表現者・藤田玲・解体新書-その10年の軌跡

表現者・藤田玲・解体新書-その10年の軌跡

クリスマスイブに、池袋コミュニティカレッジで、
「表現者・藤田玲・解体新書-その10年の軌跡」
と言うセミナーが開催されました。

セミナーと言っても、難しいものではありません。
進行役の音楽評論家 石原隆司さんによる、藤田玲の10年を聞く・・トークイベントでした。

1部では、玲くんの10年間を振り返った話。

玲くんがどうしてスターになったのかを石原さんが聞くと。

中学まで、フランス人学校に通っていて、まわりにモデルをやっている先輩が多く、自分も、バイトくらいはやってみたいなと考えていた所、いろんな所からスカウトされたりしていた事。
それがきっかけで、ちゃんとした写真を撮っておこうと、行ったお店のカメラマンさんが、今の事務所の社長さんとお友達で、紹介されて芸能界に入ったと話していました。

玲くんは、10年の間にいろんな仕事をしています。
その中で、玲くんの思い入れのある作品ベスト3の話をしました。

第3位 仮面ライダー555

仮面ライダーのオーディションと知らないで、行った事。
オーディションでは、最初は、学校を休めないので、お断りしたのに、第3のライダーがでると再度お誘いをうけたので、これは、やるしかないと決心して、両親を説得し、ライダーをやる事にした話をしていました。

第2位 レ・ミゼラブル

自分の中では、ミュージカルは、あり得なかったそうです。
理由は、自分は、ロックだし、ミュージカルは、歌なのか、芝居なのかわからないので、好きではなかったそうです。

オーディションでは、受からないだろうと思ったのに、受かってしまった。
本当は、迷っていたが、自分の勉強のためにやってみようと思った事。
出てみて、ミュージカルは、こんなに凄いんだと感じたし、歴史ある物であり、ずっと続いている役を自分が壊してはいけないと言うプレッシャーから、毎日緊張の連続で過ごした事。
レミゼをした事で、音域があがったと話していました。
レミゼをやって、良かった!また機会があれば、やってみたい!と言っていました。

第1位 牙狼<GARO>

東北新社のプロデューサーの方にあった際に、今度こんな作品をやるかもしれないと、牙狼の話を聞き、面白そうなので、自分のプロフィールを渡して、「オーディションがあったらよろしくお願いします」と話をしていたそうです。

この牙狼の設定をしていた田口さんや、アクション監督とは、牙狼以前に仕事で会っており、その時の玲くんを思いがら田口さんが零と言うキャラクターを考えて書いたものだそうで、偶然その役に玲くんがオーディションを受けに来た事で、びっくりしたと言う話もしていました。

撮影の話では、アクションが多い事、普通スタントマンがやるような所も自分がやるので、一日撮影すると、食べられなくなるくらい大変で、痩せてしまうと話していました。
先日、放送された妖刀では、タンクの上から落ちるシーンで、怪我をしていた事なども明かしていました。
落ちる場所に、金具があり、そこに落ちたため、お尻を金具で強く打ってしまったそうです。
強烈な痛みだったそうですが、まわりに迷惑をかけてしまうので、耐え抜いて撮影を続けたそうです。
出来上がった映像を見ると痛みに耐えながら演技した事が、逆に良い方向で働いたのか、結果オーライで良かったと話していました。

ベスト3の話を聞きながら、玲くんの10年の間の成長を知る事ができた第1部でした。

30分の休憩を挟んで、第2部

ここからは、写真OKになり、参加者の皆さんも自由に写真を撮る事ができました。

2部は、玲サンタさんの登場です。

セミナーが始まる前に、参加者全員は、玲サンタに今日何をして欲しいか、お願いを書きました。

玲サンタさんが、その願いを書いた紙をBOXから選んで、次々に叶えていきます。

まずは、これ

牙狼、零の構えです。
サンタの衣装でも、 顔は、ちゃんと零の顔になっています。

零の変身ポーズ。
これは、石原さんのマイクをお借りして、2刀流ならぬ、2マイク流で、変身ポーズをしてくれました。

牙狼でもやっていた、得意の施風脚も披露してくれました。

物まねのリクエストもあり、いつもウサギのマネで逃げている玲くんでしたが、今回は、会場からリクエストで、美輪さんの物まね・・・・・上手でしたよ(^▽^)

玲くんからのサプライズがありました。
参加者の椅子の下に、ピンクの紙がある方に、玲くんがレミゼで付けていた指輪を1名と、ROAで使った黒ぶちのメガネが1名にプレゼントされました。

お願いの最後には、一番の笑顔をと言う事で

最後には、WHAM の Last Christmas を歌って終了。

あっと言う間の2時間でした。

そして、最後にスペシャルサプライズ。
参加者全員をお見送りする際に、玲くんと握手かハグ(^▽^)/
どちらを選んだかは、当然・・・・・・ヾ(=^▽^=)ノ

最高のクリスマスプレゼントをいただきました。

玲くんから最後に、ファンの方へのメッセージビデオをいただきました!

 

12/20 FM Fuji 公開生放送出演 

Bay FM にひきつづき、FM Fuji に生出演。

http://feel.fmfuji.co.jp/

FM Fuji のスタジオは、代々木にある スタジオVIVID

FEEL SO MUSEと言う番組は、19:00~19:50
パーソナリティーは、間宮優希さん。

このスタジオは、ガラス越しに放送を見る事ができるのですが、玲くんもtwitterでつぶやいている通り、音が聞こえないのでラジオを持参しないと聞けない場所です。
ですが、本当に間近で、玲くん達の様子を見る事が出来ます。

番組が始まり、パーソナリティーの間宮さんの呼びかけで、RayをはじめDUSTZのメンバーがスタジオに入室。
テーブルを囲んで、パーソナリティーの正面に玲くん、玲くんの隣にGus、Gusの前にKenTが着席。

質問1
リリースパーティーである18日に行われたライブの事について
ライブでの楽しかった事、こころに残った事。

玲くんは、最後のアンコール曲Fantasistaで、
KenTくんがあんなに大きな声が出るんだと言う事に驚いたそうです。
そして、Re:memberでまわしていたバンダナを、アンコールの最後に客席に投げたんだそうですが・・・・。
「実は、指輪も一緒に飛んじゃったんです。お客さんに、当たったら怪我をするところでしたが、運良く誰にも当たんなかったで、本当に良かったですよ」と話していました。

玲くんは、ライブなどをすると、痩せてしまうんだそうです。
なので、ライブ終了時には、指が細くなって、指輪が抜けやすくってしまい今回のような事になったそうで、指輪は、もう帰ってこないだろうなぁ~と思ったんですが、誰もその指輪を持ち帰る事なく、無事に玲くんも元に返って来たそうです。
玲くん「本当に、いいお客さん達で、よかったですよ(^○^)」と言ってました。

質問2
プライベートで、今ハマっている事

パーソナリティーの方が、「スタッフから聞いたんですが、最近アルフォードのホワイトチョコ味にハマっていたんですよね」と言うと、「そうなんてすよ、あれチョー美味しくないですか、一回に4-5箱買って帰ります」と玲くんは身を乗り出して話していました。
一晩で、その4-5箱を食べてしまうくらい好きなんだそうです。

そして、今ハマっている事は、美味しい店に食べに行く事。
「若い頃・・今も若いですが(^▽^;) 学生の頃は、あまり食に興味がなかったんですが、最近は、美味しい物を食べると元気が出ると言う事に気がついたんです」と答えていました。
自分で、お店を調べて、食べに行くそうですよ。

ちなみに、この日は、KenTくんと2人で、タコライスを食べてから、ラジオに望んだそうです。
そばで、Gusが、「その頃、俺は一人だった」と寂しそうに言うと。
「ごめんな一人で」とGusに玲くんは、謝ってました。

ここで、「spiral」の曲。

アルバムについての話では・・・・。

これまで歩んで来た2年が、そのまま詰まった感じのアルバムである事と、
4人から3人になった時期は、いろいろあり、闇の時期だった事、またその時期に作った曲が「ホシクズメイロ」と言う曲であり、Criezで一気に爆発した感じになったと話していました。

自分たちの過去と今を1曲に集約できたらいいなと言う曲にしあがっているのが、
Break & Peace(remix)
で、オケは、再アレンジして、声の部分は、昔のままと言う形になっていると話していました。

曲を作るにあたり、今までは、曲はみんなで、作詞は、玲くんが担当と言う事が多かったのですが、今回からは
「詩の部分も、3人になったのだから。3人にしか出来きない事を、3人でやって行こうと言う事になりました。」
「テーマを最初に決めて、ここはフランス語っぽいよねとか、ここは英語っぽいよねとか、ここは、日本語っぽいよと言う所を先に決めるんです」と話していました。

最初からフランス語を入れるつもりはなかったのですが、3人になったら、日本人なのか、外人なのか良くわないなら、思い切ってやっちゃおうって事になったと話していました。

その後、Fantasistaの話。
14歳からカバーバンドをしていたので、最初にコピーしたのがDragon Ashだった事。
学校が日仏の学校で、ウケたのが、このFantasistaだったので、音楽が国境を超えたと思い、これが原点になったと言う話。

そして、リンプとのコラボの話では、いつか出会って、一緒にできたらいいねぇ~パーソナリティーの方から言われて、是非一緒にライブやりたいなぁ~と言う話で、盛り上がり・・・・。

曲 Fantasistaが流れました。

曲あけは、ジャケットの話で、盛り上がり

最後に、DUSTZアーティストとしての原点となった曲 Border Lineが流れて終了でした。

30~40分と長い時間、DUSTZ一色の番組でした。

番組終了して、スタジオを退出する祭には、外で玲くん達の応援しているファンに、深々と頭をさげ、手を振ってくれた玲くんでした。

bay fm「K-WEST ENTAME GENERATION」

12/19(月) bay fm「K-WEST ENTAME GENERATION」 出演

流山おおたかの森S・C 3階STUDIO K-WESTから 19:00から公開生放送に、玲くんがボーカルを勤めるバンド DUSTZ が出演しました。

ここは、2009年にも出演した事があるんです。

ちょっとした憩いの場のようなスペースに、bayfmのオープンスタジオがあります。

ベンチに座ってみれるので、ものすごく近くで玲くんたちを観る事ができます。

ラジオは、ネットでも聞く事がでるきので、きっと沢山の方が聞かれた事と思います。

でも、行かないと、味わえない事も。

放送で曲が流れている最中に、パーソナリティーの方と玲くんの会話があったり、会場にしか聞こえないようになっているマイクで、ファンの方に挨拶をしてくれたりと、わくわくが沢山です。

パーソナリティーの方とDUSTZの記念撮影も、曲がかかっている間にするんです。

番組が終わって、会場を後にするときも、玲くんは、ファンの近くまで来て、挨拶をして、手を振ってくれました。

明日は、日本テレビ「PON」でコメント放送予定だそうです。
みなさん、チェックしてくださいね。

12/18 玲くんDAY

12/18 玲くんDAY 

12月18日は、玲くんDayとなりました。
牙狼一気見のトークイベントからはじまり、夜はライブでした。

まずトークイベント
14:50 から始まったトークイベント。

チケットは、完売だったそうです。
登壇されたのは、MCの田口さん、雨宮監督、そして藤田玲くん。

MCの牙狼文芸の田口恵さんの呼び込みで、雨宮監督と玲くんが登場。

簡単なあいさつのあとは、MCの田口さんから、12話の中でもう一度大画面でどれを一番観たいかと言う質問があり、
雨宮監督は、「妖刀」。それを聞いて玲くんが大喜びしたのですが、監督いわく、藤田の顔をまったく思い浮かべずに、大友さんの顔だけ思って言ったんだと言う冗談に、
玲くん「ちょっと待ってくださいよ、結構出てます(^▽^;)」と焦りまくってました。

玲くんは、7話の閃光が観たいそうです。
理由は、小西くんが降りて来る所などアクションが凄いからだそうです。

大きな画面で見た事は、あるかと言う質問では、玲くんはプライベートでVol.2を観に来た事を言うと、田口さんから「それは、自分のかっこ良さを確認しにかたのか?」と突っ込まれてて、対応に困っていた玲くんでした。

一年前の12/28に、ガロスタの撮影後に、玲くんや小西くん、肘井さんの3人でオモチャ売り場に行きゲームなどを大量に買い込んだ話。
牙狼の撮影中には、モンハン部が出来て、みんなでモンハンをしていた話が出ていました。

久しぶりに牙狼の撮影で、雨宮監督と玲くんが一緒にお仕事をされたそうですが、実は、RED REQUIEMに出ていなくても、監督のお宅にお邪魔したり、CRでアフレコしたり、RED REQUIEMの製作発表にも参加していたので、牙狼から、雨宮監督から離れていたと言う感覚はなかったそうです。

監督のお宅にお邪魔した祭に、玲くんがお土産でマカロンを持って行ったらしいのですが、監督のお子さんが生まれてはじめてのマカロンが、玲くんのお土産だったそうですよ。

最近、小西くんと飲みに行けるようになったと言う話から、魔戒Barの話になり、玲くんの酔っぱらいぶりがすごかったと監督がばらしていました。

監督によると、前より小西くんと玲くんは、自然体で仲良くしてると言うと、玲くんからは、前はライバルだったので、ツンツンしていたと語っていました。

撮影の話では、
前のシリーズの牙狼で、板尾さんとの回では、金田監督に、「背中で芝居をしろと、男っぽく立つんだ」と何回も取り直しをしたそうです。
「コートなのに、背中でどうやって演技しろって言うんだよぉ~ (T_T)」と思っていたそうですが、今回の牙狼の撮影では、「良かったよぉ~」と金田監督に演技をほめられたそうです。

玲くんが初めて出てきたMAKAISENKI撮影では、夏だったので、汗っかきの玲くんの胸の刻印が汗で取れてしまって大変だったと言う話も出ていました。

最後の挨拶の前に、MCの田口さんが、1st アルバムを持って来てくれたので、玲くんが会場の皆さんにアピール。

最後に、12話を一気にみる牙狼の熱いファンに感服しました、楽しんで観ていってくださいと、締めくくっていました。

その後、ライブ会場に玲くんは、ダッシュ!-=≡ヘ(* – -)ノ

牙狼のトークイベントの後は、

DUSTZ ‘’TROIS’’ RELEASE PARTY 2011
代官山UNIT で、ライブを開催。

いろんな場所で、ライブをしている玲くん達ですが、代官山は、初めて。

アルバム発売記念のライブなので、藤田玲オフィシャルファンサイトからも、お祝いのお花を贈らせていただきました。

ライブ会場は、地下。

階段を降りて行く途中には、’’TROIS’’のアルバムに入っていた特典のカードの写真がパネルになって展示されていたり。

ライブ会場には、いままで使った仮面のオブジェや、スパイラルのオブジェ、そして、今回TROISで玲くんたちの顔についているゴールド3種類が飾れていました。

会場は、半袖でも大丈夫なくらい、沢山の人の熱気に包まれていました。

ライブスタートは、18:00 をちょっと過ぎた頃。
音楽とともに、Gus と KenTが登場
そして、Rayが登場してライブがスタート。

1.warning
2.Toi=Moi
3.Ca c’est Paris!
4.Border Lin

4曲が終わった所で、玲くんから挨拶。
3人になって、2年かけて作り上げてきた初のアルバムが出た喜びと、ここまで来るのに、いろいろと迷った事を懐かしそうに振り返って話をしていました。
そんな時に出来た曲が 5曲目のホシクズメイロだそうです。

5.ホシクズメイロ
6.Swallow
7.Orphee
8.Remember
9.Fly
10.Break&Peace(Remix)

10曲目が終わるとRayは、一度退場。
その間に、DJとGus、KenTの3人でコラボの演奏で、会場をもりあげていました。

Rayは、汗でぬれた髪を縛り、Tシャツも着替えて再び登場。

11曲目の前に、今年の味の素スタジアムの様な大きな場所で出来た事がとても嬉しった事、それはCLAMPさんとの出会いが会ったからこそだと、CLAMPさんに感謝の意を表していました。

11.Spiral
12.Brilliant Day (Remix)

最後の曲紹介では、会場から「え~やだぁ~」と言われると、「そんな事言われてもねぇ~」とお茶目な一面も見せたRay (^○^)
「最後に、みんなで叫ぶぞぉ~!!!!」と会場をもりあげて、Criezをスタート。

13.Criez

ライブが終わると、会場からアンコールの拍手がなりつづけ、それに答えて登場したRayくんたちは、今回のグッズの一つのRayデザインTシャツを着ていました。

アンコール前に、今回は珍しくトーク。
会場から要求されて、メンバー紹介。
アンコールの曲に選んだのは、Fantasista 。
この曲をどうしてカバーしたのか、小学生からの同級生バンドであり、フランス人学校に通っていて、はじめてライブでみんながノッテくれた曲がこのFantasistaであり、これが原点である事を会場のみんなに説明していました。
そして、「ウォ~ォ~オ」と言う所を一緒に歌うために、みんなで練習。

最後のアンコール曲

Fatasistaで、会場が一つになり、盛り上がり、すばらしいライブは、終了しました。

19日は、流山おおたかの森で、BayFM
20日は、FM Fuji
に出演です。

夜なので、是非応援しに行ってくださいo(*^▽^*)o~♪