6/19毛皮のマリー宇都宮大千秋楽
今回は、ファンの方に、レポートをお願いしました。
「毛皮のマリー」宇都宮大千秋楽。
会場の宇都宮文化会館は、宇都宮の中心部から離れた、閑静な住宅地にあります。
重厚な造りの歴史を感じさせる建物で、上野にある、東京文化会館を思い出させます。
客席は2000席、三階席まである大きな会館です。
会場の周りは、人気舞台の大千秋楽らしく、たくさんの観客が、長蛇の列を作って、開場を今や遅しと待っていました
そして、宇都宮のお客様は、ノリがとっても良くて、随所に爆笑が沸き起こり、役者さん達を盛り上げます。
そんな観客の熱気に呼応してか、楽日の勢いか、とにかくめちゃめちゃ熱い舞台でした。
玲くん達美女の亡霊も、はじめからパワー全開、さすが大千秋楽、と言う舞台を見せてくれました。
そして、気合いの入った感動の舞台が終わり、カーテンコールになりました。大千秋楽らしく、スタンディング・オーべーションに讃えられながら、私達に礼をする玲くん、達成感に溢れた良い顔をしてました
と言うことで、「毛皮のマリー」宇都宮大千秋楽のレポを終わります。