10/13 おおたかの森 で、生放送にDUSTZが生出演しちゃいました。
番組は、パーソナリティの林宙紀さん 福田麻衣さんで、19時からスタート!!
DUSTZが登場したのは、19:15
まずは、自己紹介
Naoki → Ray → Gus → KenT
前回6/9に、出演した事と、簡単なDUSTZの紹介が、パーソナリティーから。
今回は、DUSTZの音楽性を追及する意味で、一人ひとりのFavorite Songを聞いてみましょう・・・と言うことで、一人ひとりのお気に入り曲を紹介していきます。
Rayのお気に入りは、ナイン・インチ・ネイルズ(Nine Inch Nails)のピギ(Piggy)という曲。(The downward spiral というアルバムの中の2曲目)
雨の日とか、気分がだるい時に、適度にテンションを上げてくれる曲なんです。
最後の方に、ドラムがたくさん入ってくるので、それに合わせて、テンションをあげる感じなんです。との事でした。
メンバーそれぞれ、違う曲を発表していました。
そして、新曲Brilliant Day について。
P林さんから、「この曲のポイントは、なんですか?」の質問に。
Ray 「ポイント? ひとつだけですか??」と ひとつだけじゃないんだけど言う表情
をしながら・・・・
「サウンドですね」と答えていました。
曲紹介は、Naoki
曲がかかっている間
P林さん「どうですか?」
メンバー全員が「緊張しますよね」と答えていました。
そして、会場に来たファンの人にRayが「最後まで、楽しんでいってください」と挨拶。
曲が終わり、再び
P林さんが、「聞きやすいんですが、厚みのある曲ですね」と言うと。
Ray 「1人1人が、音にこだわっているんです」
「これを書いている時、僕自身も悩んで、歌詞を書いていたんです。歌詞を書いていると、どうしても、かっこつけちゃうじゃないですか? そうするとメッセージが弱くなるし、ウソついているみたいで、やだなって思って。 いろんな人と話しているうちに、そのまんまAメロを書き始めて、Bメロで、ちょっとずつ光が見えてきたんです。
だから、光があるのに、気がついた人は、絶対に幸せになれると思ったんです」
と歌詞を書いた理由をあつく語っていました。
2曲目 Ca c’est Paris! DUSTZ Version
Rayによると
この曲は、フランスのライブをする際に、シャンソン50周年だったので、メンバーから美輪さんの舞台をしていたRayに、聞いてくるようにと言われて、Rayが聞きに行ったのだそうです。
その時、美輪さんが3曲 目の前で歌ってくれて、バンドで歌うなら、これがいいんじゃないと言われて、有無言わずに、決定してしまったんです
との事。
曲がかかっている間。
ラジオで話た内容の続きでRayが話したのですが。。。。
その歌を決めてくれた2日後に、美輪さんから、「決まったの?歌える?」と言われて、その場で歌わされたのだそうです。
「もちろん、CDのようになんか歌えないですよ。ちゃんと普通に歌ったんです。そしたら、「良かった、ロックのように、ぐちゃぐちゃに歌われるのかと思ったわよ」と言われました」
「・・・・ごめんなさい」と苦笑いをしてたRayでした。
曲が終わり、最後に代表でNaokが挨拶をして、19:45ごろ、DUSTZは、退場していきました。
前回よりも、長い時間、出演していました。