「映画」カテゴリーアーカイブ

2012年1月7日牙狼先行上映1回終了後舞台挨拶

2012年1月7日 牙狼先行上映 1回終了後 舞台挨拶

先日、1/7に行われた、牙狼先行上映舞台挨拶のレポートです。

19:15からの上映後の舞台挨拶。

3魔戒騎士の登場は、予想通り、魔戒騎士の衣装で登場です。
玲くんの零のMAKAISENKIの衣装は、ファンには、東京では、初披露です。

まずは、MCの八雲ふみねさんの紹介で、雨宮監督→小西遼生くん→藤田玲くん→山本匠馬くんの順で、挨拶。

雨宮監督から、今回は、匠馬くんを中心にトークを進めようと言う提案? (打合せ通り)で、始まりました。

玲くんも。
「明けましておめでとうございます。
新年早々の牙狼に、みなさんのたくさんの愛を感じて、うれしく思っています。
今日は、頼んでいただけましだでしょうか?」
と手短にすませて、匠馬くんに、まわしました。

匠馬くんの出演する回について小西くんが、匠馬くんのシーンを観て「相変わらず弱いな」と言った事に対して、玲くんが「それを聞いて、俺、一瞬 役者のダメだし? (^▽^;) すごい怖い事言ってるよ」と焦ったと話をすすめていき、匠馬くんに、焦ったよねと言う顔をして同意を求めていました。
※実際は、もっと詳しい事を話しましたが、ネタベレになるので、省略させていただきました。

八雲さんが、
「では、監督に・・」と、舞台挨拶について質問。ここまでは、普通の舞台挨拶だったんです。

しかし、次に小西くんに、今回の牙狼についての質問をしたところ。
今回は、スペシャルな方のゲストがたくさん出演されていたので、自分と競演していない方たちに、本当に会いたかったです。と、羨ましい気持ちをものすごく玲くんにぶつけながら言うと。

玲くん
「本当に、会うたびに、ホント玲くんはいいよねぇ~、それしか言わないんですよ。」と今までの放送された回の、共演者の名前をあげ。
「僕が、本当に一緒に演じていいのかと思うくらい、すごい方々と競演させていただいて、機会を与えてもらった事が嬉しかったですし、零としても、成長できたんではないかと・・・、それは共演者の方々のおかけだと思っています。」
感慨深く、話していました。

長くなったので、「匠馬さんに変わります。」とMCのお仕事を玲くんがしてしまったので、雨宮監督に(八雲さんが言ってないのに、まわすの?と言う感じで)
「まだ振られてないぞ」と突っ込みを入れられていました。

ここからが大変、
匠馬くんが「久しぶりに会った2人( 小西くん&玲くん)は、まったく変わってないな!!! と思ったんです」と言う言葉をきっかけに、小西くんと玲くんの暴走が始まります。

途中、八雲さんの話は、、まるで、学校で、先生の話を聞かずに、2人で悪巧みをしている子供みたいにしていたり。

雨宮監督が、昨年は、1月2日から、牙狼の撮影をして、お年玉代がバカにならなかったと話すと。
正月から雨宮監督が、「みんなにお年玉をあげたので、大変だった」と(^▽^;)
昨年は、もらっていて、今年は、もらってない事に気がつく小西くんと玲くん。
小西くんの「お父さぁ~ん」とおねだりする声に、玲くんも便乗して、お年玉をおねだり。
でも監督に、「今年は、無いよ(^▽^;)」と言われると、よけいに「お父さぁ~ん」を連呼して、猛烈にお年玉のおねだりをして、会場は爆笑でした。

監督が、苦笑いをしていて、収拾がつかなくなった所で、八雲さんが、監督もこんなに大きなお子さんがいらっしゃると大変ですねと、仕切り直し、次の質問へ。

お互いの意外なエピソードについて。

小西くんのお化け嫌いの話をしだした玲くん。
白夜の魔獣の撮影の合間に、虫が嫌いな小西くんだけど、お化けは平気だろうと、脅かしても魔戒騎士だから、牙狼だから、平気だろうと、暗がりで零の格好のまま、長い髪を前にたらして、待ち受けていて、小西くんを驚かした話を披露してくれました。

と、ここで、匠馬くんくん中心に話さなくては、いけないと言う事で、今度は、小西くんと2人で、匠馬くんを、からかい始めます。

山本くんが話はじめると、玲くんは、小西くんと2人で、レポーターの様に、マイクを向けてみたり。
匠馬くんと仲の良い所をアピールして、小西くんをからかってみたり。

いつしか魔戒騎士3人のトークショーになっていて、MCの八雲さんと、雨宮監督が傍観者になっていました。

まとめて言うと、玲くんと小西くんで、盛り上がり、匠馬くんを愛情たっぷりでいじり倒し、雨宮監督と八雲さんを時々交えてトークと言った感じでした。
魔戒騎士ではなく、素の玲くんたちの和気あいあいのトークイベントでした。

本当に終わるのかと言うくらいに、3人で話が盛り上がっていたのですが、
最後に、ひとりずつの挨拶で、締めくくり、約20分の舞台挨拶と言う名のトークイベントは、無事に終了しました。

12/18 玲くんDAY

12/18 玲くんDAY 

12月18日は、玲くんDayとなりました。
牙狼一気見のトークイベントからはじまり、夜はライブでした。

まずトークイベント
14:50 から始まったトークイベント。

チケットは、完売だったそうです。
登壇されたのは、MCの田口さん、雨宮監督、そして藤田玲くん。

MCの牙狼文芸の田口恵さんの呼び込みで、雨宮監督と玲くんが登場。

簡単なあいさつのあとは、MCの田口さんから、12話の中でもう一度大画面でどれを一番観たいかと言う質問があり、
雨宮監督は、「妖刀」。それを聞いて玲くんが大喜びしたのですが、監督いわく、藤田の顔をまったく思い浮かべずに、大友さんの顔だけ思って言ったんだと言う冗談に、
玲くん「ちょっと待ってくださいよ、結構出てます(^▽^;)」と焦りまくってました。

玲くんは、7話の閃光が観たいそうです。
理由は、小西くんが降りて来る所などアクションが凄いからだそうです。

大きな画面で見た事は、あるかと言う質問では、玲くんはプライベートでVol.2を観に来た事を言うと、田口さんから「それは、自分のかっこ良さを確認しにかたのか?」と突っ込まれてて、対応に困っていた玲くんでした。

一年前の12/28に、ガロスタの撮影後に、玲くんや小西くん、肘井さんの3人でオモチャ売り場に行きゲームなどを大量に買い込んだ話。
牙狼の撮影中には、モンハン部が出来て、みんなでモンハンをしていた話が出ていました。

久しぶりに牙狼の撮影で、雨宮監督と玲くんが一緒にお仕事をされたそうですが、実は、RED REQUIEMに出ていなくても、監督のお宅にお邪魔したり、CRでアフレコしたり、RED REQUIEMの製作発表にも参加していたので、牙狼から、雨宮監督から離れていたと言う感覚はなかったそうです。

監督のお宅にお邪魔した祭に、玲くんがお土産でマカロンを持って行ったらしいのですが、監督のお子さんが生まれてはじめてのマカロンが、玲くんのお土産だったそうですよ。

最近、小西くんと飲みに行けるようになったと言う話から、魔戒Barの話になり、玲くんの酔っぱらいぶりがすごかったと監督がばらしていました。

監督によると、前より小西くんと玲くんは、自然体で仲良くしてると言うと、玲くんからは、前はライバルだったので、ツンツンしていたと語っていました。

撮影の話では、
前のシリーズの牙狼で、板尾さんとの回では、金田監督に、「背中で芝居をしろと、男っぽく立つんだ」と何回も取り直しをしたそうです。
「コートなのに、背中でどうやって演技しろって言うんだよぉ~ (T_T)」と思っていたそうですが、今回の牙狼の撮影では、「良かったよぉ~」と金田監督に演技をほめられたそうです。

玲くんが初めて出てきたMAKAISENKI撮影では、夏だったので、汗っかきの玲くんの胸の刻印が汗で取れてしまって大変だったと言う話も出ていました。

最後の挨拶の前に、MCの田口さんが、1st アルバムを持って来てくれたので、玲くんが会場の皆さんにアピール。

最後に、12話を一気にみる牙狼の熱いファンに感服しました、楽しんで観ていってくださいと、締めくくっていました。

その後、ライブ会場に玲くんは、ダッシュ!-=≡ヘ(* – -)ノ

牙狼のトークイベントの後は、

DUSTZ ‘’TROIS’’ RELEASE PARTY 2011
代官山UNIT で、ライブを開催。

いろんな場所で、ライブをしている玲くん達ですが、代官山は、初めて。

アルバム発売記念のライブなので、藤田玲オフィシャルファンサイトからも、お祝いのお花を贈らせていただきました。

ライブ会場は、地下。

階段を降りて行く途中には、’’TROIS’’のアルバムに入っていた特典のカードの写真がパネルになって展示されていたり。

ライブ会場には、いままで使った仮面のオブジェや、スパイラルのオブジェ、そして、今回TROISで玲くんたちの顔についているゴールド3種類が飾れていました。

会場は、半袖でも大丈夫なくらい、沢山の人の熱気に包まれていました。

ライブスタートは、18:00 をちょっと過ぎた頃。
音楽とともに、Gus と KenTが登場
そして、Rayが登場してライブがスタート。

1.warning
2.Toi=Moi
3.Ca c’est Paris!
4.Border Lin

4曲が終わった所で、玲くんから挨拶。
3人になって、2年かけて作り上げてきた初のアルバムが出た喜びと、ここまで来るのに、いろいろと迷った事を懐かしそうに振り返って話をしていました。
そんな時に出来た曲が 5曲目のホシクズメイロだそうです。

5.ホシクズメイロ
6.Swallow
7.Orphee
8.Remember
9.Fly
10.Break&Peace(Remix)

10曲目が終わるとRayは、一度退場。
その間に、DJとGus、KenTの3人でコラボの演奏で、会場をもりあげていました。

Rayは、汗でぬれた髪を縛り、Tシャツも着替えて再び登場。

11曲目の前に、今年の味の素スタジアムの様な大きな場所で出来た事がとても嬉しった事、それはCLAMPさんとの出会いが会ったからこそだと、CLAMPさんに感謝の意を表していました。

11.Spiral
12.Brilliant Day (Remix)

最後の曲紹介では、会場から「え~やだぁ~」と言われると、「そんな事言われてもねぇ~」とお茶目な一面も見せたRay (^○^)
「最後に、みんなで叫ぶぞぉ~!!!!」と会場をもりあげて、Criezをスタート。

13.Criez

ライブが終わると、会場からアンコールの拍手がなりつづけ、それに答えて登場したRayくんたちは、今回のグッズの一つのRayデザインTシャツを着ていました。

アンコール前に、今回は珍しくトーク。
会場から要求されて、メンバー紹介。
アンコールの曲に選んだのは、Fantasista 。
この曲をどうしてカバーしたのか、小学生からの同級生バンドであり、フランス人学校に通っていて、はじめてライブでみんながノッテくれた曲がこのFantasistaであり、これが原点である事を会場のみんなに説明していました。
そして、「ウォ~ォ~オ」と言う所を一緒に歌うために、みんなで練習。

最後のアンコール曲

Fatasistaで、会場が一つになり、盛り上がり、すばらしいライブは、終了しました。

19日は、流山おおたかの森で、BayFM
20日は、FM Fuji
に出演です。

夜なので、是非応援しに行ってくださいo(*^▽^*)o~♪

牙狼~MAKAISENKI~Vol.2アフタートークショー

10月20日 牙狼~MAKAISENKI~ Vol.2 アフタートークショー

シネ・リーブル池袋で、上映されている牙狼~MAKAISENKI~Vol.2の先行上映後のトークショーに、行って来ました。

MC は、牙狼文芸部の田口恵さん
ゲストは、金田龍監督、そして、玲くんの2名

MCの田口さんが、まず登場し、トークショーをするにあたり、
「この中に、バラゴは、いますか?  メシアの召還は、禁止です」といつものジョークを交えて、注意事項を案内。

ゲストを呼び入れるのに、金田監督は、「龍」。
玲くんは、「いつも玲くんって呼ばれているから、今日は「藤田」にしましょう(⌒~⌒)ニンマリ」と言う事で、会場のみんなで、「龍・藤田」と呼んでゲストが登場しました。

玲くんは、ジーンズに白のシャツ+黒のベスト、ループタイをして登場。

玲くんの登場する回についてのトークが進みますが、金田監督が主になるので、隣で、うなずいている事が多かった玲くんです。

後半、特別ゲストで、高野八誠さんが登場すると、玲くんの表情が、和やかになり、八誠さんの言動に突っ込みをいれては、ニコニコしていました。
そんな2人を金田監督が「この2人そろうと、強力にいい加減だねぇ~」と突っ込まれるくらい。
終始、なごやかな雰囲気で、トークは続きました。

最後に一人一人のあいさつ
玲くんからは
「今日は、ご来場いただきありがとうございます。
まだまだこれから、どんどん話が動いて行くと思います、牙狼最後まで、映画館でも、TVでもよろしくお願いします。」
と挨拶が終わると、田口さんから玲くんにROAのチラシが渡されて
「10/28日からミュージカルをするので、是非遊びに来てください」と告知をして玲くんの挨拶は、終了。

最後に、牙狼のHP用に記念撮影をして終了。
約30分ちょっとのトークショーでした。

いろいろ書きたい事がありましたが、TVでは、これから放送するため、観ていない方のためにネタバレになるので、簡単にまとめさせていただきました。

「牙狼<GARO>~MAKAISENKI~」舞台挨拶

9/30(金)「牙狼<GARO>~MAKAISENKI~」舞台挨拶

牙狼のTVシリーズが6年ぶりに帰ってきます!!!!!!!

10月よりテレビ東京系他 深夜枠で放送が決定した牙狼のTVシリーズ。
さらにTV放送に先行し、全国5都市の劇場にて連続プレミアムレイトショーが公開中ということで、2011年9月30日(金)、大阪のシネ・リブール梅田で2回の舞台挨拶が行われました。

ファンの方から、レポートをいただきましたので、掲載いたします(20:30開演の回)。

9/30(金)、登壇者は雨宮慶太監督、涼邑零役の玲くん、黄金騎士ガロ。

劇場入り口には監督スタッフやキャストの皆さんのサイン入りポスターが掲示されていました。

会場に入ると、10月から放送される牙狼のオープニング曲が流れていました。
開演時間の20時30分、MCの方から、これまでの牙狼シリーズについての紹介後。
大きな拍手と歓声の中、劇中での涼邑零の衣装をまとった玲くんと、牙狼の生みの親・偉大なる雨宮慶太監督のご登場!

玲くんの「ただいまー!」の声に観客席から「おかえりなさい!」と迎えられ、温かくも新シリーズを待ち焦がれていた大阪の牙狼ファンの熱気が飛び交う中、玲くん、雨宮監督と順番に挨拶があり、司会の方と交えながら話が進められました。

トークでは、主に今回の牙狼のTVシリーズへの思い入れや見どころ、この6年間で牙狼がどう変わっていったか、

時には雨宮監督から「あ、ネタばれ禁止ね!」というお言葉が飛び出したような制作秘話などが語られ、最後に抽選で2名のお客さんにプレゼンテーターの黄金騎士ガロからサイン入りポスターのプレゼント、という流れの中、舞台挨拶は30分ほどで終了し、その後、新TVシリーズの牙狼(第1~3話)が上映されました。

玲くんは翌日のお仕事の都合のため、残念ながら20:40頃に一足お先にご退場・・・ここ最近の玲くんのご多忙っぷりはファンの皆様ならtwitter上でご存知かと思われます(^^;)。

そんな忙しい中、東京からお仕事の合間をぬって大阪までかけつけてくれた玲くん。今回の大阪行きも急遽決まったそうで、「西の管轄から指令を受けましてね・・・」と零の口調でご説明。また、雨宮監督から「零ファンの人いる?」と質問があると、観客席からすかさずたくさんの手があがり、すると玲くんからまたもや零風に「照れなくてもいいんだぞ☆」と煽る(?)とさらに手があがり拍手喝采!
そんな零の人気っぷりにシルヴァがやきもちを妬いて機嫌を損ねてしまったため今日はしゃべってくれなかった らしいです(笑)。

玲くん、牙狼ファンへのサービスもしっかり忘れておりません。

今回の零の衣装にも、もちろん背中にはドリームキャッチャーが!
また、所々ついている小さな髑髏もとても凝っているそうで、この衣装で実際にワイヤーアクションも行い、夏は暑くて冬は寒い・・・と、過酷な撮影の日々を振り返っていました。

雨宮監督からは、またTVシリーズで牙狼を撮れたことがとてもうれしいとおしゃってました。以前放送されたTVシリーズ後の鋼牙とカオル、零や翼たちの話を作れて念願が叶ったとのことです。何と、今回は涼邑零のエピソードもあるという、ファンにとってもうれしいお知らせ!そして牙狼といえば毎回の豪華なゲスト陣も魅力の一つですが、零も視聴者が「えっ?!?」と驚くような方と戦うそうですよ。

華麗なアクションシーンやキャラクターの成長した姿はもちろんのこと、「初めて牙狼を見て好きになった時の気持ちを思い出して見てもらえると思う。見てもらえれば分かるかな。」とおしゃってました。
もちろん、まだ牙狼を知らない、これから見る人も十分楽しめて、とても見応えのある、本当に魅力的な作品でした!!

また、劇場上映が決定して、そのために劇場用は音をマスタリングしており、TV放送とでは少し違うそうで。プロのこだわりですね!!

そんな期待たっぷりの「牙狼<GARO>~MAKAISENKI~」、たまに雨宮監督も抜き打ちで見に来られるそうなので(?)、是非、ひとあしお先に劇場で皆様もご覧になってくださいね。


[ コメントを書く ]   |  [ 0 トラックバック ]   |  このエントリーのURL  |   ( 3.1 / 650 )


9/24 『CLAMP FESTIVAL 2011 TOKYO』
Friday, September 30, 2011, 09:53 PM

9月24日、味の素スタジアムでCLAMPフェスティバルが開催されました。

昼の部は午後1時開園、秋晴のなか行われました。
CLAMPフェスは、味の素スタジアムの北側サイドを全て使って実施され、観客総数は、およそ一万一から二千人と言うところでしょうか?

CLAMPフェスは、女性漫画家集団「CLAMP」の作品に出演している声優さんによるライブ、声優さん達による寸劇、そしてスクリーンを利用した生アフレコ、そしてスペシャルゲストによるライブ。そのゲストとしてDUSTZが出演しました。

因みに、スペシャルゲストには、スガシカオさんや、中川翔子さんらが出演しました。

菊地美香さんの歌が終わって、舞台上に、なにやらアンプのような物が運び込まれ、ベースとギター、そしてDUSTZの文字の入ったDJセット。
イベントの半ば、スペシャルゲストのライブパフォーマンスの先陣を切ってDUSTZのパフォーマンスが始まります。

MCの紹介で、KenTくんとGusくんが入場、そのとき、会場内に突然warningが響き渡り、一瞬、会場が「うぉー」と、どよめきました。そしてRayくんの登場です。
ハードなビートに瞬く間に会場中が巻き込まれ、いつの間にか、DUSTZは会場中を味方につけていました。
warningが終わると、spiralのイントロが流れ出し、それに呼応するように、再び会場中が「うぉー」と、どよめきました。
そして、Rayくんの歌声とDUSTZのSoundが、会場包みます。
会場をあおるRayくん、応える会場、会場がひとつになってDUSTZのSoundに酔いしれます。アリーナ席は、ほとんどがスタンディング状態、スタンドでも、全て観客が拳を振り上げてます。なんという一体感、その瞬間がとてもすばらしかった。

大きなビジョンに、Rayくんの姿が映ると回りからどよめきとともに「かっこいい!」と言う歓声が!
ファンとしてはめちゃめちゃ嬉しくて、鼻高々。

そして、パフォーマンスが終わり、MCさん達とちょっと話し、ここでも、「かっこいいですねぇ!」「俺あんな顔になりたい!」と美形ぶりを大絶賛されてました。

青空のもと、めちゃめちゃ気持ちよさそうに歌うRayくんが本当に印象的でした。

3/13 前橋ヴィジュアル系 舞台挨拶

3/13 前橋ヴィジュアル系 舞台挨拶

11日にM9.0の国内で最大の地震がありました。
3日目になりますが、被災されているみなさんには、こころより、お見舞い申し上げます。

3月13日 シネ・リープル池袋にて、 前橋ヴィジュアル系 舞台挨拶

そんな中、シネルーブル池袋で、「前橋ヴィジュアル系」の舞台挨拶が2回行われました。

登壇者は、監督の大鶴義丹さん、風間俊介さん、杉浦太雄さん、加藤和樹さんと一緒に、玲君も登壇しました。

1回目は、9:15の上映終了後 11:04くらいから。
一人一人の挨拶からスタート
地震のことについて、みなさん触れて挨拶されていました。

玲君も
「日本が、こんな状況の中、来てくださって、ありがとうございます。今日は、みなさんに会えて、うれしいです。」
と会場に来てくれたみなさんと会えたことを、喜んでいました。

映画の撮影については、
「べースのケンです」
「共演者の年齢が、みんな近かったので・・・と言っても僕が一番年下だったんですけど・・・すごく仲良くやれました。 風間さんが、最初から敬語をやめようよって言ってくれたので、最初から仲間という意識が出来て、バンドとしても、すごくよかったと思います」
と話していました。

2回目 11:40から

登壇者は、1回目と同じ。
挨拶と映画の撮影についてを一人ずつ。
挨拶も、1回目よりもさらに丁寧になっていました

「今日は、こんな状況の中、みなさんありがとうございます。
みなさんの顔を見れて、うれしいです。今日は、あったかい気持ちになってもらえたら嬉しいです。」と映画を観に来てくれたお客さんに、会えてうれしいという気持ちと、映画を観て元気になってもらいたいという気持ちが出ていました。

映画についてなんですが、ここで司会の女性の方が、あまりなれていない方? それとも地震の影響なのか? 玲君のインタビューの順番を飛ばしてしまったんです。

話す準備をして、マイクまで握っていたのに、義丹さんに「原案についてなんですが」と質問が行ったので、面食らっていた玲君。

司会の方が、気がついて玲君に、「すみません、藤田さんお願いします」と振られると。
義丹さんに質問していたのをそのまま受けて
「原案についてですよね」と司会者に反撃するお茶目な場面もありました。

映画の撮影については、
「バンド自体は、すごく仲が良くて・・・、スタッフさんともすごく仲良くて、寝るギリギリまで、撮影の話や、遊びの話をして、仲良くしていました・・・なんだか、まとまらなくなってしまいました。ごめんなさい」
心の準備を司会の方にかき乱されて、話がまとまらずに、「ごめんなさい」と謝っていた玲君でした。

舞台挨拶は、各回10分から15分程度でした。

登壇者一同から
映画に携わるものとして、被災している方に、物理的に何もできないかもしれないですが、映画という娯楽で、気持ちが和やかになればうれしいと思います。
との事でした。

映画を観ている最中にも、余震がありました。
心底、楽しめると言う気持ちには、なれませんでしたが、映画を観て、玲君たちの顔を見て、本当に、元気をもらいました。

2/28「前橋ヴィジュアル系」先行プレミアム上映会

2/28 昼間は、雪も、ちらつく寒い一日となった夕方。

東京の芝メルパルク東京にて

「前橋ヴィジュアル系」
の先行プレミアム上映会が開催されました。

レミゼの稽古を早退して、玲君は、この舞台挨拶に参加。

会場に入ると

チラシと映画のマスコットをいただきました。

まずは、18:30から舞台挨拶がスタート。

玲君は、黒のジャケットにジーンズ、黒のハットをかぶって登場。

MCの女性がインタビューを一人一人していき、玲君の番。

出演した感想を聞かれ、

「普段は、ボーカルをしているんです。楽器の中では、ベースが一番すきなんで、お話をいただいた時は、すごくうれしかったです」
と玲君は答えていました。

他の方のインタビューの際は、ちゃんとそちらを見て、ちいさくうなづいたり、拍手したり。
礼儀正しい玲君でしたよ。

映画は、面白かったです。

ベースをひく、ヴィジュアル系のメイクをした玲君。
是非、映画館に行って観てくださいね。

7/11 HARD REVENGE MILLY Bloody Battle in お台場

7/11 HARD REVENGE MILLY Bloody Battle in お台場

ハードリベンジミリーの初日上映後に舞台挨拶がありました。
場所は、お台場メディアージュ

初回上映後、出演者と監督の舞台挨拶に、玲君も登場。

前回、フランスに行っていたので、映画も始めてでした。
大画面で見る玲君は、すっごくかっこよかったです。
ハードな部分もありますが、玲君ファンの方には、是非見に行く価値があると思います。

舞台挨拶は、12:30からスタート
MCの方の紹介で、キャストが入場

左から 辻本監督 玲君 水野美紀さん 辻本一樹さん、虎牙光輝さん
まずは、一人一人の挨拶
玲君「今日は、みなさん来ていただき、ありがとうございます。
ゲイの兄をもった、ヒューマ役の藤田玲です
こんな血だらけの映画を観に来てくれて、ありがとうございます」
と挨拶。

この後は、挨拶というより、トークバトルという感じでしょうか(^_^;)
監督をはじめ、玲君以外のキャストの方々のトークがすさまじく、あの玲君でさえ、うなずくのが精一杯な感じが、私にはすごく新鮮でした(笑)

この映画では、確かに血が、たくさんでます。
玲君の武器は、日本刀。
その日本刀が、実は2本あり、1つは、アクション用で、軽く、もう1つは、ホールドしてアップを撮ったりする時の重いものだそうです。
玲君の話では、「重いほうの刀で、ホールドしている時、プルプルでしたよぉ~」と言っていました。

トークの途中、水野さんの周りをコバエが飛んでいたんですが、隣にいた玲君がそのコバエを追い払ってあげるという、ほほえましい場面もありました。
(やさしいですよね(^^))

MCの方が、終わる直前に、
「藤田さんは、この後別なイベントがあるので、そろそろおしまいにしないと・・・」
と話を切り出して閉めようとしたんですが、他のキャストの方から
「それじゃ、藤田君のせいで、もう終わらないといけないみたいだよね」とからかわれて、玲君は、慌ててました(笑)
意外と、このメンバーでは、いじられキャラ?

最後に、一人づつ、挨拶。
玲君は
「今日は、ありがとうございました。
最初に、1(ワン)を観て、こういう映画が、日本にもあるんだなぁ~と思いました。
僕の好きなジャンルだったので、この映画に出ることが決まった時は、うれしかったです。
どんどん、この映画が普及して、3ができたら、すごくうれしいと思います」
と言っていました。

監督いわく、この映画の興行成績がいいと、続編が作れる・・・のだそうです。
玲君が3ができる事を望んでいる理由は、詳しく書くと、ネタばれになってしまいまので、
いえませんが、2の終わり方で、次の3にも、引き続き玲君が出演できるという、終わり方でした。

なので、みなさん、3が、できるように、がんがん映画を観に行ってくださいね。

6/20. ハードリベンジミリー舞台挨拶

6/20. ハードリベンジミリー舞台挨拶

今回も、私が、不在のため、ファンの方にレポしていただきました。

「今日は、朝から六本木ヒルズにある、六本木TOHOシネマズで、玲くんの出演するアクション映画、「ハード・リベンジ・ミリー~ブラッディバトル」のプレミアム先行上映イベントに行って来ました。

イベントは、午前10時から始まった映画「ハード・リベンジ・ミリー~ブラッディバトル」の先行上映会と上映終了後行われる舞台挨拶の二部構成。

玲くんは、この舞台挨拶に出演。

この映画、相当激しいスプラッタなグロいアクション映画だと聞いていたので、スプラッタなものに弱い私には、朝から見るのはちょっとキツイかも?と思って、覚悟を決めて見たのですが、 スプラッタさが気にならないくらい、アクションが素晴らしく、それに引き込まれてしまいました。とにかく、アクションや殺陣がめちゃめちゃ綺麗で、アクション好きには堪らない作品、見応え充分です。特に、玲くんの際立って美しい殺陣やアクションを、心行くまで堪能出来ます。それに、なによりこの作品では、玲くんの美形ぶりが際立ちます。特に、大画面いっぱいに玲くんがアップになると、その美しさにホレボレ・・。

さて、先行上映会が終わり、お待ちかねの舞台挨拶

上映が終わった会場に、MCを担当する、場Vジャンク・バトルの山田さん

まず、虎牙光輝さん、辻本一樹さん、水野美紀さん、長澤奈央さん、そして玲くん、最後に辻本監督が拍手の中、次々に入場しました。

玲くんのファッション
白にイラストの入ったTシャツに黒のベストの重ね着  
ベージュの薄めの迷彩柄のルーズなカーゴパンツをブーツイン

アクセは重ね付けした銀のペンダントといつものスカルのリング、右手首に黒い皮で出来たブレスと銀のブレスを付け、本当にお洒落でした。

スクリーンの前にゲストが並び終わり、まずはキャスト紹介

玲くんですが、回りが先輩方ばかりだったせいか、妙におとなしく、何時もみたいにマイクを独占することもなく、回りに気を使いながら控え目に立ってました。

そして、虎牙さんから順に、初めの挨拶。
玲くんは、「おはようございます。今日は爽やかなゲイの兄、イッキの弟ヒューマ役の藤田玲です。あの、僕はゲイではありません。」と会場の爆笑を誘い、とりあえず、掴みはOK。「あの、ゲイの恋人ユニットに気を使いながら、撮影しました。」会場の笑い度さらにアッブ。会場を味方に付けました。

次に、完成した作品を見た感想を監督やキャストから述べてもらいました。

玲くん。監督からマイクを受け取ると

玲「昨日、出来上がった作品を見させて頂いたのですが、現場でバラバラに撮っていた物が一つに繋がって、作品全体が分かりました。あと、この大画面で見たかったですね。お台場で上映される時に、絶対見に行きます。」

次の質問。「ハード・リベンジ・ミリー」にちなみ、今リベンジしたい事は?という質問

玲「今日は、全然喋ってないので、喋りたいです(笑)。」とマイクを受取り、イッキ役の辻本さんに向かって、
玲「兄貴。キモイぜ!!」辻本「これが良いのよ、お前が弟じゃなかったら、色々教えてやるのに・・。(笑)」
玲「けっこうです(笑)。」と、笑いを取るつもりが、ちょっとすべり気味・・。緊張してるんだなって思いました。

最後に、作品の見所、皆さんにみて欲しいところは?と言う質問
玲「アクションの手の多さ、テンボの早さ。そして、作品とGazettEさんの音楽とのコラボだと思います。7/11からお台場でも上映されますので、そちらでも、ぜひ見ていただきたいです。」

フォトセッションが終わり、やっと長い長舞台挨拶が終わりました。この時とった写真は、一部インターネットの芸能サイトに載ってます。

映画「愛しあう事しかできない」舞台挨拶

映画「愛しあう事しかできない」舞台挨拶

今回も、急な告知に、私は都合がつかずに、いけませんでしたm(__)m
そして、またまたファンの方に、レポートをお願いしてしまいました。

11月29日(土)夜9:15

シネマート六本木で、懐かしい?「愛することしかできない」のレイトショーがあり、舞台挨拶に、玲くんが、主演の武田真理子さん、マコ役の村田充さん、監督さん、プロデューサーさん逹と登場しました。

玲くんは、ブラックのロングニットにバギーなジーンズをブーツインで、いつもスタイリッシュ!(*^^*)

撮影が3年前くらいだったので、プロデューサーさんが「玲くんもかなり変わったよね」と言うと、
「すみません…瞳もくすんでしまい…」と受ける玲くん。

玲くんの

思い出深いシーンは 「男の子と初キス」

見てもらいたいシーンは 「やっぱりカラミのシーンでしょう…。一生懸命やりましたから」と話していました。

村田さんとのカラミは無かったですね…との指摘に、
村田さんは「でもプライベートではよくカランでますよ!」
観客がエェッ!!と反応すると、
「2人は家が近所ですから…」 「二週間に一度くらいでカランでますよね!!」 と仲良さそうな玲くん。

舞台挨拶が終わり、久しぶりに映画鑑賞…確かに少しふっくらめの少年、玲くんが純粋な愛に苦しみ悩んでました♪

エンディングの曲が「レイトショーに行ってみよう~♪」と歌っていて、レイトショーにぴったりでした!

以上ファンの方のご協力により、無事に今回も、レポートをすることができました。
本当に、ありがとうございました。

どんなに急な告知でも、玲くんのために、イベント・舞台挨拶に参加くれるファンの皆さんがいることは、すごいことですよね!!
そんな熱いファンに玲くんは、支えられているんだなぁ~と思いました。

私も、そんなファンの方に助けられています。
これからも、頑張りますので、ご協力よろしくお願いします。

DVD「荒くれKNIGHT~激闘編~」発売記念イベント

DVD「荒くれKNIGHT~激闘編~」発売記念イベント

10/13(土)は、ポニーキャニオン本社にて、藤田玲参加イベントが開催されました。

1回目 13時開始
2回目 15時開始
3回目 17時開始

の3回のトークイベント!!

私は、3回目の17時の回に参加

16時に席を決める抽選があり、袋に入っているクジを引きます

運よく? 一番前でイベントに参加しました(^o^)丿

16時45分から整列入場
17時にイベント開始です。

向かって右から 城田優くん、藤田玲くん、小谷嘉一くん、加治将樹くんの順番で座ります。

男性の司会の方の進行でトークが進みます。

1回目と2回目は、本編に関するトークが中心だったようですが、3回目は、プライベートに関する質問で盛り上がりました。

質問は                 玲くんの回答(簡単に)

今、何にハマッてますか?  ・・・・ カフェにハマッてます。
休みの日は、何をしていますか?・・・ 寝ているか、友達とカフェで語り合っています
どんなタイプの女性がいいですか?・・ 笑顔が素敵な人
などの質問に答えていました。

最後に、今後の予定の告知をしてトークは終了しました。

その後、握手会のために一旦退席
再度出てきたときには、各自ぬいぐるみを持って登場しました。

そのぬいぐるみをテーブルに置いて握手会をしていましたよ。

個人的な感想。
久しぶりに会った玲くんは、少し痩せた感じがしました。
でも、相変わらず礼儀正しく、素敵でした

次回は、10/27の大阪のライブです。