が逃げ出して、3人で人間に早く行けと言うシーン、その時、梨里杏ちゃんも僕も同じ所を見ているのに、カインだけが違う所を見ているとオンエアを見て気がついたんですけど、リングを見ていたんじゃないっすよね。」と武子くんに話をふると。

武子くん
「僕は、リングがいて、ウーラ、サーレがいて、リングは、零にまかせて」
玲くん
「勝手にまかされてたんだ(^^ゞ」
武子
「はい、任せてまして、ウーラ、サーレを見てたんですが、まさかオンエア見て、俺だけぜんぜん違う所みてるので、やばいぞと思った」と話していました。

梨里杏ちゃんは、
絶狼で、はじめてアクションに挑戦した事を話していました。
1ヶ月アクション稽古をして、最終日に玲くんも合流したそうなんです。
そこで、玲くんは、1ヶ月遅れて入ったので、自分がすごく遅れをとってるんじゃないか、早く零にならなくちゃとあせっていたらしいです。
その練習所の待合室で「俺やばいよ」と言った時に、
武子くんに「大丈夫ですかぁ~、玲さん。・・・・玲さん、俺ら結構やってますれど大丈夫ですか」と偉そうに言われただそうです。
そこで、玲くんは、「どんなもんかと思ったんですが・・・・たいしたことなかったです」と笑っていました。

梨里杏ちゃんは、ワイヤーも初だったらしく、高いところが苦手で、地に足がつかない状態が不安と話していました。

玲くん
「3人でメリーゴーランドの前でつるされる時の話では、梨里杏ちゃんと武子くんは、数回の練習だったのに、僕は、慣れているからという事で、たった1回しかリハがなくて、本番にのぞんだのですが、あごをすりむいて、メイクさんに、ばれないように、化粧で隠してもらった」と話をしていました。

プレスは、ここまでで退場しました。

Twitterからの質問
今回の映画の中で、できなかったけど、挑戦してみたい事はありますか?と言う質問。

武子くんは、クロードと一緒にリングと戦うシーンで、片手側転をやろうとしたけど、稽古の時はできたのに、衣装が重過ぎてできなかったので、その時はやっておきたかった。

梨里杏ちゃんは、玲くんとセインさんが英語とフランス語でやっていたので、その中に入りたかったけど、日本語だと普通なんで・・・今思いついたんですけど、玲さんの歌が本編で聞けたらよかったと、おもしろ回答をしていました。

それを受けて、玲くん「僕も、ユナとハモれなかったが残念でした」と梨里杏ちゃんをフォローしていました。

もう1つ質問
リングを倒した後に、ユナが魔界剣を抜くシーンで、カインだけが後ろ向きだった、あれは、武子さんじゃないんじゃないですか?
という質問では。

武子くん本人だと主張しているところに、玲くんと梨里杏ちゃんが、「あれは違う人だったよね」とまたまた武子くんいじりはじめると、柳原さんに「やめなさい」と止められていました(笑)

ここで、時間になりtwitterの質問は、終了になりました。

最後に絶狼プレゼント抽選会がありました。
3人が選んだプレゼントがあり、一番の目玉は、絶狼と玲くんと3ショット撮影。

抽選会の後は、
最後に、一人一人からあいさつをしていました。

玲くんからの提案で、梨里杏ちゃん→玲くん→武子くんの順番にしようと言うことになり、武子くんにプレッシャーをかけていました。

梨里杏ちゃん
こんなにたくさんの方に来ていただいてうれしい、また絶狼のなにかでお会いしたいので、続編を期待しているので、応援よろしくお願いします。と挨拶。

玲くん
凉邑零、絶狼が初めて主役でやらせていただいた作品です。こうやってDVD Blu-rayになることによって、みなさんの家で何回も見ていただけるというのもそうなんですが、名だたる映画の中に絶狼をおいていただけるというのは、本当にうれしい事で、こうやって買って、今回のに応募してくれると言うのも感謝してもしつくせないです。今日は、みなさんにお会いできて本当によかったです。これからも絶狼、そしてキャストみんなを応援してください。今日はありがとうございました。

武子くん
空回りぎみで、テンション高めに
DVD Blu-rayが発売になって本当にうれしいです。今日は、みなさんと顔をあわせることができてうれしいです。これからもキャスト3人、いや絶狼と4人でがんばります。

と挨拶していました。

S#0の曲がかかる中3人は、退場して行きました。

CR牙狼FINAL 新機種発表会

CR牙狼FINAL 新機種発表会

2013年4月11日 (株)サンセイアールアンドディ CR牙狼新機種発表会が、プリズムホールで行われました。

プレス発表会は、10:00から。
そして、一般の方の特別招待は、15:30からでした。

プレス発表会

10:00から開始
オープニングの後、主催者である、取締役営業本部長 遠藤さんの挨拶。
そして、新機種のプレゼンテーション。
実機が登場し、そこに、今回「牙狼大使」を勤める壇蜜さんと黄金騎士牙狼が登場。牙狼とホラーになった壇蜜さんが対決をします。

その後、トークセッション。
壇蜜さんと牙狼が最初に登場し、続いて、小西くんと玲くんが登場。
上手から、牙狼、壇蜜さん、小西くん、玲くん、MCの女性の順番の立ち位置。

MCから改めて、一人一人を会場に紹介。
玲くんは、「準主役、涼邑零役、藤田玲さん」と紹介されていました。

その後、MCの方からの質問形式で、進行。

MC
新規集CR牙狼FINALについての感想は?

玲くん
「この台をはじめてみさせていただいて、牙狼っぽい、黄金に輝いていると思いました。初めて見た時に、びっくりしたのは、レバーが付いたので、早く握ってみたいなと感じました。」

MC
壇蜜さんに、小西さんと藤田さんを生でみていかがですか?と質問。
壇蜜さん
(小西くんと玲くんの衣装をみて)
「そうですね、すごく白い人と、黒い人ですねぇ~・・・」

玲くん
「間違いないですねぇ~」とあいのてを入れます。

壇蜜さん
「お2人とも、クールなんですよね。今、フェミニンな男子が多いなか、凛々しいクールな方が好きなので」。

MC
「それを受けて、小西君と玲くんに、ほめられてどうですか?」と感想を聞くと。

玲くん
「え~(^▽^;)、まったく何を言っていいのかわからなくなってしまいました。ほめられ慣れていないので(^▽^;) え~、あ、はい(^▽^;) ありがとうございます」と、照れくさそうにしていました。

そこに、小西くん
「壇蜜と言うホラーの手口かもしれないよ」と助け舟。
玲くん
「本当にそうだね」と言って、ほっとしてた表情。

MC
今回、牙狼を卒業と言う事で、CR牙狼に登場されるのも最後だと思うのですが、改めていかがですか?と言う質問。

玲くん
「僕も初代CRから出させていただいてわけなんですけど、ホント最初CRが出た時に、喜んでパチンコ屋さんに走って行きました。打たせていただきました、隣の人には、まったく気づかれませんでしたw。 自分のリーチとかみて、本当に、嬉しい事がたくさんあって・・・。このCR牙狼の発表会は、最初で最後ですが、この場に立たせていただいて、みなさんに、ご挨拶する事ができて、とても嬉しいです。今日は、本当にありがとうございます。」
と答えていました。

最後に
MC
CR牙狼を楽しまれるみなさまへのメッセージをお願いします。

玲くん
「この牙狼という作品を8年間続けて来て、もちろんドラマを愛してくださっている皆様もいるんですが、本当にCR牙狼のお陰で、認知度も上がって、ここまで来れたんだと思っています。ここにいる皆さんのお陰です。ありがとうございました。」

と最後のあいさつになり、トークセッションは終了しました。

発表会では、終始緊張した面持ちの玲くんでした。

その後囲み取材が行われました。

質問
<8年続いた作品がこれで、FINALと言う事です?>

この8年間、一緒に成長させていただいた作品が、こういう形で、みなさんに認知して頂けた事は、うれしい、ありがとうございましたと話していました。

質問
<自分の出ているものが、こんな機種になった感想は?>
どの演出も、魅力的で、迫ってくる感じで、やり続けてしまう、ゲーム感覚です。

と答えていました。

~ 限定ご招待  15:30~

これは、一般特別招待で、3月に行われた「牙狼、魔界の宴」の会場に設けられた、サンセイのブースを見学された方にお土産のCDと一緒に、配布されたチラシを持っている方限定でした。

15:30から受付が始まったのですが、平日にも関わらず、たくさんの牙狼ファンの方が詰めかけていました。

小西くんと、玲くんの2人によるスペシャルトークショーは、16:30~16:45の15分間。

これは、参加されたお客さん全員に、写真撮影がOKと言う、とてもスペシャルなトークショーとなりました。

牙狼の曲で、小西くん、玲くん、黄金騎士牙狼の順番で登場

一言挨拶
小西くんの挨拶の後、
玲くん
「涼邑零役をやらせて頂きました、藤田玲で、今日は楽しんで行きましょう♪  よろしくお願いします。」
と、午前中の発表会とは、違い、とてもリラックスしたすてきな笑顔で、挨拶。

玲くんに続いて、黄金騎士牙狼は、ポージング。
それに小西くんがアフレコをすると、玲くんが嬉しそうに「アフレコした♪、アフレコした(^○^)」とテンションUP

MC
会場の雰囲気は、いかがですか?と聞かれると。

玲くん
「先日、魔界の宴で、牙狼のファンのみなさんに、お会いしたんですが、そこで最後になるかなと思っていたんですけど、こうやって小西君と一緒に、牙狼ファンのみなさんの前に、立てている事が、とても幸せです。ありがとうございます。」と嬉しそうに答えていました。

MC
先日、宴というファンイベントで牙狼を卒業と言う事でしたが、今回は、CR牙狼もFINALと言うで、今回特別に、お越しいただいたわけですが(新機種発表会に)、(FINALなので) 寂しい・悲しいと思うんですが、その点はどんな気持ですか?

小西くんによると、宴で、牙狼は、卒業と言うことだったので、衣装は着れない、ですが、会場には、白と黒の服で来てほしいと言われたので、今回の小西くんは白、玲くんは黒、の服装になったと説明がありました。

小西くんが自分の服の事を、「どこかの石油王みたいだし、○○○教みたい?、お金集めてるみたいだよね」
と言うと
玲くんは、「それ完全に信者の金だよね」と突っ込みを入れ。
小西くんが「もうじき浮きますから」と言うと、
玲くんは、「ワイヤー用意してくださぁ~い♪♪」と、終始楽しそうにボケと突っ込みをしておりました。

MC
「宴で、牙狼を卒業して、CRで再登場したわけですが、どんな気持ですか??」と再度質問をされると・・・。

玲くん
「卒業と言われましたが、まだ、その実感がない感じです。」と話していました。

MC
8年間のドラマシリーズの撮影で、忘れられない思い出は、ありますか?

玲くん
「8年間もあると、いろいろありすぎて・・・。」と考えいると。

小西くんから、16歳で牙狼に参加していた玲くんについて、
「とんがってたよねぇ~!!」と言われると、

玲くん
「いろんな意味でとんがってたよね。
役柄もあったし、あの時は、まだ仲間になると全然聞いなかったし。
ライバルと言うのを全面に思っていたので(とんがってた)。
時がたって、今、仲間になれたので、良かったなぁ~と思っています。」
と話していました。

小西くんが
玲くんを「こいつ、いい奴だなぁ~と思った事があったんですよ」
と急に切り出し・・・。

小西くんによると、
玲くんと、現場の待ち時間に、服の話をしていた事があったんだそうです。
その時に、オシャレな玲くんに、「Gパン余ってないって?」聞いたら、玲くんが、気軽に、Gパンをくれたんだそうです。
そんな時に、小西くんは、玲くんの事を、「いい奴だなぁ~」
と思ったと言う思い出を話してくれました。

それを聞いて玲くんが
「それじゃ、俺、物で釣ったみたいじゃん」と、小西くんに、突っ込みを入れて、笑っていました。

MC
そのジーンズは、まだ履いているんですか?と、質問。

玲くん
「あれから一度もみていなぁ~」
小西くん
「履きすぎてボロボロになちゃっだよね」と言い訳。
玲くんが
「目がウソって言ってるよ」
と、またまたボケ突っ込み。楽しそうに笑ってました。

MC
逆に、玲くんから、小西君っていい人だなと思った事は? と聞かれると。

玲くん
「現場で、小西くんは、主役で、一番大変なのに、一番気を使っていて、すごいなと思っていました」と話していました。

MC
8年間で、キツかった撮影は?

玲くん
「銀牙の戦いで、ガードレールに登った後に、飛び蹴りした時、吐きそうになるくらい大変だった」と答えていました。
牙狼の撮影では、アクションが大変で、よく吐きそうになる事があったそうです。

楽しい会話も、そろそろと言う感じで、抽選会にうつります。

これは、小西くんと玲くんが、それぞれ5人ずつ選んだ会場のお客様10人の方に、「サイン入りの牙狼図録」をプレゼントすると言うもの。

小西くんが、「牙狼図解」と間違えると、
「おしいぃ~、牙狼図録だよぉ~♪」と訂正する玲くん。

そして抽選

一番最後の方を選ぶ、玲くんは、会場からの「私の番号を引いて」と言う気を感じたのか、
「そんな目でみるなぁ~」と会場のお客さんとコミュニケーションを取っていました。

10人の当選者の方が選ばれ、係の方がチェックをしている間、小西くんと玲くんが、ファンのみなさんに、いろんなポーズをしてくれると言うサービスもありました。

また、抽選前に、黄金騎士が退場したのですが、小西君が、黄金騎士と会える最後のチャンスだったとつぶやくと、玲くんも「あれ~、本当だね」と悔しっていました。
でも、最後に黄金騎士が再登場すると、玲くんたちも大喜びで、テンションマックス。

MC
最後に、あついメッセージをお願いします。

玲くんからは、
「本当に、これが最後になってしまうかもしれないのですが、とても悲しいのではなく、こんなに今日集まってくれて、みんなの熱気で、最高の気分です。本当にありがとうございました。」
と挨拶。

あっと言う間のトークショーでした。

本当に、終始楽しそうにしていた玲くんでした。

牙狼<GARO>~魔界ノ宴~

牙狼<GARO>~魔界ノ宴~ 

2013年3月23日「牙狼」のファンイベント、魔界ノ宴に玲くんも出演。

場所は、DIFFER有明

会場には、玲くんを含め、牙狼のキャストが書いたメッセージボードが飾られていました。

魔界ノ宴は、昼、夜2回公演。

簡単ですが、どんな内容だったかを書いてみます。

オープニングは、牙狼の99.9のカウントダウンからはじまり、ホラーが登場。
「ルビスの剣」を巡るホラーと魔戒騎士・魔戒法師の戦いと言うオープラングアクト。

玲くんは、会場中央の入り口から登場して、ファンに手を振りながら、ルビスの魔剣を見なかった?と聞きながら進み、途中怪しげな人に魔導火をかざしてホラーを発見、舞台でアクション。
玲くんの二刀流の殺陣は、本当にかっこ良かったです。

昼の部は。
その後、雨宮慶太監督、小西遼生さん、玲くん、肘井美佳さん、佐藤康恵さん、松山メアリさん、螢雪次朗さんによるキャストトーク。
小西君演じる鋼牙の屋敷に、招待されると言う設定で、一人一人が登場。
牙狼への思いを一人ずつ話しました。
玲くんは、この牙狼と言うドラマは、自分にとって本当に特別なものであり、キャストやスタッフの皆さんが家族のような存在ですと言っていました。

夜は、新キャストのトークだったので、ファーストシーズンからのキャストのトークショーは、ありませんでした。

後半は、JAM Projectのライブ。
最後の牙狼~SAVIOR IN THE DARK~では、鋼牙と一緒に、零も登場して会場を駆け抜けるという演出。

最後に新旧キャストが全員登場して、挨拶。
昼は、普通に挨拶していた玲くんでしたが、夜は、2005年10月から放送がはじまり、凉邑零役を演じて来た玲くん、感極まり、言葉につまる玲くん、そして、牙狼は、本当に特別なもので、ファンを含めみんなザルバ(友)です。と挨拶しているうちに、涙が・・・。
自分の挨拶が終わり、鋼牙役の小西君の挨拶の最中も、玲くんは、ずっと涙・・・と言うより、号泣していました。

本当に、玲くんは、この牙狼と言うドラマが大好きで、零を演じて来れて幸せだったんだなぁ~と感じました。

昼公演だけですが、零の衣装のまま、ハイタッチで退場するファンをお見送りしていました。

生で、玲くんの零のアクションを見る事が出来て、ファンの皆さんはとても感激していました。
こういうイベントが、またあったら良いですね!

「牙狼<GARO>~蒼哭ノ魔竜~」舞台挨拶

2013.2.24 「牙狼<GARO>~蒼哭ノ魔竜~」舞台挨拶

2/23から全国で、公開されている
「牙狼<GARO>~蒼哭ノ魔竜~」の舞台挨拶が新宿バルト9で、舞台挨拶が行われ、玲くんも登壇しました。

場所は、シアター9 429席の一番大きなシアターでした。

ロビーは、牙狼のポスター一色に。

舞台挨拶は、19:45「牙狼<GARO>~蒼哭ノ魔竜~」上映後。21時45分ころスタート。

登壇は、雨宮慶太監督 小西遼生さん、松坂慶子さん、久保田悠来さん、蒼あんなさん、そして玲くんの順番。

まず監督から、順番に登壇者全員が挨拶。

監督の次が、小西さんだったのですが、感無量で涙ぐんでいたので、なかなか言葉にならず、監督が「あとでちゃんと話しますから」と助け舟をだし、松坂さん→久保田さん→蒼さんと順調に進み、最後に玲くんの番。

「涼邑零役をやらせていただきました藤田玲です。
今日は、本当に寒い中みなさん、ありがとうございます。
すごい長い年月が経ってずっと牙狼に関わらせていただいて、ここに立てているのが、すごくうれしく思っています。
今日は、ありがとうございます、よろしくお願いします。」
と、いつもの通りの丁寧な挨拶の玲くんでした。

この後は、MCの八雲さんが質問しながら、登壇者に話を聞いています。

監督には、今回のようなファンタジーな作品をどうして作ろうと思ったのかと聞いていました。

そして、次に小西君へのインタビューへ行く時に、玲くんファンには嬉しいハプニング。

小西君が挨拶のときは、感極まりちゃんと話せなかったので、今度はちゃんとしゃべりますと言うと、雨宮監督が「大丈夫か? ・・・でも今度は、藤田が危ないんじゃないか?」と玲くんに振ったんです。
それに小西君が「まだみたい」(まだ泣いてないみたい)と言うと

え?オレ??泣かないといけないのと言う表情の玲くん。

「ちょっと待ってよぉ~・・・」と後ろを向いて泣く?そぶりをしていると、
監督がボソッと「滑舌がね・・・」と一言
玲くん「そこですか? 俺凹んで泣くタイプですか?」と応えて、会場笑いであふれていました。

その後無事に小西君のインタビュー、そして、松坂さん、久保田さん、蒼さんと進み、玲くんの番。

「映画の方は、初めてなんですよね」と質問をされた玲くん

「そうなんです。(初めてなんです)・・・・・僕の裸もどうだったかなぁ~と思いまして・・・(笑)」と返答。

実は、玲くんの前の蒼さんが、初めてガロシリーズに参加しての感想を聞かれて。
登場シーンで裸だと知った時からダイエットしたりして、頑張ったと言う事と、大画面で映ったのですが、大丈夫だったでしょうか?と話していてたんです。

感想がそこと、監督や小西君がクスクス笑っていたのを受けて、玲くんなりのジョークだったのです。

そのジョークを受けて、小西君が「カットです。全部カットです」
玲くん「そっかカットなんだ、どうりで使われてないなぁ~とおもってたんだよね(笑)。」と小西君と息ビッタリのトークで会場を笑わせていました。

その後、玲くんは、ちゃんとまじめに
「RED REQUIEMには、出られなかったので、今回・・・う~ん、言葉にならないんですよね。最終地点というか、ここに来れたと言う事、本当にこの作品に出られたというのは、みなさんに感謝ですし、本当にそれを待ち望んでいたファンの方たちのお陰だと思います。本当にありがとうございました。」と答えていました。

その後、MCの八雲さんから
「聞いた所によると、映画に出演するにあたり、監督にあるお願いしたそうなんですが」と質問されると…。

玲くんが、小西君にアイコンタクトをするも、「ごめんまったく覚えていない」と言われて撃沈。しかたなく、少し説明をはじめる玲くん
「番組で、お酒を飲みながらトークすると言う番組があったんですが、その時に監督と飲んでいてい・・・監督と・・・」と言うと、やっと思い出した小西君。
続きを小西君にお願いしたのですが、雨宮監督がしびれを切らし説明してくれました。

お願いの内容と言うのは、
“魔戒Bar”と言う「ファミリー劇場」の番組で、飲んでいた時に、最後に鋼牙を零くんを戦わせてほしいとお願いしたのだそうです。

ただ、第一シーズンでシルエットですが、鋼牙と零が戦っているので、今回の映画では、最初の牙狼にもどったと言う感じになったと監督は、話していました。

小西君は、玲くんと戦いたかったのだそうです。
7年越しの思いが、叶ったと喜んでいました。

今回の映画で、ラストに、その戦うシーンがあるのですが、ノースタントで、本人たちが撮影していたと監督が説明されていました。

2人とも、うまくなったと監督に褒められて喜んでいたのですが、ちゃめっけのある監督は、「あとは、滑舌だけだ」と玲くんをからかうと、
玲くん「アッツ(^▽^;) そこは最後まで、直りませんでしたね、すみません(^▽^;)。
でも、ノーカットで、ずーっとまわしっぱなしで、撮らせていただいて、気持ちも入ってやれましたね。」と玲くんは答えていました。

舞台挨拶のサプライズとして、誕生日を迎えたばかりの小西君の誕生日ケーキが登場。
登壇者と会場全体がHappy Birthdayを合唱。
玲くんもマイクを片手に、歌っていました。

そのケーキを前にプレスによる、フォトセッション。

フォトセッションの後、最後に一人ずつ挨拶。

最後の挨拶は、玲くんから。

「本日は、お越しいただき、ありがとうございました。
本当に、この場所・時間を一緒に過ごす事ができて嬉しかったです。
これからも、牙狼は続いていくので、応援よろしくおねがいします。
ありがとうございました。」

と挨拶していました。

「牙狼<GARO>~蒼哭ノ魔竜~」は、全国で上映されています。
是非、お近くの映画館へ!!

また、名古屋・大阪・広島・博多の舞台挨拶に玲くんが行きますので、よろしくお願いします。

『牙狼<GARO>~蒼哭ノ魔竜~』
全国公開中
(C)2012 雨宮慶太/東北新社
配給:東北新社

最新情報は、GARO PROJECT でご確認いただけます。

2月23日(土)全国ロードショー
映画『牙狼〈GARO〉~蒼哭ノ魔竜~』公式サイトは、
http://garo-soukoku.jp/

東京国際映画祭グリーンカーペット

2012年10月20日 東京国際映画祭 グリーンカーペット

先日までの雨が嘘のような晴天に恵まれた10月20日。

第25回東京国際映画祭のオープニングイベントのグリーンカーペットが開催されました。

玲くんも出演している  牙狼「蒼哭ノ魔竜」 も グリーンカーペットのイベントに参加。

と言う事で、応援しに行って参りました。

イベントは、13:30スタート

ですが、12時前には、沢山の映画ファンが集まっていました。

グリーンカーペットは、けやき坂からメイン会場となるアリーナまでの250m

今年は、昨年より、50m も長くなったそうです。

牙狼「蒼哭ノ魔竜」が登場したのは、15:30ごろ

雨宮監督を先頭に、出演者とキャラクターが2列に並んで、グリーンカーペットを歩きました。

玲くんは、もちろん零の衣装を身にまとってたんですが、手をつないでいる人??? がいるんです。

それは、映画の中のキャラクターの「キリア」

玲くんが手をつないで、エスコートしていました(^○^)

メイン会場のアリーナに行くまでに、沢山の人から、「玲くん」という声援に、手を振ったり、ポーズをとったりと、ファンサービスをする玲くん。

零の衣装を来た玲くんは、とってもステキでした。

牙狼「蒼哭ノ魔竜」は、来年早春に上映されます。
前売りも、本日10/20から開始されました。

東京国際映画祭では、10/22に 一足早く 牙狼「蒼哭ノ魔竜」が、上映されます。
当日券は、枚数に限りがあるようですが、9:30から発売されるとの事です。
お時間のある方は、是非観に行ってください。

大阪METALBOX牙狼祭

大阪METAL BOX「牙狼祭」に出演!

2012.6.23大阪 牙狼祭


6/23の土曜日、大阪のMETAL BOXで行われた「牙狼祭」に参加。

イベントは、13時からと、16時からの2回。

METAL BOXさんは、フィギュア、ガンプラなどを扱うお店。

ここに、牙狼のグッズや、JAP工房のシルバーアクセサリーが展示、販売されました。

ここでは、いろんなイベントをされているようで、定員さんの対応もとても良く、なにより、丁寧で、親切なんです。
とても、感じの良いお店でした。


お店は、11時オープンですが、すでに30人以上の方が朝から並んでいました。

そのファンの前に、11時少し前に、玲くんがタクシーから降りて、登場したので、並んでいたファンからは、歓声が、あがりました。
それに対して、玲くんは、さわやかに手を振り、お店に入っていきました。

イベントは、規定額ご購入毎に整理券が発行されます。

握手&サイン。そして、チェキでの撮影。
場所は、お店の2階

牙狼のスーツや衣装なども展示されていました。

イベントの流れは、
チェキでの撮影→サインをしながら、お話

撮影場所は、2パターン。
展示してあるゼロの前か、ダンとパロンの前を選べるようなっていました。
私の参加した23日は、松田賢二さんと玲くん。
写真を撮影用に椅子が用意されており、松田さんと玲くんの真ん中に座っての撮影になりました。

普通、握手会&サイン会は、流れ作業になりがちですが、今回は、各回、限定50名という事で、一人一人かける時間もゆったりとしていて、玲くんや松田さんと話す事ができるようになっていました。

東北新社さんやJAP工房の方をはじめスタッフの方が見守る中ですが、ファンにとっては、とても幸せな空間だと思います。

玲くんも、一人一人ファンの方々と楽しそうに会話をしていました。

2回目のイベント終了後に、時間を作っていただき、コメントや写真を撮影させていただきました。
ゼロをバックに話す玲くんは貴重だと思います。

そして、写真は、JAP工房さんのご好意により、展示してある剣とシルヴァグローブをつけての撮影をさせていただきました。

今回、ご協力いただいた、METALBOXさん、JAP工房さん、東北新社さん、スタッフの方に感謝いたします。

以下、会場にて、撮影された、藤田玲くんからのビデオメッセージです!

 

 

牙狼一気見トークイベント

2012. 3.20 牙狼一気見トークイベント

3/20のトークイベントのレポートをお届けします。
今回、私が参加できなかったので、ファンの方に協力いただきました。
ありがとうございました。

場所は、シネリーブル池袋のスクリーン1

ステージには牙狼~MAKAISENKI~のポスターと椅子が3つ。椅子の上にはマイクが三本。

MCの田口さんが登場し、トークイベントが開始されました。

田口さんは、いつも通り、軽く前説をしてからゲストの呼び込みになりました。

呼び込みは、役名で、と言うことで、「零(れい)」「ワタル」と元気一杯呼び込み、玲くん、そしてワタル役の松田賢二さんが登場。

この日の玲くんのファッションは、黒いラフなジャケットに、黒地に大きなスカル柄のスワロフスキーが輝くTシャツ。ちょっとダメージのジーンズを黒の編み上げハーフブーツにイン。
ちょっと伸びた髪の毛を半分後ろでまとめ、頭の上にサングラスをかけるという、なんというセンスの良さ。

ステージには、向かって左から、田口さん、松田さん、玲君の順に並び、松田さんの紹介し、その次にそ玲くんの紹介。

「日本とフランスの生んだ我らがスーパースター、藤田玲君です。」
と紹介されると、会場の玲君ファンは大喜び、玲君もVサインで答えていました。

2人が席に着いて、早速トークが始まると思いきや、まずは松田さんから玲くんに・・・。
松田「キミ、ハーフなんやて?。」
玲(マジびっくりして)「え、そ、そうですけど。 え? 今更?」
松田「どおりでなあ」
玲「(^▽^;)・・・・・」
と、ジャブを一発かまされて、オタオタする玲君。

今度はお返しとばかりに、松田さんに向かって、

玲「松田さん、結婚されたんですよね?」

会場も一瞬
「???・・・え? なに?」とびっくり。

振られた松田さんも、鳩豆状態。

そこへ田口さんが
「実は、松田さんのクランクインの日が入籍の日だったんですよね。」
とフォロー。

松田賢二さんは、女優の辺見エミリさんと、撮影中に入籍したので、その事を話題にしたかった事が判明。
松田さんが緊張して段取り忘れたのか?、知っていて、すっとぼけたのか? 玲くんは、投げたボールが戻ってこず、スルーされて、アタフタしていました。

話は、松田さん中心で進んで行きましたが、途中田口さんが玲くんに
「玲は、トークイベント三回目だから、もう話すことないよな」と言われると。

玲「え、え~」
田口「もう二回出てるし」
玲「・・・あ、あります、あります。牙狼無双出して欲しいです」
と、会場からは、「欲しい」「賛成」と言う賛同の声が上がり、玲くん満足そう。

玲くんによると、魔戒騎士の戦い方にも色々のタイプがあり、たとえば、ZEROなら二刀流で、とてもテクニカルな動きをするし、バロンはパワー系で、牙狼はと言うと・・・。
玲「あの人は無茶苦茶やりますから、轟天投げるし、あり得ないでしょ?(爆)」
やっぱりここでも、焼き轟天が話題にのぼっていました。

トーク中、何度となく松田さんから「(自分)ハーフなんやって?」と話をふられて・・・。
玲「は、はい(^▽^;)」
松田「どこのハーフ?」
玲「ふ、フランスです。って、どーすれば良いのか分からない」
とたじたじの玲くん。

そんな玲くんを見て、田口さんから救いの手
田口「松田さんは、どこのハーフなんですか?」
松田「え?、どこって・・・、大阪と・・・。あ、かみさんはクオーターらしいです。どこの国かは知らないけど。」
玲「奥さん、お綺麗ですから」
とハーフ話で盛り上がっていました。

松田さんから、田口さんがどんな仕事をしているかの質問をされて、設定と言う仕事の内容を話している中で、零は、玲くんをイメージして書いたと言う話も出ていました。
オーディションに玲くんが現れたときは、驚いたが、その話は内緒にしていて、結果的には、玲くんが選ばれた話を玲くんは、隣で満足そうに頷いてました。

田口さんから玲君に
「玲は、今回念願の単体作品が三回もあったけど、どうだった?」との質問に。

特にゲストが、小松さんや松金さん、大友さんも。本当にありがたかった事。
そして、豪華ゲスト陣の中で一番印象に残ったのが、ピーターさんだったそうで、ピーターさんが小林幸子見たいな衣装であのまんま、そのまんまスタジオにいた時は、畏れ多くて近寄れなかったと、玲くんは話していました。

田口さんが、グリーンバックでの撮影の印象を聞いたところ、
松田は、大きなホラーと戦うのに、イメージがわからず、そんな時は、玲くんに聞いてやっていたと話していました。
その時の玲くんは、ちょっと恥ずかしそうにしていました。

アフレコの話では、
玲「パチンコのアフレコも大変だったですよね。」と一言。
松田さんもアニメキャラで出ているのですが、顔の横に数字が出ない場面がないと言う話を玲くんから聞いて、ちょっと残念な表情を浮かべる松田さんに対して、すかさずニッコリ微笑みながら、「今度一緒にやりましょう」と玲くん。

以前、パチンコ屋さんで、イベントをやった話も出ていました。
松田さんと田口さんが会話している間、気をぬいていると、松田さんから、「どこのハーフ」とまた、からかわれていました。

楽しい時間は、すぐにたってしまい、最後の挨拶。

この挨拶の時に、玲くんは、色々やらかして、会場を大爆笑の渦に巻き込むことになります。

玲くん
「今日は本当にありがとうございます。皆さんはこれから、13話~24話を観られると言うことですが、どうか楽しんで下さい。牙狼には、金、銀、黒、青と色々な魔戒騎士が出てきますが・・・。」
と言ったところで・・・。

会場から、「白は?」「白と紫が居ない」と一斉に声が上がり、玲くんは慌てて、「あ、白、この人ね。」とポスターを指そうとした時、頭のサングラスがステージ上にポトリ。
それを拾おうとしたら、座ってた椅子が、ひっくり返り、ステージ上は、散らかった状態になってしまったのです。
そんな玲君をニヤニヤ眺める田口さん。
それを見て会場は、大爆笑の渦で包まれました。

やらかした玲くんですが、椅子を直して、気を取り直して、もう一度ご挨拶。
「いろんな若い騎士達が頑張ってます。最後まで応援していただいて、最後の最後に何かを感じて頂いて、そしてはじめて『牙狼-MAKAISENKI-』は完成されると思いますので、皆さんぜひ楽しんでいって下さい。」と綺麗にまとめました。

その後、恒例の、プレス関係者のフォトセッションが行われました。

玲君、松田さんと背中合わせのポーズを決めると、すかさず田口さんが
「さすが、元モデル、S字が素敵、キャー魅力的」と、
玲くんを茶化します。

玲君、ポーズ取りながらタジタジになっていました。

そしてフォトセッションも終わりに近付いた頃に、
田口さんが「良いな、フランスとのハーフ。僕もそうなら人生楽しいだろうな」と一言。
それには玲君、クルッと振り向いて「コラー!! あー、人生楽しい!!」とヤケ気味に言って、またまた会場の大爆笑を誘っていました。

そして、松田さんと玲君は、会場の皆さんに大きく手を振って、会場を後にしました。

牙狼先行上映2回目終了後舞台挨拶

2012年1月7日 牙狼先行上映 2回目終了後 舞台挨拶

牙狼<GARO>~MAKAISENKI~Vol.52回目上映前の舞台挨拶。
MCの八雲ふみねさんから、雨宮監督→小西遼生くん→藤田玲くん→山本匠馬くん

の順で挨拶。

玲くんは。

「これから見る3話で、大活躍している匠馬さんが今日は主役なので、これだけ言わせてください。
明けましておめでとうございます。」

と挨拶して、
「では、匠馬さんお願いします」と、バトン

匠馬くんを主役にと言うのは、雨宮監督が言うのを忘れたようです。それを小西くんも言わなかったので、玲くんが調整して言ってました。

匠馬くんの挨拶では、「中村織央です」と、ぼけてみせると、
玲くんは、それに対して
「今日は、ずいぶん低くなったね(笑)
これ剣じゃないの?   あ、銃刀法違反だからね。
・・・あ、ごめんしゃべれないね」と最初から匠馬くんに話す隙を与えずに、飛ばす玲くん(^○^)

監督に、「トークショーじゃないんだから、舞台挨拶なんだから」と突っ込まれて、軌道修正されていました。

八雲さんから、「前半を終了し、振り返ってみて」と言う質問。
玲くんは、
「本当に、すばらしい大先輩と共演させていただいて、刺激になりましたし、僕自身嬉しかったです。牙狼は1話完結で、毎回ゲストも違い、監督も違ってちょっとずつ雰囲気が違っていて、牙狼の前半感と言うのが、前作から受け継がれているし、でも、今回は、パワーアップしている事は、間違いないので、テンションがあがりました。」
と話していました。

匠馬くんの、感想は、現場は6年前と変わりなく、和気あいあいとしていて、玲くんがいつも間を取り持ってくれると話していました。

この話を受けて、
玲くんが、1部の舞台挨拶の時に、小西くんと匠馬くんの間に、入りながら、和気あいあいとやっているように見えていましたが、内心は、舞台挨拶の内容(前もって、こんな内容を話そうと打合せしている)が、脱線してしまうと、どうしようとドキドキしていて、尋常じゃない汗をかいていた事を話してくれました。

先ほど書いた最初の挨拶の時に、監督が言い忘れた匠馬くん主役でトークと言う流れも、そんな玲くんの気遣いを伺わせる出来事でしたね。

匠馬くんが、まだ本編を見ていないと話すと、玲くんは、「俺は、ここに、見に来たよ。やっぱ牙狼愛がある人は、来るよ」と自慢げに話すと、牙狼愛じゃなく、零愛だと指摘されて、そうでしたと認めていました。

続いて、キャストのそれぞれの隠れたエピソードや印象についてでは。

全員が匠馬くんについての印象を言う事に…。

小西くんから、「玲くんと匠馬くんは、本当に仲がいいよね」と、すごく羨ましそうに言われていました。

玲くんは、
「匠馬くんとは、趣味が、すごく合って仲良くなって、ホント匠馬さんは・・・・あれ?マイクの調子が? ほんと匠馬さんは・・・・。マイクが( ̄―+ ̄) 」マイクの調子が悪いようにみせかけて、肝心な所を言わない演技をして匠馬くんをからかっていましたが、結局の所、「ホント個性のある良い人」と、ざっくりと言ってました。

玲くん曰く、「ちょっと癖のある、良い人の方が、好きになれる」と言っていました。

逆に匠馬くんからの玲くんの印象は、玲くんも言っていた通り、いきなり仲良くなれた「大親友」でと言われると、「おっとぉ~、マジで嬉しい」と本当に嬉しそうに言っていました。

トークは、内輪のメールネタにまで発展。
この間、雨宮監督も、八雲さんも、傍観するしかなく、3人で和気あいあいと?まるで、楽屋で話しているかのようなトークが続きました。

でも、最後には、なんとか丸くおさめて、八雲さんに、「すみません」と言って、トークを返した玲くんでした。

最後に、一人一人の挨拶で締めくくり、舞台挨拶は、終了しました。

挨拶終了後に、牙狼グッズ販売の告知コーナーがあったのですが、破滅の刻印Tシャッツを紹介する祭に、3人が苦しむ演技をした後、「運命共同体になります。」と言った後に、打合せでは、3人で「レッツ破滅!!」とポーズをするはずが、玲くん以外は、誰もせず、「なんで、やらないんだよ」と訴えるように、小西くんの顔を覗き込みますが、無視されて、悲しそうな顔をしていた玲くんでした。

本当に、3人は、仲が良いんだと言う事が、にじみ出ていたトークイベント?舞台挨拶?でした。

2012年1月7日牙狼先行上映1回終了後舞台挨拶

2012年1月7日 牙狼先行上映 1回終了後 舞台挨拶

先日、1/7に行われた、牙狼先行上映舞台挨拶のレポートです。

19:15からの上映後の舞台挨拶。

3魔戒騎士の登場は、予想通り、魔戒騎士の衣装で登場です。
玲くんの零のMAKAISENKIの衣装は、ファンには、東京では、初披露です。

まずは、MCの八雲ふみねさんの紹介で、雨宮監督→小西遼生くん→藤田玲くん→山本匠馬くんの順で、挨拶。

雨宮監督から、今回は、匠馬くんを中心にトークを進めようと言う提案? (打合せ通り)で、始まりました。

玲くんも。
「明けましておめでとうございます。
新年早々の牙狼に、みなさんのたくさんの愛を感じて、うれしく思っています。
今日は、頼んでいただけましだでしょうか?」
と手短にすませて、匠馬くんに、まわしました。

匠馬くんの出演する回について小西くんが、匠馬くんのシーンを観て「相変わらず弱いな」と言った事に対して、玲くんが「それを聞いて、俺、一瞬 役者のダメだし? (^▽^;) すごい怖い事言ってるよ」と焦ったと話をすすめていき、匠馬くんに、焦ったよねと言う顔をして同意を求めていました。
※実際は、もっと詳しい事を話しましたが、ネタベレになるので、省略させていただきました。

八雲さんが、
「では、監督に・・」と、舞台挨拶について質問。ここまでは、普通の舞台挨拶だったんです。

しかし、次に小西くんに、今回の牙狼についての質問をしたところ。
今回は、スペシャルな方のゲストがたくさん出演されていたので、自分と競演していない方たちに、本当に会いたかったです。と、羨ましい気持ちをものすごく玲くんにぶつけながら言うと。

玲くん
「本当に、会うたびに、ホント玲くんはいいよねぇ~、それしか言わないんですよ。」と今までの放送された回の、共演者の名前をあげ。
「僕が、本当に一緒に演じていいのかと思うくらい、すごい方々と競演させていただいて、機会を与えてもらった事が嬉しかったですし、零としても、成長できたんではないかと・・・、それは共演者の方々のおかけだと思っています。」
感慨深く、話していました。

長くなったので、「匠馬さんに変わります。」とMCのお仕事を玲くんがしてしまったので、雨宮監督に(八雲さんが言ってないのに、まわすの?と言う感じで)
「まだ振られてないぞ」と突っ込みを入れられていました。

ここからが大変、
匠馬くんが「久しぶりに会った2人( 小西くん&玲くん)は、まったく変わってないな!!! と思ったんです」と言う言葉をきっかけに、小西くんと玲くんの暴走が始まります。

途中、八雲さんの話は、、まるで、学校で、先生の話を聞かずに、2人で悪巧みをしている子供みたいにしていたり。

雨宮監督が、昨年は、1月2日から、牙狼の撮影をして、お年玉代がバカにならなかったと話すと。
正月から雨宮監督が、「みんなにお年玉をあげたので、大変だった」と(^▽^;)
昨年は、もらっていて、今年は、もらってない事に気がつく小西くんと玲くん。
小西くんの「お父さぁ~ん」とおねだりする声に、玲くんも便乗して、お年玉をおねだり。
でも監督に、「今年は、無いよ(^▽^;)」と言われると、よけいに「お父さぁ~ん」を連呼して、猛烈にお年玉のおねだりをして、会場は爆笑でした。

監督が、苦笑いをしていて、収拾がつかなくなった所で、八雲さんが、監督もこんなに大きなお子さんがいらっしゃると大変ですねと、仕切り直し、次の質問へ。

お互いの意外なエピソードについて。

小西くんのお化け嫌いの話をしだした玲くん。
白夜の魔獣の撮影の合間に、虫が嫌いな小西くんだけど、お化けは平気だろうと、脅かしても魔戒騎士だから、牙狼だから、平気だろうと、暗がりで零の格好のまま、長い髪を前にたらして、待ち受けていて、小西くんを驚かした話を披露してくれました。

と、ここで、匠馬くんくん中心に話さなくては、いけないと言う事で、今度は、小西くんと2人で、匠馬くんを、からかい始めます。

山本くんが話はじめると、玲くんは、小西くんと2人で、レポーターの様に、マイクを向けてみたり。
匠馬くんと仲の良い所をアピールして、小西くんをからかってみたり。

いつしか魔戒騎士3人のトークショーになっていて、MCの八雲さんと、雨宮監督が傍観者になっていました。

まとめて言うと、玲くんと小西くんで、盛り上がり、匠馬くんを愛情たっぷりでいじり倒し、雨宮監督と八雲さんを時々交えてトークと言った感じでした。
魔戒騎士ではなく、素の玲くんたちの和気あいあいのトークイベントでした。

本当に終わるのかと言うくらいに、3人で話が盛り上がっていたのですが、
最後に、ひとりずつの挨拶で、締めくくり、約20分の舞台挨拶と言う名のトークイベントは、無事に終了しました。

12/18 玲くんDAY

12/18 玲くんDAY 

12月18日は、玲くんDayとなりました。
牙狼一気見のトークイベントからはじまり、夜はライブでした。

まずトークイベント
14:50 から始まったトークイベント。

チケットは、完売だったそうです。
登壇されたのは、MCの田口さん、雨宮監督、そして藤田玲くん。

MCの牙狼文芸の田口恵さんの呼び込みで、雨宮監督と玲くんが登場。

簡単なあいさつのあとは、MCの田口さんから、12話の中でもう一度大画面でどれを一番観たいかと言う質問があり、
雨宮監督は、「妖刀」。それを聞いて玲くんが大喜びしたのですが、監督いわく、藤田の顔をまったく思い浮かべずに、大友さんの顔だけ思って言ったんだと言う冗談に、
玲くん「ちょっと待ってくださいよ、結構出てます(^▽^;)」と焦りまくってました。

玲くんは、7話の閃光が観たいそうです。
理由は、小西くんが降りて来る所などアクションが凄いからだそうです。

大きな画面で見た事は、あるかと言う質問では、玲くんはプライベートでVol.2を観に来た事を言うと、田口さんから「それは、自分のかっこ良さを確認しにかたのか?」と突っ込まれてて、対応に困っていた玲くんでした。

一年前の12/28に、ガロスタの撮影後に、玲くんや小西くん、肘井さんの3人でオモチャ売り場に行きゲームなどを大量に買い込んだ話。
牙狼の撮影中には、モンハン部が出来て、みんなでモンハンをしていた話が出ていました。

久しぶりに牙狼の撮影で、雨宮監督と玲くんが一緒にお仕事をされたそうですが、実は、RED REQUIEMに出ていなくても、監督のお宅にお邪魔したり、CRでアフレコしたり、RED REQUIEMの製作発表にも参加していたので、牙狼から、雨宮監督から離れていたと言う感覚はなかったそうです。

監督のお宅にお邪魔した祭に、玲くんがお土産でマカロンを持って行ったらしいのですが、監督のお子さんが生まれてはじめてのマカロンが、玲くんのお土産だったそうですよ。

最近、小西くんと飲みに行けるようになったと言う話から、魔戒Barの話になり、玲くんの酔っぱらいぶりがすごかったと監督がばらしていました。

監督によると、前より小西くんと玲くんは、自然体で仲良くしてると言うと、玲くんからは、前はライバルだったので、ツンツンしていたと語っていました。

撮影の話では、
前のシリーズの牙狼で、板尾さんとの回では、金田監督に、「背中で芝居をしろと、男っぽく立つんだ」と何回も取り直しをしたそうです。
「コートなのに、背中でどうやって演技しろって言うんだよぉ~ (T_T)」と思っていたそうですが、今回の牙狼の撮影では、「良かったよぉ~」と金田監督に演技をほめられたそうです。

玲くんが初めて出てきたMAKAISENKI撮影では、夏だったので、汗っかきの玲くんの胸の刻印が汗で取れてしまって大変だったと言う話も出ていました。

最後の挨拶の前に、MCの田口さんが、1st アルバムを持って来てくれたので、玲くんが会場の皆さんにアピール。

最後に、12話を一気にみる牙狼の熱いファンに感服しました、楽しんで観ていってくださいと、締めくくっていました。

その後、ライブ会場に玲くんは、ダッシュ!-=≡ヘ(* – -)ノ

牙狼のトークイベントの後は、

DUSTZ ‘’TROIS’’ RELEASE PARTY 2011
代官山UNIT で、ライブを開催。

いろんな場所で、ライブをしている玲くん達ですが、代官山は、初めて。

アルバム発売記念のライブなので、藤田玲オフィシャルファンサイトからも、お祝いのお花を贈らせていただきました。

ライブ会場は、地下。

階段を降りて行く途中には、’’TROIS’’のアルバムに入っていた特典のカードの写真がパネルになって展示されていたり。

ライブ会場には、いままで使った仮面のオブジェや、スパイラルのオブジェ、そして、今回TROISで玲くんたちの顔についているゴールド3種類が飾れていました。

会場は、半袖でも大丈夫なくらい、沢山の人の熱気に包まれていました。

ライブスタートは、18:00 をちょっと過ぎた頃。
音楽とともに、Gus と KenTが登場
そして、Rayが登場してライブがスタート。

1.warning
2.Toi=Moi
3.Ca c’est Paris!
4.Border Lin

4曲が終わった所で、玲くんから挨拶。
3人になって、2年かけて作り上げてきた初のアルバムが出た喜びと、ここまで来るのに、いろいろと迷った事を懐かしそうに振り返って話をしていました。
そんな時に出来た曲が 5曲目のホシクズメイロだそうです。

5.ホシクズメイロ
6.Swallow
7.Orphee
8.Remember
9.Fly
10.Break&Peace(Remix)

10曲目が終わるとRayは、一度退場。
その間に、DJとGus、KenTの3人でコラボの演奏で、会場をもりあげていました。

Rayは、汗でぬれた髪を縛り、Tシャツも着替えて再び登場。

11曲目の前に、今年の味の素スタジアムの様な大きな場所で出来た事がとても嬉しった事、それはCLAMPさんとの出会いが会ったからこそだと、CLAMPさんに感謝の意を表していました。

11.Spiral
12.Brilliant Day (Remix)

最後の曲紹介では、会場から「え~やだぁ~」と言われると、「そんな事言われてもねぇ~」とお茶目な一面も見せたRay (^○^)
「最後に、みんなで叫ぶぞぉ~!!!!」と会場をもりあげて、Criezをスタート。

13.Criez

ライブが終わると、会場からアンコールの拍手がなりつづけ、それに答えて登場したRayくんたちは、今回のグッズの一つのRayデザインTシャツを着ていました。

アンコール前に、今回は珍しくトーク。
会場から要求されて、メンバー紹介。
アンコールの曲に選んだのは、Fantasista 。
この曲をどうしてカバーしたのか、小学生からの同級生バンドであり、フランス人学校に通っていて、はじめてライブでみんながノッテくれた曲がこのFantasistaであり、これが原点である事を会場のみんなに説明していました。
そして、「ウォ~ォ~オ」と言う所を一緒に歌うために、みんなで練習。

最後のアンコール曲

Fatasistaで、会場が一つになり、盛り上がり、すばらしいライブは、終了しました。

19日は、流山おおたかの森で、BayFM
20日は、FM Fuji
に出演です。

夜なので、是非応援しに行ってくださいo(*^▽^*)o~♪