藤田祭 第2部

藤田祭 第2部

休憩を挟んで2部のスタート

牙狼<GARO>の主題歌<SAVIOR IN THE DARK>
を歌いながら、玲くんが再び登場

もう一回乾杯しましょうかと言う事で、再び玲くんは、玲のホワイトルシアンを注文。
コーヘー君がまだホワイトルシアンを残しているので、突っ込む玲くん。
鈴木さんとコーヘーさんは、ビールを注文。

玲くんは、後ろでスタンバイしている時に、牙狼の曲のイントロで、会場から歓声が上がったのは、すごく嬉しいんですけど、逆にそれを聞いてチョーテンパったんですよ。
と、ドキドキだった事を話していました。

鈴木さんの話によると、この会場は、客席は、音が良く聞こえるのに、 返しがない(ステージ上には、音がよく聞こえない)そうです。さらに、お客さんが入ると、そこでまた音を吸われるので、歌う側は、とても大変なんだそうです。一番いいのは、ステージの端にある、スピーカーの下に立つのが良いんだけど、一点くらいしかポジションがないので、それを逃すとハウリングを起こしてしまうそうです。それと、そのスピーカーに頭をぶつける人もいるとか。

後半も盛り上がって行くぞ乾杯(≧∇≦)/□☆□\(≧∇≦ )カンパーイ!!

ライダーのオーディションに受かり、北崎の役が付いて、どうだったんですか?
との質問に

玲くん

「多感な中学生なんで、調子に乗ってましたw 来たぜー俺、キラキラ時期ってw。 でも、調子に乗ってましたけど、あの髪型は、不本意でした。」

鈴木さん
「不本意だった?  誰が決めたんですか?」

玲くん
「アレは、石田監督が決めてくれたんです。
綾乃剛くんと2人で呼ばれて、ビジュアルを決めようと言う事になって。
剛くんは、帽子ね。玲くんは、サイヤ人みたいにしようってなって、ヘアメイクさんが来て、髪を触って、“無理ですねぇ~”と言われて、そしたら、“じゃぁ~巻くかぁ~”(監督に)と言われ。
服の事も、まだ14歳の初々しい肌を露出して・・・・。」

鈴木さん
「あんな衣装あるんですか?」

玲くん
「ないっす、ないっす、ないっす。
石田さんが、“なんかダンサーっぽいのがあるでしょ、アレ持って来てよ”って言ったのですが、衣装さんがないと言うと、じゃぁ~作ろうと言う事で、べりべりと破ったんです」

「パーマの時、カーラーがある時は、まだいいんです。どっかのロケの時に、メイクさんがカーラーを忘れたんです。どーすんですかぁ~って言ったら、ティッシュでやるよと言われて、ティッシュで巻かれて、完全にサザエさん状態なんですよ。で、近くにイオンモールがあるんですが、トイレ行きたいって言ったら、“言って来なよ”と言われて“これでぇ~”と思ったんですが、行くしかなくて、絶対におかしい子だと思われましたよ。あれは、一番最初に受けた辱めでしたね」
とライダーの話をしてくれました。

とサザエさんと言うキーワードが出た所で。歌に(^▽^;)
曲名は、もちろん
玲くん、歌詞なくても歌えますよw
「じゃぁ~聞いてくださいサザエさん」
とカッコ良く曲紹介

<サザエさん>

玲くん
「子供の頃、すごくサザエさんを見ていたんですが、その時サザエさんの替歌が流行っていたんです」

鈴木さん
「是非、聞きたいですよね、聞きたいですよね?」と会場にもアピール。
会場からも聞きたいと言う事で、替歌を披露。

会場もその歌で、爆笑でした。
「小学生の時に、歌っていたので、その時は良かったんですよ・・・誠に申し訳ありませんでした」
と披露したのを恥ずかしそうに、会場にごめんなさいをしている玲くんは、とても可愛かったですよ(^○^)

打合せの時に、この歌を歌いたいと言われた鈴木さんは、「いいよ、楽しみだね」と言ったら、「楽しみにしないでくださいよ」って言われたんだそうです。

玲くん
「だって、子供の頃の替歌ですよ。でも、この歌は鮮明に覚えていたんです。」
鈴木さん「それってこの日のためじゃない」と話していました。

鈴木さんと初めて会ったのは、綾野剛くんのライブでだそうです。

鈴木さん
「ライブの帰りに、みんなで飲みに行ったんですけど、玲くんはまだ多感な中学生だったので、飲ませられないので、食べられて飲める所を探して、居酒屋に入ったんですけど、当時は、結構調子に乗ってたんですよ。」
と言うと、タイミング良く、外からウーウーとサイレンの音が。

玲くん
「俺、逮捕されんのかと思ってたよ。調子にのってると、逮捕されるのかと思ったよ(^▽^;)」
会場は、大爆笑でした。

北崎の役作りは、監督と一緒に作ったそうで、声の出し方や、人との距離の取り方とかもおかしかったし、そんな役をやったので、怖いものがないですね。どんな役が来ても“へっちゃら”ですね。

と曲のキーワードが出た所で、

ドラゴンボールZ主題歌 <チャラへっちゃら>
これは、ギターではなくカラオケで。

玲くん
「頭からっぽの方が、夢詰め込める」って良い歌詞ですねと玲くんは、話していました。

― ドラゴンオルフェノクの話 ―

鈴木さん
「ドラゴンオルフェノクって、変な人じゃないですか、それにイジメるし・・」
玲くん
「そうですよね。ぐりぐりやっていじめるし、灰にしてるんですからね、酷いですよね。
中学生で、ライダーに出て、いじめる人の上に立つ役だったんで、たぶん先輩ムカついていたと思いますよ。その頃は、役が抜けなくて、どうしていいかわからなくて・・・・特に山崎さん。普通に考えて、凄い年上ですし、話とか合わないじゃないですか、そうなるといじってるほうが面白いのかなとw なんで、その頃、むちゃくちゃいじってました。
この前、たまたま大阪でお会いしたんですが、“ホントすみませんでしたぁ~”と土下座しました」

幻の企画の話

学校は堀越。
堀越・芸能科は、学校に居る事がプレッシャー。
なぜなら、学校にいる=仕事がない。
なんだそうです。

田崎さんと仕事をする事になって、ハリキッていたら、インの前日にダメになってしまった。
その仕事の後継が東映になり『Sh15uya』(シブヤフィフティーンと読みます)。
それには、クラスメイトのほとんどが出演して、自分ひとりになって、辛い想いをした事があり、調子にのっていた自分を反省した時期でもあったと語っていました。

Sh15uyaの設定が田口さん、アクションチームがAACで、これが後の牙狼に繋がる。

その後、仕事がない時に、東北新社に行く事があって、牙狼の事を聞き、自分の書類を、出しておいてくださいとお願いした。
お願いして、忘れていたが、しばらくして、牙狼のオーディションに呼ばれ、受かった。
玲くん
「後々聞いた話で、牙狼の設定の田口さんが、Sh15uyaの頃の俺を見て、イメージして書いたのが凉邑零で、そこに、たまたま資料を出したので、田口さんが“本当に来たよと”思ったんだそうです。それにアクションがAACで、AACもアクションをずっと見てくれていたので、無くなった企画をやっていたら、たぶん牙狼は決まってなかったと思います。牙狼でこんな風になって、これも、運命なんだなぁ~と、人に感謝しないといけないと思いました」
と話してくれました。

牙狼を話をもっと伺う前に1曲お願いするんですが、アニソンもプロデュースしてますよね。

と言う事で、その1曲を
初のアコースティクバージョン 戦国BASARAエンディングテーマ<Break&Peace>
鈴木さんの提案で、初アコースティックなら、フルバージョンやればと言う事で、コーヘー君と相談して、フルをやる事に。

フルを歌っていたのですが、途中ちょっとトラブルもありつつ、でも無事にフルを歌いきった玲くん。

絶狼の話

撮影期間は、2ヶ月
この撮影中、5回くらい台風が来たので、休養がとれて良かった。
衣装は、リニューアルして、本革になったりして、重くなったけど、テンションがあがりました。
パンツは、9年間変わらないものを履いていた、いろんな所に傷後があって、お尻がべろんべろんになっていて、蒼哭までは、それでやっていた。
それと零は、新しい仲間が出来たので嬉しかった。と話し。

「牙狼は、どちらかと言うと「和」と言う感じだが、絶狼は、無国籍感と言う感じで、セインさんとのやり取りでも、英語でしゃべられて、フランス語で返して、その横で、傘の人が“そういう事だ”って、お前わかってないだろ??って・・・」と会場の笑いを取る玲くん。
そのシーンを撮る時に、わかったようにしようぜ、そしたら面白いよって事で撮ったそうです。

英語とフランス語のやり取りは、撮影当日に金田監督から言われて急遽決まった事だと、金田監督のものまねを入れながら、玲くんが話してくれました。

鈴木さんから
「片手腕立て伏せがありましたよね」と
質問がでると会場から
ヒューヒューと歓声があがり

玲くん
「あれは、最初台本に無かったんですよ。4話は、アクションがなかったんですよ。そしたらスタッフさんが、“4話アクションがないじゃないですかぁ~。なんで、脱いでもらえます?”って。えっ?っと、それ近々に言われたんで、マジかぁ~って、理屈が訳わからなかったんですが、まぁ~そういう事なんだろぅ~なぁ~と」

鈴木さん
「片手腕立ては、軽く?」
玲くん
「辛いですけど・・・前から、筋トレはやっていたんで・・・」
鈴木さん
「最近、筋トレ良く行かれてるんですよね? どの辺鍛えてるんですか?」
玲くん
「いつ脱いでも大丈夫なように」と話していました。

鈴木さんから、
「気になっていたんだけど、その指輪はしゃべらないんですよね?」
と聞かれると
玲くん
「しゃべらないです。実は、これ555が決まった記念で買った指輪で、ずっと芸能界のお供なんです。」
と話していました。

アニソンつながりで、1曲 BLOOD-C主題歌
<spiral> アコースティクバーション

鈴木さん
「ライダーから牙狼の間にも、いろいろとドラマとかやっていると思うが、印象に残っているものはありますか?」

玲くん
「秋山ちゃんと一緒にやっていた。辛かったけど、楽しかった「俺たちは、天使だ!」ですね。
現場は辛かったけど、キャストが面白かったです。

現場は、辛かったですね、途中から方向性がわからなかったのと、2部からは、ずっと同じスタジオで撮影していて、前日に台本を渡されて、1日に20~30ページの撮影をしていて、セリフを覚える量がハンパなくて大変だったけど、楽しかったですね。でも・ね(^○^) 上司が譲二で、変な奴だったしw 面白かったですね。彼は、素に近かったし。ケンケンも致し、匠馬もいたし、みんな良かったですね。すごい楽しかったです。」

おなじ事務所の話

2人もライダーがいるんですよね。

「はい、僕の先輩の村上孝平さん、今となっては後輩ですよぉ~( ̄∇+ ̄)v
(ちなみに村上孝平さんは、玲くんよりも後に事務所に来たので、芸歴長くとも、事務所では、後輩になります)
やばいやばい、殺される>▽<;; アセアセ

でも、村上さんに憧れてたんですよ。
多感な中学生の時に、村上さんが、オーブンカーで撮影所まで来てたんですよ、むっちゃカッコいいなぁ~と思っていて。
その車で、家まで何回か送ってくれたんですよ。
俺も芸能人になったら、オープンカーに乗ろうと思ったんです。
今は違いますけど、前の2台は、オープンカーですから。
村上孝平リスペクトですから。」
と楽しそうに話していた玲くん。

鈴木さん
「またライダーをやりたいと思いません?」

玲くん
いやぁ~、どうだろ。お話いただければ嬉しいですが、今は、絶狼が大切なので、とりあえず絶狼をやってる間は、ないかなぁ~と」
いや、わかんない、もしかするとやってたりしたら困るしw」

鈴木さんが
「pm9:27時点では、絶狼以外はないと言う心境だと言う事で」
とうまくまとめてくれました。

仮面ライダーの主題歌と言う事で1曲
鈴木さんが
「鎧武の曲だよ」と言うと。

「なんで、後輩の歌を歌わなきゃ無いならないんだぁ~」と冗談を言う玲くん

この曲は、一人では、歌えないので、コーヘー君がお手伝い。
うらで、 音源を聞いてぶつぶつ言ってたそうです。

仮面ライダー鎧武の主題歌
<JUST LIVE MORE>

会場も一緒にもら上がり、最後に玲くんが「戦極凌馬カッコいい」っと叫んでいました。

そして、ここでサプライズ。
玲くんも知らない写真が登場。
事務所が玲くんに内緒で小さい時の写真を何枚か用意。
小さくて、かわいい玲くんをみんなで堪能しました。

引き続き、抽選タイム
Tシャツ2人と零ドール1人にその場でサインしてプレゼントされました。

次回の案内
7/4で、友達紹介タイム
実際にその方に電話
そして、出たのが会場に来ていた武子直輝くん。
電話で、ずっと会話して、「武子祭、来てくれるかな・・いいとも」

鈴木さんが武子君をステージに呼び。次回のゲスト紹介。
個々で、先行発売をするための抽選を18枚武子くんにお願いしていました。

武子くんには、藤田祭に来てと言う事と、電話に出てと言う以外は、知らされてなかったそうで。
玲くん
「事務所には、ちゃんと許可とってあんだよぉ~」と武子君をいじめて楽しんでいました。

通常だと、ここで「ふれあいタイム」で2ショットだそうですが、今日は人数も多いので、撮影タイムになりました。

1ポーズ 北崎

2ポーズ 絶狼(涼邑零)

コナンの舞台の案内

仮面ライダー555の主題歌
< Justiφ’s >

かなり盛り上がったのですが、歌の最後になぜかステージの照明だけが消えて、真っ暗な中で、歌い終わると言うアクシデントが発生。
鈴木さんから、
「北崎、なにかした?」と、からかわれていました。

その後

絶狼<ZERO>-BLACK BLOOD-エンディング曲
< S#0 >

牙狼<GARO>エンディング曲
< 僕が愛を伝えて行く >

を歌い。

最後の挨拶

玲くん
「本日は、夜遅くまで付合ってくれてありがとうございました。
一人一人の 顔を見れる会場で、過ごせて幸せです。
藤田玲をこれからも、よろしくお願いします。」
と挨拶。

イベント終了後に、ステージにいる玲くんと握手。
すごく疲れている玲くんでしたが、一人一人と丁寧に対応していました。

お疲れさまでした。

藤田祭2014/5/30

5月30日 340スズキpresents vol.43 「藤田祭」

「藤田祭」が開催されました。

場所は、新宿Naked Loft

オープンは、18:30

ステージは、3人が座るといっぱいな感じ。
観客と、ものすごく近い感じでした。

スタートは、19:35ころ
まず、構成・司会の鈴木美潮さんが登場。
ギターの方をお呼びしたいと思いますと、鈴木さんの呼び入れで、
DUSTZのコーヘー君がアコースティックギターをもって登場。

鈴木さんが
「本日の主役をお呼びしたいと思います。
秋山(秋山奈々)さんからの紹介と言う事で、この曲で登場してもらいます。」と
コーヘー君に合図。

玲くんが
仮面ライダー響鬼の曲「少年よ」を歌いながら登場。

歌い終わり
「みなさん、こんばんは。藤田玲です。」
と挨拶。
鈴木さんに、コーヘー君が、はじめてと言う方がいると思うので紹介してくださいと言われ
「僕DUSTZと言うバンドをやっております、そのギターのコーヘーです。」
とコーヘー君を紹介。

そして、会場と一緒に乾杯へ。

この会場は、カフェスタイルなので、飲食可能な会場。
また、この日、スペシャルメニューとして、
「玲のホワイトルシアンとガトーショコラ」
が用意されていました。
鈴木さんの話では、版権にひっかからないように「零の」ではなく、「玲の」にした事とチョコがないと言う事で、ガトーショコラにしたとの事でした。

ステージ上の3人は、「玲のホワイトルシアン」を注文。

お酒が来るまでに、少しトーク。
鈴木さんに「めちゃくちゃ緊張されてましたけど」と言われると、
玲くん
「自分のライブや舞台よりも、全然緊張してます。いやぁ~近いし、みんな見てるし・・・」と苦笑い。
鈴木さんに
「主役なんだから見るでしょ。入って来てみんなが後ろ向いていたら、もっとびっくりですよ。気楽にやっていただければ」と言われていました。

この日やる曲がほとんどギターでやるという事で、コーヘー君が全部譜面を起こしてくれたんだと話していました。
玲くんが
「良い奴なんですよぉ~」と言うと会場から拍手。
「実は、今回の為に一度合わをしにスタジオに入ったんですけど、(コーヘー君が)
“玲くんの選曲、シブっいねぇ~”ってびっくりしてましたw」
と言うと。
鈴木さんが
「ごめん、私が昭和だから・・・。世代的に知らない人もいるかも」と話していました。
実は、玲くんも知らない曲が結構あったそうです。

と話しているうちに、飲み物が3人のもとへ運ばれてきて、乾杯に。
乾杯のかけ声は、玲くん。

「今日は、お集りいただきありがとうございます。今晩は、祭りだぁ~飲むぞぉ~、(≧∇≦)/□☆□\(≧∇≦ )カンパーイ!!」とみんなで乾杯をしました。

鈴木さんから
「ちなみに、撮影ではこれ(ホワイトルシアン)は、お酒だったんですか?」と聞かれると
玲くん
「実は、アイスコーヒーです。アイスコーヒーにクリームをのせてもらってました。」
とちょっとだけ撮影のこぼれ話をしてくれました。

ー子供の頃の話ー

鈴木さん
「子供の頃の話を聞きたいんですが・・・。どんなお子さんでしたか?」
玲くん
「活発で、目を離すとすぐどっかに行っちゃうような子でした。
その頃は、ヒーロー物がとにかく好きで、親に海外旅行とかに連れて行ってもらった時も、1年生とかを持ち歩いていました。」

世代的に何を見ていたのかと言う質問に、
玲くん
「一番最初は、ジュウレンジャーですね。」
と言うと会場から「おぉぉぉ~。」と歓声。
「で、ジュウレンジャーを見て、ジャンパーソンとか見て、カクレンジャー見て・・みたいな」と話すと、また会場からオォォ~と歓声。

どうして、特撮の話をすると会場からオォォ~と会場が盛り上がるのかと言う事を鈴木さんが
「会場の特撮好きな人たちが、作品名を聞き、あぁ~この世代かとざわついてるのよ」と玲くんに説明してました。

「ダイレンジャーとかも見てましたよ」と言うと、会場がさらにざわつくと
「こんなに共感されるとは思わなかった。さすがだなぁ~」と喜んでいた玲くんでした。

鈴木さん
「喜んでいただいた方とは反面、’なにが?’とポカーンとしている方もいると思いますが、さらにポカーンとしていただくために、ここで、ジュウレンジャーを歌っていただきたいと思います」

<恐竜戦隊ジュウレンジャー>
をアコースティクギターで歌う玲くん。

歌が終わると、鈴木さんから、ぽかぁ~んとした方たちに、
このイベントとは、ゲストの小さい時からの半生を語ってもらいなが、そのテーマに沿った歌を鈴木さんが勝手に選曲して、無理矢理歌っていただくと言う主旨の祭りだと説明がありました。

小さい頃の話にもどり。

「ジュウレンジャーも見ていたが、たぶん、その頃一番好きだったのが、カクレンジャーだった。」と玲くん

カクレンジャーの誰が好きだったの?
と言う質問に・・・・

「実は、仕事で、小川さんにお会いしたんです。
仕事で、モモ祭りにゲストで呼ばれた事があり、楽屋で、レッドが居て、ヤッベーレッドだぁ~とテンションがあがり、大好きですって話した事もあり、その後、共演もした事もあるんでぇ~すが、本当は、ケインコスギ派でした」
と会場を笑わせていた玲くん。
ブラックがカッコ良かくて、好きだったと話していました。

モモ祭りは、歴代のモモ色をやった方のイベントで、そこに玲くんがゲストで呼ばれていたのに、未成年だったので、夜の最後の部には出させてもらえなかった話もしていました。

ここで、カクレンジャーの歌
<シークレットカクレンジャー>をアコースティクギターで熱唱。

それに合わせて、特撮大好な会場の方たちが、玲くんとハモリをしてくれたので、玲くんもビックリしてました。

「最初、この歌を歌うと連絡をもらった時に、その頃の事がよみがえったし、カクレンジャーのオープニングを思い出した」
と嬉しそうに玲くんは、話していました。

話は、小学校の頃に移ります。

得意科目は?と質問されて、
玲くん
「小学校の頃は、数学でしたね」と言うと
会場から「算数だよ」と突っ込みを受けていた玲くん(^▽^)

その頃、スポーツは? と質問されて
玲くん
「その頃、剣道をはじめましたね・・・ずっとやってて・・・たまに、さぼりながら(^▽^;) それで、すり足が癖になってしまってて、牙狼の殺陣で、すり足になってしまって、“それ弱く見えるから”と注意され直されたんです。で、途中からドンってやるようになったんですが、強く見せるのに映像の時って、息を止めてパンチとか蹴ったりするんです。それが後々、牙狼のイベントをやった時に、皆の前でアクションをする事があって、それも息をとめてやっていたら、ぜいぜいになって、ほとんど息できないので、その時に抜き方を覚えました。」

「そんなに、すり足をすり込まれちゃってたんですね」とまじめに話をしている鈴木さんに。
「そうなんで、すり足だけに、スリこまれちゃったんですよ、すり足だけに」とダジャレを言う玲くん。お酒も入り、2曲歌って、緊張も少し和らいだようでした。

剣道をやっていたので、今の魔戒騎士に繋がっていると良い話になりかけた所で、剣道と言うと、この曲と鈴木さんから、「さらば涙と言おう」を発表。
この曲は、現千葉県知事の森田健作さんの曲なんですよと話ましたが、玲くんは、曲を知らなかったそうです。

<さらば涙と言おう>

さわやかに歌っている途中に、外の車のクラクションがものすごく良いタイミングで間の手を入れてくれて、会場も爆笑。
歌い終わった玲くんも、絶妙なタイミングでクラクションが鳴った事にビックリで、まさかDUSTZのメンバーじゃないですよね?と大笑いしていました。

鈴木さんが、「とても爽やかで・・・」とホメていました。
「でも、今後、歌う事はないでしょうね?」
と鈴木さんが言うと

玲くん
「そうですね、ほぼほぼないでしょうね」と笑っていました。

話は、フランス語の学校の頃の話に。

玲くん
「中学の後半までは、ずっとフランス人学校に通ってました。全部授業がフランス語でした。」

鈴木さん
「本当は、高校まで、その学校に通うはずだったんですよね?
でも、中学卒業の15,16歳の頃は、ライダーをやってる頃ですよね?」
玲くん
「そうなんですよ、やってたんですよ。」
鈴木さん
「そうすると、出席日数とかどうだったんですか?」
玲くん
「そうなんですよ、まったか足りなかったんですよ」と全くと言いたかったのに「まったか」と、かんでしまった玲くん。
それでも、話を続けて行くので、会場から笑いがおきていました。

玲くん
「ライダーをやるようになって、すごく楽しくて、学校はいいやと思ったんです。でも、実際スケジュールが大変で、行かなかったんです。そしたら、校長先生に呼ばれて・・ “どちらかにしろ!、芸能界は、そんなに甘い所じゃないぞ、学校を辞めて役者をやるのか?、学校をちゃんと続けるのか?”と言われた時に、多感な時期だったんで、テープルの上に足を乗せて、’辞めてやるよ’って言いました」

鈴木さんから、何語で言ったのか?と聞かれると、もちろんフランス語でと答える玲くん。
鈴木さんから、その時の再現をしてくださいとリクエスト。
そのリクエストに答える玲くん。
会場からは、 (≧∇≦)おおぉぉ~♪と歓声があがっていました。

校長先生は、唖然としていたそうです。
結構良い学校だったので、続けるだろうと校長先生は思っていたのに、玲くんは多感な時期だったので、机の上に足を乗せて・・・のような行動をしていたんだと話していました。

次の日から、反抗で学校に行かなかったとそうです。親に心配かけてました。と言っていました。

反抗と言えば・・・と鈴木さんが選んだ曲は、尾崎豊
玲くんは、この歌を人が歌っているのを聞いた事しかなくて、今回歌う事になって、初めて、この曲にこんなに歌詞が詰まっているんだと話していました。

<卒業>

ーデビューについてー

鈴木さん
「デビューは、スカウトか何かだったんですか?」と質問すると。

玲くんは。
「渋谷の街でスカウトで、モデルからです。
その時期、すごくスカウトされて、何社からか声をかけていただいていて、ある所から、宣材写真を撮って来てと言われたんです。
撮りに行った所のカメラマンの方が、今の事務所の社長と仲良くて、僕の事を連絡して、社長と会う事に。その他に何社かあった所で、一番優しそうだったのが今の事務所の社長だった。」
と話してくれました。

モデルでいいと思っていたけど、最初の時に、戦隊とか行けそうだよねと言われていたそうですが、
玲くんは、最初、役者に良いイメージが無かったので、あまり興味がなかったなかったそうです。

「オーディションに行かされたんですよね?」と聞かれると

玲くん
「そうなんです、この場所に行ってと行かされて、最初、モデルのオーディションだと思っていたら、仮面ライダーのオーディションだったんです。
そのオーディションが、カイザ役のオーディションだったんです。」

部屋に何人か通されて、一人一人挨拶させられる時まで、モデルのオーディションだと思っていた玲くん

「で、隣にいたのがネパール人だったんです。ウソじゃないですよw
その人が全然日本語が話せなくて、何を言っているかわからなかったんですが、
そのネパール人が頑張って覚えて来た言葉が “仮面ライダーのオーディションを受けさせてくれてありがとうございます”で、それを聞いて、“え?仮面ライダー??”俺は、何しに来たんだって思ったんです。でも、そのネパール人のお陰で、俺受かったんですよ。
その時、藤田が付いてなくてRayでやってたんで、“次はレイさん、レイさんは、日本語大丈夫ですか?”と聞かれて“ばっちりです”と答えてたんでそれがよかったんだと思いますw」と楽しいオーディションの話をしてくれました。

一回、カイザ役は流れてしまったそうで、しばらくしてから3人目のライダーが受かったと連絡があったそうです。
玲くん
「それがドラゴンオルフェノクだったんです。
慌ててお芝居の勉強とかするため、舞台に出る事になったんですが、これも偶然に打合せに居合わせた演出家の方にお話を頂いて、主役をやる事になったんですよ。 最初の話では、主役でセリフがなくて、最後の10分しか話さないと言う事だったのに、実は、その最後のセリフが6ベージの長セリフで、最後の10分は、一人でしゃべりっぱなしでした。
暗記は、得意な方で、小さい頃は、学校でもほめられていたが、学校で勉強が嫌いな理由が暗記じゃないですか、それなのに、なんでこんな勉強してるんだろうと思いましたが、わりと楽しくできて、ちょっと自信がついて、仮面ライダーにのぞめました。」ともライダーへの道のりを話てくれました。

ーバンドの話ー

バンドの活動は、前からしてるんですか?
と質問。

コーヘーは、最近なんですが、中学の時の同級生で組んだバンドで、代々ハーフのバンドが居たんですが、俺らの代でやる人がいなくなり、じゃぁ~やろうと言う事になった。 ビアノを習わせられていたんだけれども、あまり好きじゃなく、ギターを持ってやったらカッコいいと思った。
その時に組んだギターとベースがずっと一緒にいてデビューする事に。
実は、ライダーの時くらいにバンドいけると思っていたが、役者が楽しすぎて、バンドの事は、牙狼が終わるくらいまで忘れていた。
ある日、牙狼のロケに行く集合の時に、バンドの事を思い出し、最初の2人に連絡を取ってバンドを再開する事になった。と話していました。

ー突然初恋の話に話は変わります。ー

初恋は、幼稚園だったそうです。
今は、好きになった人が好きだと話していました。

初恋の人の名前がジュンコだったので、その名前にちなんで選曲

〈ジュンコ〉

鈴木さんから
ここまでで、曲をまったく知らない人と会場に聞くと、何人の方がいました。
すかさず、玲くんがその方たちに、「ごめんね」と声をかけていました。

鈴木さんから
「一部もそろそろ終わりに近づいているとの事で、フランスの歌をなんでもいいから歌ってほしいとお願いしておいたんですが、その時に、エピソードがあると言っていたので聞かせてください。」と言われ

玲くん
「アルバムにCa, c’est Paris と言う曲が入っているんです。
美輪明宏さんが主演の舞台に出演させてもらっていた時に、たまたまフランスで音楽のお祭りがあって、その時、シャンソン50周年だったので、なにかやりたいと思ったんです。で、美輪さんに相談したら、Ca, c’est Parisが良いんじゃないかと薦められて、選曲した。
今日は、アルバムに入ってるのではなくて、オリジナルの方をやりたいと思います。」

〈Ca, c’est Paris〉

ここで、1部が終了
休憩タイムに・・・・

レボートも2部は、もう少しお待ちください。

ミュージックデリバリー2014/5/13

5/13(火)RainbowtownFM『ミュージックデリバリー』

5月13日、場所は、東京メトロ東西線「木場駅」から徒歩2分にある深川ギザリア内にある

レインボータウンFM 木場スタジオ

時間は、21時からの
「ミュージックデリバリー」にゲスト出演した玲くん。
このラジオは、ネットでも聞けるので、全国のファンには嬉しいラジオ放送(^○^)

こんな感じのスタジオなので、観覧可能なスタジオ。
スタジオの前には、椅子やテーブルもあるので、座って観る事も可能。
玲くんとの距離も近いので、放送中、アイコンタクトをして楽しめるのも、ファンには嬉しいスタジオなんです。

今回は、舞台コナンの質問や玲くんの飼っているウサギちゃんたちの話、母の日は、どんなだったかなど、いろんな話で盛り上がっていました。

放送終了は、玲くんがスタジオ観覧に来てくれたファンの為に出て来て、一人一人丁寧に対応してくれていました。

最後に、ファンサイト用にも1枚。

素敵な笑顔をいただきました。