場所は
イオン化粧品 シアターBRAVA!
近くに行ってみるとこんな感じ
まだ、早い時間だったので、人がいません。
この会場は、大阪城のすぐ隣。
ロピーは、ちょっと狭かったかな。
それでも、お花が人ごみに負けないように、並んでいました。
玲君に、ファンの方から、お花が届いていました。
もちろん、ファンサイトからも(^○^)
黒執事は、DVDや、漫画でも、見れるので、どんな物かは、そちらで見てくださいね。
玲君の役は、ちょっとクレージーな子爵様。
本人のブログでも、写真があがっていますが、金髪にしている玲君です。
あ、そのプログの写真より、実物の方が、数段綺麗です。
会場で売られている、写真は、宝塚のスターのようでした。
黒執事の舞台は、ロンドン。
しかし、玲君演じる子爵が登場すると、台詞は・・・・いきなりフランス語(^○^)
そして、一人で歌うんですが、スタンドマイクを手に、コンサートの用に舞台を動きまわるんです。
DUSTZとは、ひと味も、ふた味も違う玲君を見る事ができました。
最後ということで、台詞にも、少しアドリブが入り、楽しそうに最後まで演じていましたよ。
カーテンコールの際に、ダンスがあるのですが、東京では、最後の少しを踊っていたのですが、今回の千秋楽では、フルバージョンを踊ったんです。
大阪に来たファンは、大観劇、大満足だった事と思います。
2回目のカーテンコールの最後には、私達会場側から、出演者にサプラズ!!!!
黒執事のスタッフの案で、入場の際にこんな物が配られていたんです。
内容は、スタッフの合図で、このサイリウムを光らせて、大千秋楽「おめでとう」を言う、というものでした。
もちろん、この企画は、大成功。
出演者は、とてもびっくりして、喜んでくれていました。
いろんな舞台を観に行っていますが、こんな大千秋楽は、初めてです。
この黒執事のスタッフさんの、企画力と、作品と出演者に対する「愛」を感じました。
舞台上で、玲君も嬉しそうにしていましたよ。
そして、最後まで、出演者とハグをしながら、舞台が無事に終わった事を喜んでいました。
黒執事、18公演、お疲れさまでした(^○^)