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2016.1.31(日) 戦国BASARA4皇 千秋楽

2016/01/31

戦国BASARA4皇 東京千秋楽が無事に終了しました。

場所は、Zeppブルーシアター六本木

basara

これから大阪公演もあるので内容は、内緒にしておきます(^^)

 

選手楽のカーテンコールは、5回ありました。

1回目は、普通にみなさんで挨拶。

2回目は、毎回、キャストの一人が挨拶をするというスタイル。

千秋楽の2回目カーテンコールの挨拶は、伊達政宗役の塩野さん。挨拶をはじめると片倉小十郎役の井上さんが、仕込んでいた白いハンカチで涙を拭こうとすると、まだ早いからと長曾我部元親役の白又さんと玲くんが「まだ早い」とツッコミを入れてやめさせる場面がありました。

3回目は、玲くん、井上さん、白又さんの3人が肩を組み泣きながらカーテンコールに出てきていました。

そして、足軽のみなさんが、出演者が劇中にやっている事をやりたいと言って、やったのですが(これは、内容をバラしてしまうので、内緒です)、それがとっても上手だったのを受けて、玲くんが「こっちの方が、上手いじゃないかいっ!!」と突っ込んでいました(^^)

そして、鳴り止まない拍手で4回目のカーテンコール。風魔小太郎役の末野さんが足柄役の方と立ち位置を変えて登場。

5回目は、伊達政宗役の塩野さんと真田幸村役の松村さんのみの登場あいさつで終わりました。

 

 

東京1/21〜1/31の11日17公演を無事に終えて、

次は、大阪公演 2/5〜2/7です。

CLUB SLAZY4 The 4th invitation〜Topaz〜

全労済スペース・ゼロで、CLUB SLAZY4 の幕が開きました。

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会場ロビーには、キャスト宛にたくさんの花があり、玲くんにもZEROスタッフやエステーさんを始め、ファンの方からも素敵な花がたくさん届いていましたよ。

もちろん、ファンサイトからも(^^)

 

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初日ということで、内容は書けませんが、Oddsさんは素敵すぎます。

セクシーで可愛いOddsさんを観ることができますよ。
休憩なしの2時間ですが、あっと言う間でした。

お時間のある方は、ぜひ劇場に足を運んで観てほしいと思います。

「ユメオイビトの航海日誌」千秋楽

2月15日に千秋楽を迎えました。

玲くんの役は、マカオ・・・海賊の仲間で、しかもオカマ役。

開演直後から、マカオの演技が会場の笑を誘います。
でも、最後に大ドンデン返し、マカオは・・・・。
後半は、玲くんの殺陣もあり、その速い剣さばきに目を奪われます。

千秋楽のカーテンコールは、2回のはずが、「終了しました」という会場アナウンス後も会場からの拍手が鳴りやまず、慌てて主役の万平くんひとりが舞台上に出て来たあと、他の出演者がバラバラと舞台に出て来ました。

でも、玲くんがいない!!
出演者も”玲くんは??”と、ざわついていると一番最後に玲くんが登場。

たぶん、玲くんは、カーテンコールが終わって安心しきっていたのだと思います。出て来た時のヘアースタイルがすっかりマカオではなく、玲くんにもどっていましたから(笑)

最後の挨拶は、全員が役名と自分の名前を言って、終了しました。

 

劇場でご覧になれなかった方は、DVDの販売が決定しており、予約もできます。

くわしくは、「ユメオイビトの航海日誌」HPまで。

 

「ユメオイビトの航海日誌」2月14日アフターイベントレポ

イベント当日、管理人が参加できなかったため、ファンの方にご協力いただき、レポートしていただきました。

 

 

終演10分後くらいから、アフターイベントが始まりました。

 

登壇者は、主役のライド役の高木万平さん、アルベルト中尉役の寿里さん、アダム役の海老澤健次さん、カール学士役の加藤良輔さん、メガネ役の井深克彦さん、ベヒモス大佐役の汐崎アイルさん、そしてマカオ役の我らが玲くんです。

 

舞台上に椅子が並べられ、まずはMCをつとめる、ゴリ役の村上芳さんと新入りジャック役の杉浦友哉さんが入場し、イベントの開始、と思ったところに、銃を構えた、ベヒモス大佐役の汐崎アイルさんが乱入、あっという間にMCのポジションを奪ってしまいました。

 

アイルさんの合図で、登壇者が入場して来ました。

 

入場して来た玲くんですが、海軍の制服に、語りべの水谷さんが被る銀髪のカツラで登場したので、はじめは誰だかわかりませんでした。

 

着席順は、玲くん、加藤良輔さん、高木万平さん、井深克彦さん、海老澤健次さん、寿里さんの順。

 

玲くんは「老人役の藤田玲です。」

会場 (笑)

 

話は、

「ユメオイビトの航海日誌の中での一番お気に入りのシーンは?」と言う題ですすみます。

 

万平さんは、

「港に上陸するぞ!て言うシーンの時に、僕の横にマカオがいるんだけど、マカオがマジ可愛くて、チーズケーキとか色んなケーキ食べたいって言ってるんだけど、全部買ってあげたくなるところ!」だと話していました。

 

寿里さんの話の中で

マカオがスバイだったと暴露するシーンで、アイルさんと玲くんが、舞台袖で、コブシでハイタッチをしていると話すと、それを聞いた2人は、その場で、そのハイタッチをやって見せてくれました。

 

寿里さん演じるアルベルトは中尉で、マカオは大尉。

マカオの方が階級が上なのに、アルベルトの方が衣裳に飾りが、いっぱいついてるのは、納得いかないと玲くんが文句言うと、

寿里さん「ゴメン、アルベルトは、良い所の子だから」と一言。

会場 (笑)

 

 

そこで、アイルさん、わざと玲くんをスルーしようとすると、

「ちょいちょい、オレまだ言ってないし!」と玲くん。

 

玲くんのお気に入りシーンは、

「マカオがライドを裏切ったところで、ライドがどんどん涙目になって行くところ。キュンキュン来ちゃう! ここは、観客の皆さんには、見えないんですけどね。」と話していました。

 

 

それから、寿里さんは、アルベルトとマカオの殺陣シーン、特に玲くんの高速殺陣が大好きだそうです。

あまりの早さに、寿里さんは、受けるのに精一杯だと苦笑いしていました。

それに対して

玲くん「じゃあ明日は、もっと早くします?」と言うと

アイルさん「そこは安全第一で!!」と突っ込んでいました。

 

終始、和気あいあいで、楽しいトークイベントでした。

 

 

 

「ユメオイビトの航海日誌」2月12日アフターイベントレポ

イベント当日、管理人が参加できなかったため、ファンの方にご協力いただき、レポートしていただきました。

 

終演後、舞台に6つの椅子が用意され、たま役のいせさん、ゴリ役の村上さんがMCで「アフターイベント」スタート!のはずが、下手から海軍 ベヒモス役のアイルくんが登場!村上さんに剣を突きつけてMCを奪取!「役者ども、出てこい!」と呼び込んで始まりました。

 

….が、上手から登場し、整列した6人の中に玲くんが居ない?

あれ、今日は急遽出られなくなったのかな…とガッカリしていたら、3人目にマイクが回った所で「どうも、カール役の藤田玲ですw」と自己紹介が!

そうです、カール学士の銀髪のヅラをかぶっての登場だったんです!ものすごく馴染んでいて、全く気がつきませんでした。さすがイタズラっ子玲くん!出演者にもヅラを突っ込まれつつ、その後にきちんと「マカオ役の藤田玲です♪」と言い直しました。

 

トークのテーマは「夢」

夜に見た夢でも、自分の夢でも、役としての夢でも…と言うことで、玲くんは「マカオとしての夢は、ベヒモス大佐について行く事」とたどたどしい回答(笑)

これは、シャモ役鷲尾くんの夢「船長について行く事!」を受けて、アイルくんが「俺の忠実な部下、玲は?」と振ったためのお答えでした。

アイルくんは「玲、さすがわかってる♪」と大喜びw

 

続いて、本人としての夢は?の問いかけに、ライド役の万平くんが「昨日見た夢でもいい?」と言って「テロリストに占拠された原宿に寿里くんと自転車を買いに行き、寿里くんがテロリストに撃たれる」夢を、二人の実演付きで披露。

続いて玲くんも昨日の夜見た夢、と言って「りょーちん(カール学士役加藤良輔くん)と両国で舞台稽古した後一緒に帰りに、地下鉄どこから乗る〜?ってたわいない話をしてたら、りょーちんに『俺、自転車買ったんだ!』と白くてカッコイイ自転車を自慢された」と、夢で見たドヤ顔の加藤くんのモノマネを披露してくれました。

そして、万平くんの夢と重なってる!テロリストがいっぱいの店で自転車買えたんだから、きっとりょーちんはテロリストなんだwとオチがつきました。

 

他にも、アイルくんの「絶大な富と権力が夢!」発言に大笑いしたり、他の人が話す夢を寿里くんと(音を出さない)指笛で盛り上げたりと、終始楽しそうな玲くん♪

 

そしてあっと言う間に時間が過ぎ、大砲の砲撃音が鳴り響いてトークショーは終了になりました。

仲の良いカンパニーの雰囲気が伝わってくる、とっても楽しいトークショーでした!

 

舞台PERSONA3

舞台PERSONA3

前夜祭に引き続き、9月16日~9月23日に本編が上演されました。

初日には、牙狼で競演した佐藤康恵さんが観劇され、玲くんの役や演技を大絶賛していました。

藤田玲&佐藤康恵

そして、9/23秋分の日に大千秋楽を向かえました。

カーテンコールでは、出演者全員あいさつ。
玲くんは、
「この作品に出会えて、この役に出会えて、本当によかったです。
ありがとうございます。」
と挨拶をしていました。

PERSONA3前夜祭

9月14日と15日にPERSONA3の前夜祭が行われました。

玲くんが出演したのは、15日 13:30から
場所は、JR北千住駅のそばにある「シアター1010(せんじゅ)」

今回、私事ですが、入院をしており、参加することができず、ファンの方にお願いしてレポートしていただきました。

前夜祭が行われたのは、北千住のシアター1010(せんじゅ)
会場は、約700人入り、音響設備の優れた、ミュージカル等にも良く使われている劇場です。

 

会場に入ると、ステージ上には本日参加のキャスト8人分の椅子が並び、スクリーンには、ペルソナ3のロゴが、青く浮かんだ月を背に浮かび上がり、静かにBGMが流れていました。このメロディーはゲームの中でも使われているらしく、私達の後方に座っていたペルソナのゲームからのファンの方々が、口々に「良い曲だよね。」「CDにして欲しいよね。言っていました。

さて、前夜祭ですが、作品が学園が舞台、と言う事で、公開授業と言うコンセプトで進行されます。

ステージ上のキャストも当然生徒ですが、私達オーディエンスも生徒で、クラスメートと言う設定です。

イベントは、授業形式で、歴史から始まり、体育、国語、英語、ホームルーム、クラブ活動と言う流れで進行していきました。

イベントのMCは、宮崎ようすけさん、私達のクラスの担任という演出でした。

担任がステージに到着しキャスト(私たちのクラスメートと言う設定)を呼び込むと・・・。
今回の作品の舞台となる月光館学園の理事長、幾月修司役の唐橋さんを先頭に、キャストがバタバタと駆け抜けて行き、座らずにはけてしまったのです。(唐橋さん曰く、学校なので自由にやって見たそうです(笑))

「え、なに?」と客席がざわついたところに、やっと、キャストが入場し着席、イベントが始まりました。

キャストの順は、唐橋さん、岳羽ゆかり役の冨田麻帆さん、少年天田乾役の坂口湧久君、女性主人公の汐見琴音役阿澄佳奈さん、そして玲君。玲君の隣がスレイジーのジーズ役が記憶に新しい藤原祐規さん、山岸風花役田上真理奈さん,そしてジン役が松本祐一さんです。

この日の玲君のファションは、黒のジャケットに黒のVネックのTシャツ、ボトムは少しゆったり目のソフトデニムのパンツ。裾をちょっと折り曲げて、黒のフラットなシューズに素足の足元をさりげなくアピールします。アクセはシルバーのペンダントに何時ものリング、相変わらすおしゃれです。

イベントのコンセプトが学校ですので、先ずは日直(阿澄佳奈さん)の号令に合わせて会場全員が起立して・・・。
楽しい授業の始まりです。
先ずは出席をとります。
出席番号は担任が適当に決めて、呼びます。

玲君の出席番号は、何故か345番でした。

出席を取り終わると、早速授業の開始です。

先ずは歴史から。
歴史と言っても、ペルソナ用語の説明です。
出題された問題を十秒以内で説明するのですが、ここでは、元からのペルソナメンバーの藤原さんや冨田さんが大活躍、玲君は、新メンバーとして、おとなしくニコニコと笑っていました。

今回、玲君の扮する荒垣は、フッキーさん扮する真田の親友役。
そんな事もあって、二人で会話を交わしたり、フッキーさんに玲君が突っ込んだりと、中々のコンビネーションを見せてくれました。

二時間目は体育。
パントマイムの授業です。
特別講師として、今回のパフォーマーでパントマイムの指導をされてるいいむれなおきさん。
客席も一緒にパントマイムを学びます。
早速、みんな起立して、レッスンの始まり、と思ったら、何故か玲君スモークに咳き込みます。そして、「スモーク利きすぎ!」と一言。実に地味~な対応です。

パントマイムの基本としてみんなでやるのは、指を開いたり閉じたり。これが意外に難しい。

やり方は、手を前に出して、まず親指から指を折り、次に小指から手を開く、次に小指から指を折り、親指から手を開く。これを繰り返すのですが、指と頭が混乱して、めちゃめちゃ難しい、指がつりそうになります。
ステージを見ると、玲君も悪戦苦闘、「ムズい!」と言っているのが分かりました。
この授業も玲君の出番は無く、大活躍するフッキーさんのサポートに回っていました。

体育が終わると休憩時間、先生は退場し、何故かステージ上にキャストが残されることに。

なんだ、このマッタリしたイベントは?、と思っていると・・・。

冨田麻帆さんが、「新キャストの人はどうですか?」と玲君に話しかけます。

そこに割って入った唐橋さんから「いやぁ、カッコいいんだよね、荒垣。俺見入っちゃたよ。」
麻帆「荒垣さんてめちゃめちゃ人気のあるキャラで、ぴったりなんだよね。」
そして他のキャストからもカッコいいと言われ、玲君、大汗かきながら否定しつつ、余りに回りにハードル上げられて、「やりにくいわ!」と言いながら椅子から落ちてゆきました。

玲君、フッキーさんとは違った面でイジラレ役?と思えるほどでした。

次は国語、ダジャレ選手権です。
キャストが今回の作品に因んだダジャレを発表し、オーディエンスが拍手で出来の良し悪しを判定し、前日の優勝者の作品と本日の優勝者の作品の優秀な方をDVDの特典映像に入れる、と言うものです。
キャストのみなさん「ふとんがフットンだ」レベルのしょーもないものから、考えないと解らないしものまで、大変楽しませて頂きました。

もちろん玲君もがんばっていました。
期待を裏切らない微妙なスベリっぷり、レポに書くのも気恥ずかしくなる一品なので、割愛します。

ダジャレ選手権の優勝は、しょーもない大人達を尻目に、子役の坂口湧久君で、その瑞々しい感性に驚きました。前日の優勝者はこれまた子役の鈴木知徳君。2人の作品は共に甲乙つけがたく、どうも共にDVDの特典映像に入るようです。

4時間目は英語
夏休みの思い出をイラストにして、英語で説明する、と言った趣向です。
キャストの皆さん悪戦苦闘しながら笑いを取りつつ、それぞれの思い出を語ります。

そしていよいよ、玲君の番。
スクリーンには、バリ島の海に上る、朝日に向かって立つ玲君らしき人を書いたイラストが写しだされます。玲君のイラストの旨さ会場がどよめきます。

玲君、英語は得意なので大丈夫、と思ったら、担任の無茶振りで、フランス語で説明することに。

ところが、玲君がフランス語で話始めると、会場の中に意味の解る人は皆無、玲君のフランス語に圧倒されるものの、どうしていいか解らない空気が漂います。
舞台上でもストップかける人がおらず、玲君フランス語で話っぱなし。殆んど放置プレイ状態です。
意味の解らない麻帆ちゃんからは、「誰も解らないし、適当にでたらめ言ってるのかも知れないし」と突っ込まれ、玲君めちゃめちゃ落ち込みます。
さらに麻帆ちゃんから「何でも出来てカッコいいし、」と言われ遂に床に身に付けてたアクセサリーをポンポン捨て始めました玲君。

あ~あ、スネちゃった(笑)。

とここまでで授業は終了し、ホームルームと言う名のプレゼント抽選会に入ります。

プレゼントは作品のプログラム、オリジナルトートバッグ、スタッフTシャツ、チケットホルダーなど八点、キャスト一人一人がチケットの半券をひいて当選者を決めました。

プレゼント抽選会が終わり、イベントも遂に終盤、出演者一人一人が公演にかける意気込みをのべます。

玲君は「原作ファンの方にも、ペルソナを愛しているすべての方に納得して貰えるように頑張ります。」

そしてイベントは全て終了、ラストはクラブ活動のハイタッチ会、今回女性キャスト目当ての男性ファンが多かったため、ハイタッチの際に男性キャストをぞんざいに扱わないで欲しいと、舞台上でフッキーさんと玲君がアピール、その姿がめちゃめちゃ可愛かったです(笑)。

ハイタッチ会には、フッキーさん、玲君、冨田麻帆さん、唐橋さん、そして主演の阿澄佳奈さんが参加し、会場出口でお客様をお見送り。
他のキャストの皆さんがハイタッチの中、玲君は、☆☆一人一人手をそっと握る何時ものサービス☆☆

イベントで始めて生玲君に会って、素敵な容姿にクラッと来てた女子。イチコロです。
イベント終了後、玲君のTwitterのフォロワー数がガンとアップしたのを見て、玲君パワーに改めて納得しました。

以上が、前夜祭のレポートです。
ありがとうございました。

今回も、オフィシャルファンサイトよりお花をださせていただきました。

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玲君は、いつも、ファン一人一人に手を握り返すと言うファンサービスをしてくれるので、ファンは、とってもうれしいですよね。
前夜祭に参加された方は、よかったですね。
私も、参加できなかったので、このレポートで楽しませていただきました。
ありがとうございます。

名探偵コナン 殺意の開演ベル

ミステリーステージ「名探偵コナン 殺意の開演ベル」

6月4日(水) から 15日(日)
ミステリーステージ「名探偵コナン 殺意の開演ベル」が上演されました。

場所は、新宿にある

紀伊国屋サザンシアター

ロビーには、たくさんの花が飾れており、今回もお花を出させていただきました。

この舞台は、観客も参加して謎解きをすると言うもの。

大阪公演がまだあるので、内容には触れられませんが、舞台上で起こる事をよ~く観察していないと推理ができません。

終演後、キャストと一緒に答え合わせもあります。

楽しい舞台でした(^○^)

15日の千秋楽は、カーテンコールが3回ありました。
本来ならば、2回のはずですが、ファンは、満足せずアンコール(^○^)

それに答えて出て来たのが、沢井美優さんだけ。
舞台上で、沢井さんが、アワアワとあせっていると、他のキャストが次々に登場。
実は、通常のカーテンコールは、2回なので、キャストは、帰り支度をはじめていて、
3回目のカーテンコールに慌てて出て来たのだそうです。
なので、みなさん、上半分は私服とか、ばらばらな格好でした(^○^)

玲くん・・・もちろんで出て来ましたよ。
しかも、他のキャストより着替えているw・・・と言うより、完璧に着替えてる(^▽^;)
でも、一つ忘れ物が・・・・靴を履いておらず、靴下のままで登場。
観客席から、指摘されて、「 ( *>д)♭ シーーッ!!」と恥ずかしそうにしていました。

最後に、キャスト一人一人からあいさつ

玲くん
「お越し頂きありがとうございました。
みなさんがいなかったら、成立しない舞台だったので、みなさん、共演ありがとうございました。」
とあいさつしていました。

6/20(金)~6/22(日)は、大阪公演があります。
楽しいので、是非観に行ってください(^○^)

CLUB SLAZY

12月6日~12月15日

Club SLAZY The 2nd invitation ~Sapphire~
が 新宿 全労済ホール・スペースゼロで行われました。

CLUB SLAZY という店で、繰り広げられる物語。

そのせいか、会場のロビーには、華やかなスタンド花がたくさんありました。

なので、ファンサイトからの花は、地味に見えてしまうしまつ・・・・(^▽^;)

ショーで、女性の心に癒しを与えるCLUB SLAZY。
そのCLUBで働く、イケメン達のお話。

玲くんは、Oggs(オッズ) と言う、CLUBのNO.2の役。
No.1に一番近い所にいたにも関わらずなれず、一緒に頑張っていた友である KingがNo.1になってしまい苦悩するOggs。
支配人から、常にお客様の事を幸せにする事を想い描いて歌うKingに対して、Oggsは,違う事を指摘される。
ある時、Kingの歌を途中で退席してしまう女性が現れる。その女性一人のために苦悩するKing。ある時、途中退席をする女性を追って、最後まで自分の歌を聞いてくれるように約束するが、その次の日からは、姿を現さなくなってしまう女性。そしてついにCLUBを出辞めてしまう。
Oggsは、No.2としてKingをサポートする事が自分にあっている、だから彼のいない店で働く意味がないと店を去ってしまう。
数年後、再び店に呼び戻されるKingとOggs。

そこで、辞める原因だった女性が、すでにこの世にはおらず、余命わずかな時に、Kingの事が好きで店に通っていた。しかし、不幸を抱えた女性だけが通う事ができるCLUB SLAZY 、Kingの歌を最後まで聞いて幸せな気持になってしまうと店に通えなくなると言う理由で、途中退席をしていた事、Kingと最後まで歌を聴いてほしいと約束した時に幸せを感じてしまったので店にいけなくなってしまった事が明かされる。
いつかきっと、最後まで歌を聞かせると言う約束を果たすために、King、Oggsたちは、CLUB SLAZYで歌う。

という内容の舞台でした。

ショーで女性の心を癒すイケメン達。

今回、玲くんのソロもあり、セクシーで、ステキな歌声を披露。

観客席をそのままCLUB SLAZYのお客様として絡むシーンもあり、ラッキーなファンは、玲くんのアツイ接客?をうけていました。

この舞台をうけて、来年4月には、ライブも決定しています。

終演後、玲くんに会ってお話を聞いてきました。
本人いわく、今回歌は、まだまだと、かなり謙そんしていました。

25日のライブもあるので、来てくださいね。と言っていましたよ。

時間がなかったのですが、写真を撮らせていただきました。

さよなら東京、さあ座って帰ろうか。

9月4日 「さよなら東京、さあ座って帰ろうか。」の幕が上がりました。

場所は、シアター風姿花伝

道に

案内が出ていました。

中に入ると、出演者への花がたくさん飾られていました。

もちろん、オフィシャルファンサイトからも

8日までと言う事で、なるべく枯れないように、ちょっと一工夫(^○^)

さて、舞台の内容ですが、はじまったばかりなので、書く事ができません。

ですが、かなり面白かったです。

そして、なにより、玲くんの演技を、ものすごく近くで観る事ができます。
一般の席とグリーンと言う特別な席がありますが、一般の席でも充分近くで観る事ができます。

本当に、こんなに近くで、玲くんの演技を観れる事ってないと思います。
絶対に、おススメです。
是非、是非、お時間のある方は、当日券もあるそうなので、お時間のある方は、行って観てください。