ハードリベンジミリーの初日上映後に舞台挨拶がありました。
場所は、お台場メディアージュ
初回上映後、出演者と監督の舞台挨拶に、玲君も登場。
前回、フランスに行っていたので、映画も始めてでした。
大画面で見る玲君は、すっごくかっこよかったです。
ハードな部分もありますが、玲君ファンの方には、是非見に行く価値があると思います。
舞台挨拶は、12:30からスタート
MCの方の紹介で、キャストが入場
左から 辻本監督 玲君 水野美紀さん 辻本一樹さん、虎牙光輝さん
まずは、一人一人の挨拶
玲君「今日は、みなさん来ていただき、ありがとうございます。
ゲイの兄をもった、ヒューマ役の藤田玲です
こんな血だらけの映画を観に来てくれて、ありがとうございます」
と挨拶。
この後は、挨拶というより、トークバトルという感じでしょうか(^_^;)
監督をはじめ、玲君以外のキャストの方々のトークがすさまじく、あの玲君でさえ、うなずくのが精一杯な感じが、私にはすごく新鮮でした(笑)
この映画では、確かに血が、たくさんでます。
玲君の武器は、日本刀。
その日本刀が、実は2本あり、1つは、アクション用で、軽く、もう1つは、ホールドしてアップを撮ったりする時の重いものだそうです。
玲君の話では、「重いほうの刀で、ホールドしている時、プルプルでしたよぉ~」と言っていました。
トークの途中、水野さんの周りをコバエが飛んでいたんですが、隣にいた玲君がそのコバエを追い払ってあげるという、ほほえましい場面もありました。
(やさしいですよね(^^))
MCの方が、終わる直前に、
「藤田さんは、この後別なイベントがあるので、そろそろおしまいにしないと・・・」
と話を切り出して閉めようとしたんですが、他のキャストの方から
「それじゃ、藤田君のせいで、もう終わらないといけないみたいだよね」とからかわれて、玲君は、慌ててました(笑)
意外と、このメンバーでは、いじられキャラ?
最後に、一人づつ、挨拶。
玲君は
「今日は、ありがとうございました。
最初に、1(ワン)を観て、こういう映画が、日本にもあるんだなぁ~と思いました。
僕の好きなジャンルだったので、この映画に出ることが決まった時は、うれしかったです。
どんどん、この映画が普及して、3ができたら、すごくうれしいと思います」
と言っていました。
監督いわく、この映画の興行成績がいいと、続編が作れる・・・のだそうです。
玲君が3ができる事を望んでいる理由は、詳しく書くと、ネタばれになってしまいまので、
いえませんが、2の終わり方で、次の3にも、引き続き玲君が出演できるという、終わり方でした。
なので、みなさん、3が、できるように、がんがん映画を観に行ってくださいね。