楽屋のれん贈呈式


贈呈式

実は、9月1日のライブ終了後20人強の人で、贈呈式が行われました。
これは、有志によるものですが、ファンのみなさんにも、こんな事があったと言うご報告でレポートをしたいと思います。

はじまりは、
朗読劇 ユンカース・カム・ヒアが行われている最中に、7/4のtwitterで、玲くんが共演者の コタニキンヤさんの楽屋にかかっている「のれん」を見て、

「いいなぁ楽屋のれん~w俺もほしー!でも俺わードクロかなぁ、音楽の要素と役者要素も入れたいなぁwわがまま。創るかww」

とつぶやいたんです。

そんな事を聞いたら、ファンとしては、芸能界デビューしてから10年という年にもなるので、どうしても作ってあげたいと言う事になりました。

玲くんを愛するファンの方たちが、その時点から動きはじめました。
有志を集めたり、のれんのデザインを考えたり、そして発注する先をどこにするかを選んだり。

楽屋のれんは、京都に発注。
玲くんの言っていた、音楽の要素、ドクロ、役者要素、すべてが入っているものです。

渡すのは、9月1日のライブの時しかないと言う事で、玲くんの事務所、社長に話した所、ライブ終了後に贈呈式をさせていただくける事になりました。

その模様を簡単にレポートします。

ライブ終了後、一旦全員が退出しました。
そして、会場内の片付け等が終了した時点で、再びライブに参加された有志の方、20人強の方たちが、会場に入ります。

入ってすぐの場所に、礼儀正しく並ぶファンの方たち。
司会進行は、私がやらせていただきました。

玲くんには、渡したい物があるので、みんなの前に来てもらえますか?
と話して、みんなの前に来てもらいました。

緊張して、みんなの前に立つ玲くん。
ファンから「緊張しないでぇ~」と言われると
玲くん「緊張するよぉ~」(だって、なにが始まるのかわからないんだもんと言う感じでした。)

司会 「実は、以前、玲くんが楽屋のれんが欲しいとつぶやきましたよね?」
玲くん、笑いながらのけぞりながら
「つぶやいた、つぶやいた」
司会「で、ここにいる方は、一部なんですが、39名の方が出資していただきまして、京都ののれん屋さんにオーダーして、楽屋のれんをつくらせていただきました」

玲くんは、観劇のあまりひざまずいて
「ありがとうございます」

司会「これからも、頑張ってほしいと言う願いがこもっているので、是非受け取ってください」

玲くん「絶対に受け取ります(=^▽^=)」

まずは、デザインをされたファンの方から、花束

そして、ファン代表の方から、のれん
出資された方全員の名前が書かれたカードをのれんを発注してくれたファンの方から渡してもらいました。

玲くんの喜びようは、「わ~、わぁ~、わぁ~」と言葉にならなかったくらい、半端なかったですよ。

ライブに参加していた有志のみんなさん、感謝の気持を体いっぱいに表していた玲くんでした。

のれんの写真は、玲くんが舞台で、使った時に撮影させていただく約束をしてきました。

最後に。
このレポートを見て、私もしたかったと言う方には、大変申し訳けありませんでした。
どうしても、玲くんや関係者の方には、内密にしたいと思ったので、ここでの募集をひかえさせて頂きました。

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