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舞台PERSONA3

舞台PERSONA3

前夜祭に引き続き、9月16日~9月23日に本編が上演されました。

初日には、牙狼で競演した佐藤康恵さんが観劇され、玲くんの役や演技を大絶賛していました。

藤田玲&佐藤康恵

そして、9/23秋分の日に大千秋楽を向かえました。

カーテンコールでは、出演者全員あいさつ。
玲くんは、
「この作品に出会えて、この役に出会えて、本当によかったです。
ありがとうございます。」
と挨拶をしていました。

PERSONA3前夜祭

9月14日と15日にPERSONA3の前夜祭が行われました。

玲くんが出演したのは、15日 13:30から
場所は、JR北千住駅のそばにある「シアター1010(せんじゅ)」

今回、私事ですが、入院をしており、参加することができず、ファンの方にお願いしてレポートしていただきました。

前夜祭が行われたのは、北千住のシアター1010(せんじゅ)
会場は、約700人入り、音響設備の優れた、ミュージカル等にも良く使われている劇場です。

 

会場に入ると、ステージ上には本日参加のキャスト8人分の椅子が並び、スクリーンには、ペルソナ3のロゴが、青く浮かんだ月を背に浮かび上がり、静かにBGMが流れていました。このメロディーはゲームの中でも使われているらしく、私達の後方に座っていたペルソナのゲームからのファンの方々が、口々に「良い曲だよね。」「CDにして欲しいよね。言っていました。

さて、前夜祭ですが、作品が学園が舞台、と言う事で、公開授業と言うコンセプトで進行されます。

ステージ上のキャストも当然生徒ですが、私達オーディエンスも生徒で、クラスメートと言う設定です。

イベントは、授業形式で、歴史から始まり、体育、国語、英語、ホームルーム、クラブ活動と言う流れで進行していきました。

イベントのMCは、宮崎ようすけさん、私達のクラスの担任という演出でした。

担任がステージに到着しキャスト(私たちのクラスメートと言う設定)を呼び込むと・・・。
今回の作品の舞台となる月光館学園の理事長、幾月修司役の唐橋さんを先頭に、キャストがバタバタと駆け抜けて行き、座らずにはけてしまったのです。(唐橋さん曰く、学校なので自由にやって見たそうです(笑))

「え、なに?」と客席がざわついたところに、やっと、キャストが入場し着席、イベントが始まりました。

キャストの順は、唐橋さん、岳羽ゆかり役の冨田麻帆さん、少年天田乾役の坂口湧久君、女性主人公の汐見琴音役阿澄佳奈さん、そして玲君。玲君の隣がスレイジーのジーズ役が記憶に新しい藤原祐規さん、山岸風花役田上真理奈さん,そしてジン役が松本祐一さんです。

この日の玲君のファションは、黒のジャケットに黒のVネックのTシャツ、ボトムは少しゆったり目のソフトデニムのパンツ。裾をちょっと折り曲げて、黒のフラットなシューズに素足の足元をさりげなくアピールします。アクセはシルバーのペンダントに何時ものリング、相変わらすおしゃれです。

イベントのコンセプトが学校ですので、先ずは日直(阿澄佳奈さん)の号令に合わせて会場全員が起立して・・・。
楽しい授業の始まりです。
先ずは出席をとります。
出席番号は担任が適当に決めて、呼びます。

玲君の出席番号は、何故か345番でした。

出席を取り終わると、早速授業の開始です。

先ずは歴史から。
歴史と言っても、ペルソナ用語の説明です。
出題された問題を十秒以内で説明するのですが、ここでは、元からのペルソナメンバーの藤原さんや冨田さんが大活躍、玲君は、新メンバーとして、おとなしくニコニコと笑っていました。

今回、玲君の扮する荒垣は、フッキーさん扮する真田の親友役。
そんな事もあって、二人で会話を交わしたり、フッキーさんに玲君が突っ込んだりと、中々のコンビネーションを見せてくれました。

二時間目は体育。
パントマイムの授業です。
特別講師として、今回のパフォーマーでパントマイムの指導をされてるいいむれなおきさん。
客席も一緒にパントマイムを学びます。
早速、みんな起立して、レッスンの始まり、と思ったら、何故か玲君スモークに咳き込みます。そして、「スモーク利きすぎ!」と一言。実に地味~な対応です。

パントマイムの基本としてみんなでやるのは、指を開いたり閉じたり。これが意外に難しい。

やり方は、手を前に出して、まず親指から指を折り、次に小指から手を開く、次に小指から指を折り、親指から手を開く。これを繰り返すのですが、指と頭が混乱して、めちゃめちゃ難しい、指がつりそうになります。
ステージを見ると、玲君も悪戦苦闘、「ムズい!」と言っているのが分かりました。
この授業も玲君の出番は無く、大活躍するフッキーさんのサポートに回っていました。

体育が終わると休憩時間、先生は退場し、何故かステージ上にキャストが残されることに。

なんだ、このマッタリしたイベントは?、と思っていると・・・。

冨田麻帆さんが、「新キャストの人はどうですか?」と玲君に話しかけます。

そこに割って入った唐橋さんから「いやぁ、カッコいいんだよね、荒垣。俺見入っちゃたよ。」
麻帆「荒垣さんてめちゃめちゃ人気のあるキャラで、ぴったりなんだよね。」
そして他のキャストからもカッコいいと言われ、玲君、大汗かきながら否定しつつ、余りに回りにハードル上げられて、「やりにくいわ!」と言いながら椅子から落ちてゆきました。

玲君、フッキーさんとは違った面でイジラレ役?と思えるほどでした。

次は国語、ダジャレ選手権です。
キャストが今回の作品に因んだダジャレを発表し、オーディエンスが拍手で出来の良し悪しを判定し、前日の優勝者の作品と本日の優勝者の作品の優秀な方をDVDの特典映像に入れる、と言うものです。
キャストのみなさん「ふとんがフットンだ」レベルのしょーもないものから、考えないと解らないしものまで、大変楽しませて頂きました。

もちろん玲君もがんばっていました。
期待を裏切らない微妙なスベリっぷり、レポに書くのも気恥ずかしくなる一品なので、割愛します。

ダジャレ選手権の優勝は、しょーもない大人達を尻目に、子役の坂口湧久君で、その瑞々しい感性に驚きました。前日の優勝者はこれまた子役の鈴木知徳君。2人の作品は共に甲乙つけがたく、どうも共にDVDの特典映像に入るようです。

4時間目は英語
夏休みの思い出をイラストにして、英語で説明する、と言った趣向です。
キャストの皆さん悪戦苦闘しながら笑いを取りつつ、それぞれの思い出を語ります。

そしていよいよ、玲君の番。
スクリーンには、バリ島の海に上る、朝日に向かって立つ玲君らしき人を書いたイラストが写しだされます。玲君のイラストの旨さ会場がどよめきます。

玲君、英語は得意なので大丈夫、と思ったら、担任の無茶振りで、フランス語で説明することに。

ところが、玲君がフランス語で話始めると、会場の中に意味の解る人は皆無、玲君のフランス語に圧倒されるものの、どうしていいか解らない空気が漂います。
舞台上でもストップかける人がおらず、玲君フランス語で話っぱなし。殆んど放置プレイ状態です。
意味の解らない麻帆ちゃんからは、「誰も解らないし、適当にでたらめ言ってるのかも知れないし」と突っ込まれ、玲君めちゃめちゃ落ち込みます。
さらに麻帆ちゃんから「何でも出来てカッコいいし、」と言われ遂に床に身に付けてたアクセサリーをポンポン捨て始めました玲君。

あ~あ、スネちゃった(笑)。

とここまでで授業は終了し、ホームルームと言う名のプレゼント抽選会に入ります。

プレゼントは作品のプログラム、オリジナルトートバッグ、スタッフTシャツ、チケットホルダーなど八点、キャスト一人一人がチケットの半券をひいて当選者を決めました。

プレゼント抽選会が終わり、イベントも遂に終盤、出演者一人一人が公演にかける意気込みをのべます。

玲君は「原作ファンの方にも、ペルソナを愛しているすべての方に納得して貰えるように頑張ります。」

そしてイベントは全て終了、ラストはクラブ活動のハイタッチ会、今回女性キャスト目当ての男性ファンが多かったため、ハイタッチの際に男性キャストをぞんざいに扱わないで欲しいと、舞台上でフッキーさんと玲君がアピール、その姿がめちゃめちゃ可愛かったです(笑)。

ハイタッチ会には、フッキーさん、玲君、冨田麻帆さん、唐橋さん、そして主演の阿澄佳奈さんが参加し、会場出口でお客様をお見送り。
他のキャストの皆さんがハイタッチの中、玲君は、☆☆一人一人手をそっと握る何時ものサービス☆☆

イベントで始めて生玲君に会って、素敵な容姿にクラッと来てた女子。イチコロです。
イベント終了後、玲君のTwitterのフォロワー数がガンとアップしたのを見て、玲君パワーに改めて納得しました。

以上が、前夜祭のレポートです。
ありがとうございました。

今回も、オフィシャルファンサイトよりお花をださせていただきました。

IMG_9616

玲君は、いつも、ファン一人一人に手を握り返すと言うファンサービスをしてくれるので、ファンは、とってもうれしいですよね。
前夜祭に参加された方は、よかったですね。
私も、参加できなかったので、このレポートで楽しませていただきました。
ありがとうございます。

ドル★ラジ2014/7/4

ドル★ラジ

2014年7月4日
レインボータウンFM で玲くん所属する事務所「ドルチェ★スター」のラジオ番組が始まりました。

その名も 「ドル★ラジ」

毎週金曜日 20時~21時の1時間 週替わりで、パーソナリティーが替わり、毎週ゲストを迎えてのラジオ生放送。

場所は、木場にある深川ギャザリア内にある木場スタジオ

記念すべき第1回目のパーソナリティーは、玲くん!
IMG_7870

そして、ゲストは、加藤和樹さん

このスタジオは、観覧可能で、身近に玲くんやゲストを観ながら、ラジオを聞く事ができるスタジオなんです。

ラジオを聞けない方も、サイマルラジオ放送 で聞いたり、ユーストリーム で、観る事も可能。

4日当日は、霧雨と言う悪天候にも関わらず、多くのファンがスタジオ前に、早くから集まっていました。

20時ちょっと前に玲くんがスタジオに入ったのですが、とっても緊張していました。

ラジオ番組で、ゲスト出演する事は、多くても、パーソナリティーを勤めるのは、8年ぶり。
相手は、加藤和樹とは言え、ゲストが登場するのまでの20分間は、一人で番組を進行しないといけないのです。

ガラス越しに、ファンから応援されて、番組スタート。
声だけ聞いていると、そうでもない感じでしたが、1曲目の曲紹介をして、曲がかかると、後ろにのけぞって緊張をほぐす玲くん。

その姿に、ファンから、 >*0*< キャ――ッ、頑張れぇ~の声がかかります。

ゲストの加藤和樹が登場してからも、楽しそうに話す玲くんでしたが、番組が終わるまで、かなり緊張していたみたいです。

番組を無事に終えて、ファンの待つ外に、加藤和樹と一緒に玲くんは、出て来てくれました。
今回は、一人一人にと言うわけにはいかず、
大きな声で、「今日は、ありがとうございました」と深々と頭を下げて挨拶していました。

次回のパーソナリティーは、玲くんではありませんが、また順番がまわってくると思います。
その時は、応援に行ってあげると玲くんも嬉しいと思います。

名探偵コナン 殺意の開演ベル

ミステリーステージ「名探偵コナン 殺意の開演ベル」

6月4日(水) から 15日(日)
ミステリーステージ「名探偵コナン 殺意の開演ベル」が上演されました。

場所は、新宿にある

紀伊国屋サザンシアター

ロビーには、たくさんの花が飾れており、今回もお花を出させていただきました。

この舞台は、観客も参加して謎解きをすると言うもの。

大阪公演がまだあるので、内容には触れられませんが、舞台上で起こる事をよ~く観察していないと推理ができません。

終演後、キャストと一緒に答え合わせもあります。

楽しい舞台でした(^○^)

15日の千秋楽は、カーテンコールが3回ありました。
本来ならば、2回のはずですが、ファンは、満足せずアンコール(^○^)

それに答えて出て来たのが、沢井美優さんだけ。
舞台上で、沢井さんが、アワアワとあせっていると、他のキャストが次々に登場。
実は、通常のカーテンコールは、2回なので、キャストは、帰り支度をはじめていて、
3回目のカーテンコールに慌てて出て来たのだそうです。
なので、みなさん、上半分は私服とか、ばらばらな格好でした(^○^)

玲くん・・・もちろんで出て来ましたよ。
しかも、他のキャストより着替えているw・・・と言うより、完璧に着替えてる(^▽^;)
でも、一つ忘れ物が・・・・靴を履いておらず、靴下のままで登場。
観客席から、指摘されて、「 ( *>д)♭ シーーッ!!」と恥ずかしそうにしていました。

最後に、キャスト一人一人からあいさつ

玲くん
「お越し頂きありがとうございました。
みなさんがいなかったら、成立しない舞台だったので、みなさん、共演ありがとうございました。」
とあいさつしていました。

6/20(金)~6/22(日)は、大阪公演があります。
楽しいので、是非観に行ってください(^○^)

藤田祭 第2部

藤田祭 第2部

休憩を挟んで2部のスタート

牙狼<GARO>の主題歌<SAVIOR IN THE DARK>
を歌いながら、玲くんが再び登場

もう一回乾杯しましょうかと言う事で、再び玲くんは、玲のホワイトルシアンを注文。
コーヘー君がまだホワイトルシアンを残しているので、突っ込む玲くん。
鈴木さんとコーヘーさんは、ビールを注文。

玲くんは、後ろでスタンバイしている時に、牙狼の曲のイントロで、会場から歓声が上がったのは、すごく嬉しいんですけど、逆にそれを聞いてチョーテンパったんですよ。
と、ドキドキだった事を話していました。

鈴木さんの話によると、この会場は、客席は、音が良く聞こえるのに、 返しがない(ステージ上には、音がよく聞こえない)そうです。さらに、お客さんが入ると、そこでまた音を吸われるので、歌う側は、とても大変なんだそうです。一番いいのは、ステージの端にある、スピーカーの下に立つのが良いんだけど、一点くらいしかポジションがないので、それを逃すとハウリングを起こしてしまうそうです。それと、そのスピーカーに頭をぶつける人もいるとか。

後半も盛り上がって行くぞ乾杯(≧∇≦)/□☆□\(≧∇≦ )カンパーイ!!

ライダーのオーディションに受かり、北崎の役が付いて、どうだったんですか?
との質問に

玲くん

「多感な中学生なんで、調子に乗ってましたw 来たぜー俺、キラキラ時期ってw。 でも、調子に乗ってましたけど、あの髪型は、不本意でした。」

鈴木さん
「不本意だった?  誰が決めたんですか?」

玲くん
「アレは、石田監督が決めてくれたんです。
綾乃剛くんと2人で呼ばれて、ビジュアルを決めようと言う事になって。
剛くんは、帽子ね。玲くんは、サイヤ人みたいにしようってなって、ヘアメイクさんが来て、髪を触って、“無理ですねぇ~”と言われて、そしたら、“じゃぁ~巻くかぁ~”(監督に)と言われ。
服の事も、まだ14歳の初々しい肌を露出して・・・・。」

鈴木さん
「あんな衣装あるんですか?」

玲くん
「ないっす、ないっす、ないっす。
石田さんが、“なんかダンサーっぽいのがあるでしょ、アレ持って来てよ”って言ったのですが、衣装さんがないと言うと、じゃぁ~作ろうと言う事で、べりべりと破ったんです」

「パーマの時、カーラーがある時は、まだいいんです。どっかのロケの時に、メイクさんがカーラーを忘れたんです。どーすんですかぁ~って言ったら、ティッシュでやるよと言われて、ティッシュで巻かれて、完全にサザエさん状態なんですよ。で、近くにイオンモールがあるんですが、トイレ行きたいって言ったら、“言って来なよ”と言われて“これでぇ~”と思ったんですが、行くしかなくて、絶対におかしい子だと思われましたよ。あれは、一番最初に受けた辱めでしたね」
とライダーの話をしてくれました。

とサザエさんと言うキーワードが出た所で。歌に(^▽^;)
曲名は、もちろん
玲くん、歌詞なくても歌えますよw
「じゃぁ~聞いてくださいサザエさん」
とカッコ良く曲紹介

<サザエさん>

玲くん
「子供の頃、すごくサザエさんを見ていたんですが、その時サザエさんの替歌が流行っていたんです」

鈴木さん
「是非、聞きたいですよね、聞きたいですよね?」と会場にもアピール。
会場からも聞きたいと言う事で、替歌を披露。

会場もその歌で、爆笑でした。
「小学生の時に、歌っていたので、その時は良かったんですよ・・・誠に申し訳ありませんでした」
と披露したのを恥ずかしそうに、会場にごめんなさいをしている玲くんは、とても可愛かったですよ(^○^)

打合せの時に、この歌を歌いたいと言われた鈴木さんは、「いいよ、楽しみだね」と言ったら、「楽しみにしないでくださいよ」って言われたんだそうです。

玲くん
「だって、子供の頃の替歌ですよ。でも、この歌は鮮明に覚えていたんです。」
鈴木さん「それってこの日のためじゃない」と話していました。

鈴木さんと初めて会ったのは、綾野剛くんのライブでだそうです。

鈴木さん
「ライブの帰りに、みんなで飲みに行ったんですけど、玲くんはまだ多感な中学生だったので、飲ませられないので、食べられて飲める所を探して、居酒屋に入ったんですけど、当時は、結構調子に乗ってたんですよ。」
と言うと、タイミング良く、外からウーウーとサイレンの音が。

玲くん
「俺、逮捕されんのかと思ってたよ。調子にのってると、逮捕されるのかと思ったよ(^▽^;)」
会場は、大爆笑でした。

北崎の役作りは、監督と一緒に作ったそうで、声の出し方や、人との距離の取り方とかもおかしかったし、そんな役をやったので、怖いものがないですね。どんな役が来ても“へっちゃら”ですね。

と曲のキーワードが出た所で、

ドラゴンボールZ主題歌 <チャラへっちゃら>
これは、ギターではなくカラオケで。

玲くん
「頭からっぽの方が、夢詰め込める」って良い歌詞ですねと玲くんは、話していました。

― ドラゴンオルフェノクの話 ―

鈴木さん
「ドラゴンオルフェノクって、変な人じゃないですか、それにイジメるし・・」
玲くん
「そうですよね。ぐりぐりやっていじめるし、灰にしてるんですからね、酷いですよね。
中学生で、ライダーに出て、いじめる人の上に立つ役だったんで、たぶん先輩ムカついていたと思いますよ。その頃は、役が抜けなくて、どうしていいかわからなくて・・・・特に山崎さん。普通に考えて、凄い年上ですし、話とか合わないじゃないですか、そうなるといじってるほうが面白いのかなとw なんで、その頃、むちゃくちゃいじってました。
この前、たまたま大阪でお会いしたんですが、“ホントすみませんでしたぁ~”と土下座しました」

幻の企画の話

学校は堀越。
堀越・芸能科は、学校に居る事がプレッシャー。
なぜなら、学校にいる=仕事がない。
なんだそうです。

田崎さんと仕事をする事になって、ハリキッていたら、インの前日にダメになってしまった。
その仕事の後継が東映になり『Sh15uya』(シブヤフィフティーンと読みます)。
それには、クラスメイトのほとんどが出演して、自分ひとりになって、辛い想いをした事があり、調子にのっていた自分を反省した時期でもあったと語っていました。

Sh15uyaの設定が田口さん、アクションチームがAACで、これが後の牙狼に繋がる。

その後、仕事がない時に、東北新社に行く事があって、牙狼の事を聞き、自分の書類を、出しておいてくださいとお願いした。
お願いして、忘れていたが、しばらくして、牙狼のオーディションに呼ばれ、受かった。
玲くん
「後々聞いた話で、牙狼の設定の田口さんが、Sh15uyaの頃の俺を見て、イメージして書いたのが凉邑零で、そこに、たまたま資料を出したので、田口さんが“本当に来たよと”思ったんだそうです。それにアクションがAACで、AACもアクションをずっと見てくれていたので、無くなった企画をやっていたら、たぶん牙狼は決まってなかったと思います。牙狼でこんな風になって、これも、運命なんだなぁ~と、人に感謝しないといけないと思いました」
と話してくれました。

牙狼を話をもっと伺う前に1曲お願いするんですが、アニソンもプロデュースしてますよね。

と言う事で、その1曲を
初のアコースティクバージョン 戦国BASARAエンディングテーマ<Break&Peace>
鈴木さんの提案で、初アコースティックなら、フルバージョンやればと言う事で、コーヘー君と相談して、フルをやる事に。

フルを歌っていたのですが、途中ちょっとトラブルもありつつ、でも無事にフルを歌いきった玲くん。

絶狼の話

撮影期間は、2ヶ月
この撮影中、5回くらい台風が来たので、休養がとれて良かった。
衣装は、リニューアルして、本革になったりして、重くなったけど、テンションがあがりました。
パンツは、9年間変わらないものを履いていた、いろんな所に傷後があって、お尻がべろんべろんになっていて、蒼哭までは、それでやっていた。
それと零は、新しい仲間が出来たので嬉しかった。と話し。

「牙狼は、どちらかと言うと「和」と言う感じだが、絶狼は、無国籍感と言う感じで、セインさんとのやり取りでも、英語でしゃべられて、フランス語で返して、その横で、傘の人が“そういう事だ”って、お前わかってないだろ??って・・・」と会場の笑いを取る玲くん。
そのシーンを撮る時に、わかったようにしようぜ、そしたら面白いよって事で撮ったそうです。

英語とフランス語のやり取りは、撮影当日に金田監督から言われて急遽決まった事だと、金田監督のものまねを入れながら、玲くんが話してくれました。

鈴木さんから
「片手腕立て伏せがありましたよね」と
質問がでると会場から
ヒューヒューと歓声があがり

玲くん
「あれは、最初台本に無かったんですよ。4話は、アクションがなかったんですよ。そしたらスタッフさんが、“4話アクションがないじゃないですかぁ~。なんで、脱いでもらえます?”って。えっ?っと、それ近々に言われたんで、マジかぁ~って、理屈が訳わからなかったんですが、まぁ~そういう事なんだろぅ~なぁ~と」

鈴木さん
「片手腕立ては、軽く?」
玲くん
「辛いですけど・・・前から、筋トレはやっていたんで・・・」
鈴木さん
「最近、筋トレ良く行かれてるんですよね? どの辺鍛えてるんですか?」
玲くん
「いつ脱いでも大丈夫なように」と話していました。

鈴木さんから、
「気になっていたんだけど、その指輪はしゃべらないんですよね?」
と聞かれると
玲くん
「しゃべらないです。実は、これ555が決まった記念で買った指輪で、ずっと芸能界のお供なんです。」
と話していました。

アニソンつながりで、1曲 BLOOD-C主題歌
<spiral> アコースティクバーション

鈴木さん
「ライダーから牙狼の間にも、いろいろとドラマとかやっていると思うが、印象に残っているものはありますか?」

玲くん
「秋山ちゃんと一緒にやっていた。辛かったけど、楽しかった「俺たちは、天使だ!」ですね。
現場は辛かったけど、キャストが面白かったです。

現場は、辛かったですね、途中から方向性がわからなかったのと、2部からは、ずっと同じスタジオで撮影していて、前日に台本を渡されて、1日に20~30ページの撮影をしていて、セリフを覚える量がハンパなくて大変だったけど、楽しかったですね。でも・ね(^○^) 上司が譲二で、変な奴だったしw 面白かったですね。彼は、素に近かったし。ケンケンも致し、匠馬もいたし、みんな良かったですね。すごい楽しかったです。」

おなじ事務所の話

2人もライダーがいるんですよね。

「はい、僕の先輩の村上孝平さん、今となっては後輩ですよぉ~( ̄∇+ ̄)v
(ちなみに村上孝平さんは、玲くんよりも後に事務所に来たので、芸歴長くとも、事務所では、後輩になります)
やばいやばい、殺される>▽<;; アセアセ

でも、村上さんに憧れてたんですよ。
多感な中学生の時に、村上さんが、オーブンカーで撮影所まで来てたんですよ、むっちゃカッコいいなぁ~と思っていて。
その車で、家まで何回か送ってくれたんですよ。
俺も芸能人になったら、オープンカーに乗ろうと思ったんです。
今は違いますけど、前の2台は、オープンカーですから。
村上孝平リスペクトですから。」
と楽しそうに話していた玲くん。

鈴木さん
「またライダーをやりたいと思いません?」

玲くん
いやぁ~、どうだろ。お話いただければ嬉しいですが、今は、絶狼が大切なので、とりあえず絶狼をやってる間は、ないかなぁ~と」
いや、わかんない、もしかするとやってたりしたら困るしw」

鈴木さんが
「pm9:27時点では、絶狼以外はないと言う心境だと言う事で」
とうまくまとめてくれました。

仮面ライダーの主題歌と言う事で1曲
鈴木さんが
「鎧武の曲だよ」と言うと。

「なんで、後輩の歌を歌わなきゃ無いならないんだぁ~」と冗談を言う玲くん

この曲は、一人では、歌えないので、コーヘー君がお手伝い。
うらで、 音源を聞いてぶつぶつ言ってたそうです。

仮面ライダー鎧武の主題歌
<JUST LIVE MORE>

会場も一緒にもら上がり、最後に玲くんが「戦極凌馬カッコいい」っと叫んでいました。

そして、ここでサプライズ。
玲くんも知らない写真が登場。
事務所が玲くんに内緒で小さい時の写真を何枚か用意。
小さくて、かわいい玲くんをみんなで堪能しました。

引き続き、抽選タイム
Tシャツ2人と零ドール1人にその場でサインしてプレゼントされました。

次回の案内
7/4で、友達紹介タイム
実際にその方に電話
そして、出たのが会場に来ていた武子直輝くん。
電話で、ずっと会話して、「武子祭、来てくれるかな・・いいとも」

鈴木さんが武子君をステージに呼び。次回のゲスト紹介。
個々で、先行発売をするための抽選を18枚武子くんにお願いしていました。

武子くんには、藤田祭に来てと言う事と、電話に出てと言う以外は、知らされてなかったそうで。
玲くん
「事務所には、ちゃんと許可とってあんだよぉ~」と武子君をいじめて楽しんでいました。

通常だと、ここで「ふれあいタイム」で2ショットだそうですが、今日は人数も多いので、撮影タイムになりました。

1ポーズ 北崎

2ポーズ 絶狼(涼邑零)

コナンの舞台の案内

仮面ライダー555の主題歌
< Justiφ’s >

かなり盛り上がったのですが、歌の最後になぜかステージの照明だけが消えて、真っ暗な中で、歌い終わると言うアクシデントが発生。
鈴木さんから、
「北崎、なにかした?」と、からかわれていました。

その後

絶狼<ZERO>-BLACK BLOOD-エンディング曲
< S#0 >

牙狼<GARO>エンディング曲
< 僕が愛を伝えて行く >

を歌い。

最後の挨拶

玲くん
「本日は、夜遅くまで付合ってくれてありがとうございました。
一人一人の 顔を見れる会場で、過ごせて幸せです。
藤田玲をこれからも、よろしくお願いします。」
と挨拶。

イベント終了後に、ステージにいる玲くんと握手。
すごく疲れている玲くんでしたが、一人一人と丁寧に対応していました。

お疲れさまでした。

藤田祭2014/5/30

5月30日 340スズキpresents vol.43 「藤田祭」

「藤田祭」が開催されました。

場所は、新宿Naked Loft

オープンは、18:30

ステージは、3人が座るといっぱいな感じ。
観客と、ものすごく近い感じでした。

スタートは、19:35ころ
まず、構成・司会の鈴木美潮さんが登場。
ギターの方をお呼びしたいと思いますと、鈴木さんの呼び入れで、
DUSTZのコーヘー君がアコースティックギターをもって登場。

鈴木さんが
「本日の主役をお呼びしたいと思います。
秋山(秋山奈々)さんからの紹介と言う事で、この曲で登場してもらいます。」と
コーヘー君に合図。

玲くんが
仮面ライダー響鬼の曲「少年よ」を歌いながら登場。

歌い終わり
「みなさん、こんばんは。藤田玲です。」
と挨拶。
鈴木さんに、コーヘー君が、はじめてと言う方がいると思うので紹介してくださいと言われ
「僕DUSTZと言うバンドをやっております、そのギターのコーヘーです。」
とコーヘー君を紹介。

そして、会場と一緒に乾杯へ。

この会場は、カフェスタイルなので、飲食可能な会場。
また、この日、スペシャルメニューとして、
「玲のホワイトルシアンとガトーショコラ」
が用意されていました。
鈴木さんの話では、版権にひっかからないように「零の」ではなく、「玲の」にした事とチョコがないと言う事で、ガトーショコラにしたとの事でした。

ステージ上の3人は、「玲のホワイトルシアン」を注文。

お酒が来るまでに、少しトーク。
鈴木さんに「めちゃくちゃ緊張されてましたけど」と言われると、
玲くん
「自分のライブや舞台よりも、全然緊張してます。いやぁ~近いし、みんな見てるし・・・」と苦笑い。
鈴木さんに
「主役なんだから見るでしょ。入って来てみんなが後ろ向いていたら、もっとびっくりですよ。気楽にやっていただければ」と言われていました。

この日やる曲がほとんどギターでやるという事で、コーヘー君が全部譜面を起こしてくれたんだと話していました。
玲くんが
「良い奴なんですよぉ~」と言うと会場から拍手。
「実は、今回の為に一度合わをしにスタジオに入ったんですけど、(コーヘー君が)
“玲くんの選曲、シブっいねぇ~”ってびっくりしてましたw」
と言うと。
鈴木さんが
「ごめん、私が昭和だから・・・。世代的に知らない人もいるかも」と話していました。
実は、玲くんも知らない曲が結構あったそうです。

と話しているうちに、飲み物が3人のもとへ運ばれてきて、乾杯に。
乾杯のかけ声は、玲くん。

「今日は、お集りいただきありがとうございます。今晩は、祭りだぁ~飲むぞぉ~、(≧∇≦)/□☆□\(≧∇≦ )カンパーイ!!」とみんなで乾杯をしました。

鈴木さんから
「ちなみに、撮影ではこれ(ホワイトルシアン)は、お酒だったんですか?」と聞かれると
玲くん
「実は、アイスコーヒーです。アイスコーヒーにクリームをのせてもらってました。」
とちょっとだけ撮影のこぼれ話をしてくれました。

ー子供の頃の話ー

鈴木さん
「子供の頃の話を聞きたいんですが・・・。どんなお子さんでしたか?」
玲くん
「活発で、目を離すとすぐどっかに行っちゃうような子でした。
その頃は、ヒーロー物がとにかく好きで、親に海外旅行とかに連れて行ってもらった時も、1年生とかを持ち歩いていました。」

世代的に何を見ていたのかと言う質問に、
玲くん
「一番最初は、ジュウレンジャーですね。」
と言うと会場から「おぉぉぉ~。」と歓声。
「で、ジュウレンジャーを見て、ジャンパーソンとか見て、カクレンジャー見て・・みたいな」と話すと、また会場からオォォ~と歓声。

どうして、特撮の話をすると会場からオォォ~と会場が盛り上がるのかと言う事を鈴木さんが
「会場の特撮好きな人たちが、作品名を聞き、あぁ~この世代かとざわついてるのよ」と玲くんに説明してました。

「ダイレンジャーとかも見てましたよ」と言うと、会場がさらにざわつくと
「こんなに共感されるとは思わなかった。さすがだなぁ~」と喜んでいた玲くんでした。

鈴木さん
「喜んでいただいた方とは反面、’なにが?’とポカーンとしている方もいると思いますが、さらにポカーンとしていただくために、ここで、ジュウレンジャーを歌っていただきたいと思います」

<恐竜戦隊ジュウレンジャー>
をアコースティクギターで歌う玲くん。

歌が終わると、鈴木さんから、ぽかぁ~んとした方たちに、
このイベントとは、ゲストの小さい時からの半生を語ってもらいなが、そのテーマに沿った歌を鈴木さんが勝手に選曲して、無理矢理歌っていただくと言う主旨の祭りだと説明がありました。

小さい頃の話にもどり。

「ジュウレンジャーも見ていたが、たぶん、その頃一番好きだったのが、カクレンジャーだった。」と玲くん

カクレンジャーの誰が好きだったの?
と言う質問に・・・・

「実は、仕事で、小川さんにお会いしたんです。
仕事で、モモ祭りにゲストで呼ばれた事があり、楽屋で、レッドが居て、ヤッベーレッドだぁ~とテンションがあがり、大好きですって話した事もあり、その後、共演もした事もあるんでぇ~すが、本当は、ケインコスギ派でした」
と会場を笑わせていた玲くん。
ブラックがカッコ良かくて、好きだったと話していました。

モモ祭りは、歴代のモモ色をやった方のイベントで、そこに玲くんがゲストで呼ばれていたのに、未成年だったので、夜の最後の部には出させてもらえなかった話もしていました。

ここで、カクレンジャーの歌
<シークレットカクレンジャー>をアコースティクギターで熱唱。

それに合わせて、特撮大好な会場の方たちが、玲くんとハモリをしてくれたので、玲くんもビックリしてました。

「最初、この歌を歌うと連絡をもらった時に、その頃の事がよみがえったし、カクレンジャーのオープニングを思い出した」
と嬉しそうに玲くんは、話していました。

話は、小学校の頃に移ります。

得意科目は?と質問されて、
玲くん
「小学校の頃は、数学でしたね」と言うと
会場から「算数だよ」と突っ込みを受けていた玲くん(^▽^)

その頃、スポーツは? と質問されて
玲くん
「その頃、剣道をはじめましたね・・・ずっとやってて・・・たまに、さぼりながら(^▽^;) それで、すり足が癖になってしまってて、牙狼の殺陣で、すり足になってしまって、“それ弱く見えるから”と注意され直されたんです。で、途中からドンってやるようになったんですが、強く見せるのに映像の時って、息を止めてパンチとか蹴ったりするんです。それが後々、牙狼のイベントをやった時に、皆の前でアクションをする事があって、それも息をとめてやっていたら、ぜいぜいになって、ほとんど息できないので、その時に抜き方を覚えました。」

「そんなに、すり足をすり込まれちゃってたんですね」とまじめに話をしている鈴木さんに。
「そうなんで、すり足だけに、スリこまれちゃったんですよ、すり足だけに」とダジャレを言う玲くん。お酒も入り、2曲歌って、緊張も少し和らいだようでした。

剣道をやっていたので、今の魔戒騎士に繋がっていると良い話になりかけた所で、剣道と言うと、この曲と鈴木さんから、「さらば涙と言おう」を発表。
この曲は、現千葉県知事の森田健作さんの曲なんですよと話ましたが、玲くんは、曲を知らなかったそうです。

<さらば涙と言おう>

さわやかに歌っている途中に、外の車のクラクションがものすごく良いタイミングで間の手を入れてくれて、会場も爆笑。
歌い終わった玲くんも、絶妙なタイミングでクラクションが鳴った事にビックリで、まさかDUSTZのメンバーじゃないですよね?と大笑いしていました。

鈴木さんが、「とても爽やかで・・・」とホメていました。
「でも、今後、歌う事はないでしょうね?」
と鈴木さんが言うと

玲くん
「そうですね、ほぼほぼないでしょうね」と笑っていました。

話は、フランス語の学校の頃の話に。

玲くん
「中学の後半までは、ずっとフランス人学校に通ってました。全部授業がフランス語でした。」

鈴木さん
「本当は、高校まで、その学校に通うはずだったんですよね?
でも、中学卒業の15,16歳の頃は、ライダーをやってる頃ですよね?」
玲くん
「そうなんですよ、やってたんですよ。」
鈴木さん
「そうすると、出席日数とかどうだったんですか?」
玲くん
「そうなんですよ、まったか足りなかったんですよ」と全くと言いたかったのに「まったか」と、かんでしまった玲くん。
それでも、話を続けて行くので、会場から笑いがおきていました。

玲くん
「ライダーをやるようになって、すごく楽しくて、学校はいいやと思ったんです。でも、実際スケジュールが大変で、行かなかったんです。そしたら、校長先生に呼ばれて・・ “どちらかにしろ!、芸能界は、そんなに甘い所じゃないぞ、学校を辞めて役者をやるのか?、学校をちゃんと続けるのか?”と言われた時に、多感な時期だったんで、テープルの上に足を乗せて、’辞めてやるよ’って言いました」

鈴木さんから、何語で言ったのか?と聞かれると、もちろんフランス語でと答える玲くん。
鈴木さんから、その時の再現をしてくださいとリクエスト。
そのリクエストに答える玲くん。
会場からは、 (≧∇≦)おおぉぉ~♪と歓声があがっていました。

校長先生は、唖然としていたそうです。
結構良い学校だったので、続けるだろうと校長先生は思っていたのに、玲くんは多感な時期だったので、机の上に足を乗せて・・・のような行動をしていたんだと話していました。

次の日から、反抗で学校に行かなかったとそうです。親に心配かけてました。と言っていました。

反抗と言えば・・・と鈴木さんが選んだ曲は、尾崎豊
玲くんは、この歌を人が歌っているのを聞いた事しかなくて、今回歌う事になって、初めて、この曲にこんなに歌詞が詰まっているんだと話していました。

<卒業>

ーデビューについてー

鈴木さん
「デビューは、スカウトか何かだったんですか?」と質問すると。

玲くんは。
「渋谷の街でスカウトで、モデルからです。
その時期、すごくスカウトされて、何社からか声をかけていただいていて、ある所から、宣材写真を撮って来てと言われたんです。
撮りに行った所のカメラマンの方が、今の事務所の社長と仲良くて、僕の事を連絡して、社長と会う事に。その他に何社かあった所で、一番優しそうだったのが今の事務所の社長だった。」
と話してくれました。

モデルでいいと思っていたけど、最初の時に、戦隊とか行けそうだよねと言われていたそうですが、
玲くんは、最初、役者に良いイメージが無かったので、あまり興味がなかったなかったそうです。

「オーディションに行かされたんですよね?」と聞かれると

玲くん
「そうなんです、この場所に行ってと行かされて、最初、モデルのオーディションだと思っていたら、仮面ライダーのオーディションだったんです。
そのオーディションが、カイザ役のオーディションだったんです。」

部屋に何人か通されて、一人一人挨拶させられる時まで、モデルのオーディションだと思っていた玲くん

「で、隣にいたのがネパール人だったんです。ウソじゃないですよw
その人が全然日本語が話せなくて、何を言っているかわからなかったんですが、
そのネパール人が頑張って覚えて来た言葉が “仮面ライダーのオーディションを受けさせてくれてありがとうございます”で、それを聞いて、“え?仮面ライダー??”俺は、何しに来たんだって思ったんです。でも、そのネパール人のお陰で、俺受かったんですよ。
その時、藤田が付いてなくてRayでやってたんで、“次はレイさん、レイさんは、日本語大丈夫ですか?”と聞かれて“ばっちりです”と答えてたんでそれがよかったんだと思いますw」と楽しいオーディションの話をしてくれました。

一回、カイザ役は流れてしまったそうで、しばらくしてから3人目のライダーが受かったと連絡があったそうです。
玲くん
「それがドラゴンオルフェノクだったんです。
慌ててお芝居の勉強とかするため、舞台に出る事になったんですが、これも偶然に打合せに居合わせた演出家の方にお話を頂いて、主役をやる事になったんですよ。 最初の話では、主役でセリフがなくて、最後の10分しか話さないと言う事だったのに、実は、その最後のセリフが6ベージの長セリフで、最後の10分は、一人でしゃべりっぱなしでした。
暗記は、得意な方で、小さい頃は、学校でもほめられていたが、学校で勉強が嫌いな理由が暗記じゃないですか、それなのに、なんでこんな勉強してるんだろうと思いましたが、わりと楽しくできて、ちょっと自信がついて、仮面ライダーにのぞめました。」ともライダーへの道のりを話てくれました。

ーバンドの話ー

バンドの活動は、前からしてるんですか?
と質問。

コーヘーは、最近なんですが、中学の時の同級生で組んだバンドで、代々ハーフのバンドが居たんですが、俺らの代でやる人がいなくなり、じゃぁ~やろうと言う事になった。 ビアノを習わせられていたんだけれども、あまり好きじゃなく、ギターを持ってやったらカッコいいと思った。
その時に組んだギターとベースがずっと一緒にいてデビューする事に。
実は、ライダーの時くらいにバンドいけると思っていたが、役者が楽しすぎて、バンドの事は、牙狼が終わるくらいまで忘れていた。
ある日、牙狼のロケに行く集合の時に、バンドの事を思い出し、最初の2人に連絡を取ってバンドを再開する事になった。と話していました。

ー突然初恋の話に話は変わります。ー

初恋は、幼稚園だったそうです。
今は、好きになった人が好きだと話していました。

初恋の人の名前がジュンコだったので、その名前にちなんで選曲

〈ジュンコ〉

鈴木さんから
ここまでで、曲をまったく知らない人と会場に聞くと、何人の方がいました。
すかさず、玲くんがその方たちに、「ごめんね」と声をかけていました。

鈴木さんから
「一部もそろそろ終わりに近づいているとの事で、フランスの歌をなんでもいいから歌ってほしいとお願いしておいたんですが、その時に、エピソードがあると言っていたので聞かせてください。」と言われ

玲くん
「アルバムにCa, c’est Paris と言う曲が入っているんです。
美輪明宏さんが主演の舞台に出演させてもらっていた時に、たまたまフランスで音楽のお祭りがあって、その時、シャンソン50周年だったので、なにかやりたいと思ったんです。で、美輪さんに相談したら、Ca, c’est Parisが良いんじゃないかと薦められて、選曲した。
今日は、アルバムに入ってるのではなくて、オリジナルの方をやりたいと思います。」

〈Ca, c’est Paris〉

ここで、1部が終了
休憩タイムに・・・・

レボートも2部は、もう少しお待ちください。

ミュージックデリバリー2014/5/13

5/13(火)RainbowtownFM『ミュージックデリバリー』

5月13日、場所は、東京メトロ東西線「木場駅」から徒歩2分にある深川ギザリア内にある

レインボータウンFM 木場スタジオ

時間は、21時からの
「ミュージックデリバリー」にゲスト出演した玲くん。
このラジオは、ネットでも聞けるので、全国のファンには嬉しいラジオ放送(^○^)

こんな感じのスタジオなので、観覧可能なスタジオ。
スタジオの前には、椅子やテーブルもあるので、座って観る事も可能。
玲くんとの距離も近いので、放送中、アイコンタクトをして楽しめるのも、ファンには嬉しいスタジオなんです。

今回は、舞台コナンの質問や玲くんの飼っているウサギちゃんたちの話、母の日は、どんなだったかなど、いろんな話で盛り上がっていました。

放送終了は、玲くんがスタジオ観覧に来てくれたファンの為に出て来て、一人一人丁寧に対応してくれていました。

最後に、ファンサイト用にも1枚。

素敵な笑顔をいただきました。

ZERO-BLACK BLOOD-大阪2

ZERO-BLACK BLOOD-大阪 18:15上映前

舞台挨拶、最終です。
1回目と同様 司会は、井戸之上まき子さん。

この方の前説は、本当にすごい。
1回目を受けて、大阪が一番面白かった、良かったといわれるように、みんなで「わー」とか、「キャー」とか、盛り上げて、みんなで協力してください。
と会場の空気を盛り上げます。

そんな中、金田監督と玲くんを呼びいれます。

最初に、一人ずつあいさつ

玲くん
「凉邑零役をやらせていただきました、藤田玲です。今回は、大阪に来れてうれしいです」と明るくかろやかにあいさつ。

金田監督の挨拶の後、司会の方が、
「十分に、一回以上に、会場をあたためておきました。」と会場が笑いで盛り上ります。
それを受けて
玲くん「すごいですよねぇ~」
金田監督「殺気を感じます」と2人は、笑っていました。

司会
「大阪のお客様の印象について教えてください」

玲くん
「本当に暖かいですね。今日、一番です(^^) すばらしいです。
一年前にも、小西君と来た時も、あたたかい声援をいただいて、ZEROで来れる事ができて、またあたたかい声援をいただけて、うれしく思っています。今日は、楽しんで観てください。よろしくお願いします。」
と答えていました。

つづいて金田監督
「女性がキレイですねぇ~・・・」と言うと
玲くんが
「東京にも女性はいるわけじゃないですかぁ~。大阪の女性と東京の女性とどう違うんですか?」とわざと聞くと、お約束どおり。
金田監督「足ですねぇ~」
玲くん「俺が言わせたみたいじゃないですかぁ~」と・・・・(^^ゞ
会場には、1回目やファミリー劇場で既に見ている方が多かったので、このやり取りで笑いが起きていました。

司会
「この映画のお話をお聞きになってどう感じましたか?」と質問

玲くん
「話を聞いた時は、飛び跳ねそうになりました。そうになっただけですよ(笑)
ジャパンエキスポに行く前日に雨宮監督に「ZEROやるから」と聞いて、すごくうれしかったのと同時にプレッシャーを感じました。でも、金田さんがメガフォンを取ると聞いて、一緒に牙狼の世界観をベースにした新しいZEROをつくれるんじゃないかと思いました」と答え。

金田監督からは、
一年前に、スピンオフでと申し出た所、飲みの席で雨宮さんに話た事もあって「あ~いいんじゃない」とすんなり返答された。
金田さんとしては、桃幻の笛をやっている頃だったので、「スピンオフ形式で」と思っていたら、雨宮さんからは、「ZEROが主役の新シリーズにする」と言われた。
1年かけて、この形になりました。
と話していました。

司会
「金田監督と藤田さんは、9年になるわけですよね。はじめて会った時は、節田さんは、10代、高校生だったわけですよね」と金田監督と話していると
玲くん
「もう、この流れわかった・・・」と苦笑い
それを無視して司会の方が金田監督に
「どういう高校生だったんですか?」と質問。

金田監督
「え~っと、すぐには行きませんよ」と玲くんにいつもの話題に直接は行かないよと意地悪な顔をします。
「1stで、現場のレギュラーの中で一人10代で、緊張していたと思うんですよ。・・・・で、まっすぐ歩けないんですよ。」と監督が言った瞬間。
玲くんが「あ゛~~~」と大きな声で叫び
してやったりの監督は続けて
「蛇行して歩くんです。関西の芸人の方のように、歩くんです」と、玲くんをからかう監督。
玲くん
「やってませんよぉ~」と応戦。
金田監督
「とにかく、芝居より歩き方を注意していたんです」
それに対して
「そうですね。僕は、役づくりで西の管轄って言うのを大切にしていたのでぇ~」と関西芸人風に歩くまねをして、会場から笑いを勝ち取っていた玲くんでした。

金田監督の話はつづき。
2ndのMAKAISENKIKiで、「手紙」と「果実」で5~6年ぶりに会ったら、まっすぐ歩けるようになったんです」と話すと

「よかったです、まっすぐ歩けるようになっていて(^_^;)」
と玲くん

金田さんは、「手紙」と「果実」を撮って、玲くんの成長を見てとても嬉しかったそうです。
金田組として、2本しかできなかったので、もっと玲くんとやりたいと言う想いを残して闇を照らす者へ。その後も、ずっと「藤田とやりたい」と金田さんの中であった。
藤田の俳優として、アーティストとしての成長とか、藤田とやりたいと言う気持ちとか、雨宮さんの白夜の時からの想いとか、いろんなタイミングが合って、牙狼チームの中で自然にZEROを作る方向。そこに、お客さんの声が後押しをして出来上がったと、話ていました。

司会
撮影で、苦労した所は?
と質問

玲くん
「9年間、支えられてやり続けられた訳ですが、現場で、先輩じゃないのに、先輩と呼ばれるからキツイんです。」
と話すと金田監督が
鋼牙がいない世界なので、藤田がリードしないといけない。
カインとユナの2人は、俳優部としては、はじめて。
特に、武子直輝が、まっすぐ歩けないくて、そこからなかなか進まない、台詞にたどり着かない。
と話す
玲くんが
「デジャブですよ(笑)」
「あ、そういう意味で、先輩だったんですか? 歩けない先輩・・・・なるほどぉ~。じゃぁ~しょうがないですね」と笑いながら納得。

アクション監督の大橋さんも、玲くんを藤田先輩と呼んでいたそうです。
玲くん
「ワイヤーとかある時に、梨里杏ちゃんと武子直輝は、ハーネスを着せてもらって、少しずつ上げたり、下げたりして、練習して、痛いところがないかをチェックするんです。でも、僕は、「藤田先輩(ハーネス)、着れるよね」と言われて、一人で着て。「じゃぁ~こうするから」と言われて、1回吊られて飛び降りたら、「大丈夫だね、じゃ本番」と言われるんです。先輩と呼ばれるので、失敗するわけにはいかないので、きつかったです。」と
撮影で大変なことを語っていました。

司会の方が、「先輩ですもんね」と切り出すと、会場からも「先輩」とあちらこちらから、掛け声がかかり、玲くんは、「やめろぉ~」「こらぁ~」とうれし、恥ずかしそうにしていいました。

司会
「ホラーのセインさんは、キャリアでは、大先輩てすが、どうだったんですか?」と質問。

玲くん
「小さい頃から、からくりTVを見ていたので、お会いできてうれしかったです。
現場では、気を使っていただいて、キャストをまとめてくれたり、クレバーな冗談を言ってくださいました。
殺陣では、セインさんが190cm以上あるので、その頭の上を蹴りですかすのは、相当大変でした。」
と話していました。

そこへ金田監督が、唐突に
「こう言っちゃなんですが、セインさんは、英語が得意なんですよ」と。
会場が笑っていると

「いや、アメリカ人ですから・・・」と突っ込む玲くん
金田監督
「いや、そんなところも見所なんです・・」と返すと
玲くん
「あ~、なるほど、そう言う事ですね」と納得した様子。
すると金田監督がいつもの掛け声
「そう言うこと!!!」と締める。

観ていると、お笑い?みたいで、逆に面白かったです。

時間が迫ってきたのか、司会の方が
エンディングについての質問をします。

玲くん
「S#0と言う曲を、DUSTZと言うバンドで担当させていただきました。
撮影中に依頼をいただきました。
凉邑零をやっている最中だったので、すんなり書けました。
撮影中、雨とかが多かったんですね、それで撮影できない日があり、その時に、書いたんですが、これまでの9年間生きて来た凉邑零が何を感じていたのかなというのを歌詞にこめました。いきつけのカフェで考えながら書いていた時に、次の撮影の交番表がありまして、そこにシーンナンバー○○とか、その日のスケジュールが書いてあるのを見た時、今書いているのは凉邑零にとってS#0(シーンナンバー0)なんじゃ? おっ、いいんじゃない!!と思ってできました。是非聞いてください」
とタイトルがどうしてS#0なのかを話してくれました。
4/13に大阪でのライブの時にも歌うので、是非予習をしてきてくださいと言っていました。

質問も終わり、絶狼が登場して、撮影タイム。
撮影のために、ソウルメタルの剣を持ってきた東北新社の方に、今度はちゃんと台詞つきで!

玲くんが
「ソウルメタルを持っているとは、何者だ!!」
「シルヴァ、ホラーか?」
というと、1回目の舞台挨拶では、誰もアテレコをしなかったのですが、2回目は、ちゃんと「ホラーよ」と言ってくれた女性がいました。
それに対して、玲くんも「ホラーなのか」と答えていました。
ちゃんとアテレコをしてくれたことについて、
「大阪じゃないと、絶対にやってくれないです」と喜んでいました。

写真撮影の時も、司会の方が、どんどん声をかけてくださいと言うと、監督や玲くんに声援が飛び交いました。
その中で、「歩いてみて」と言う声が。
それを聞いて、玲くんは、キメ顔ができなくなり・・・・、舞台の右から左に歩いてくれたんです。
しかも、その後に続いて絶狼がどや顔で歩いてくれました。
会場は、大歓声。
司会の方が、「金田監督、今の歩き方はいかがでしたか?」と質問すると。
マイクなしで、監督が
「OK、そういう事!!!」と言ってくれました。
会場からは、大きな拍手。

最後に一言ずつあいさつ
玲くん
「こうやって、ZEROをつくれたのは、支えてくださったみなさんのおかげです。むしろみなさんの声が映画を実現させたんだと思います。
これで、終わらせる気はないので、みなさん応援よろしくお願いします。
ありがとうございました。」と力強くあいさつしていました。

あとがき
今回、東京・名古屋・大阪とすべてに参加させていただき、レポートできたことは、本当によかったと思います。
それぞれの舞台挨拶の際に、そこでしか披露しなかった裏話がありました。
少しでも、みなさんに伝えられたらと思いました。
今回、金田監督の話は、長いので、一部私がまとめさせていただきました。

3/22からは、黒の章も始まります。
大きなスクリーンで是非観て、応援しくでたさい。
金田監督も玲くんも、すべての舞台挨拶をした場所で、絶狼シリーズを続けたいので、それはファンのみなさんの声にかかっているとおっしゃっていました。
私も、みなさんと一緒に応援していきたいと思います。

ZERO-BLACK BLOOD-大阪1

ZERO-BLACK BLOOD-大阪 17:30上映後
Tuesday, March 18, 2014, 11:35 AM

名古屋から場所を大阪に移し、舞台挨拶最期の地大阪

大阪シネリーブル

司会は、井戸之上まき子さん
やはり、大阪・・・注意事項のほかに、なんと、大阪が一番おもしろいと言われるようにがんばってください。とお客さんにリクエストしていました。

玲くんと金田監督が入場
<一言ずつあいさつ>
玲くん
凉邑零役を演じさせていいだきました藤田玲です。今日は、大阪に来れてとてもうれしいです。よろしくお願いします。

司会
「会場をあたためておきました」と言うと。

玲くん
「外から聞いていて、、プレッシャーになりました。」と笑っていました。

司会
「ZEROのキャンペーンで、大阪は初ですが、大阪の印象は?」という質問に
玲くん
「1年前に蒼哭ノ魔竜で来た時に、大阪のみなさんの突っ込みがするどかったので、身構えて来ました(笑)・・みなさん、あたたかく迎えていただいてありがとうございます。
今日は、お手柔らかにお願いします。」と答えていました。

金田監督は、大阪に来たことがあるのかと言う事と、大阪のお客様の印象について聞かれると。

大阪は牙狼以外で来たことがあると答え、お客様の印象と言うよりは、女性を見てしまう・・女性がキレイですね、と答えると。
玲くんが
「おっ、おっ、おっ・・女性と言えば、足でしょぉ~、本当に今回は足・・・」と足ねたに無理やり持っていっておりました。

ZEROの話をいただいた時の感想を聞かれると

玲くん
「9年間牙狼にかかわっていて、鋼牙(小西君)と一緒に戦ってきた零でした。
ジャパンエキスポに、昨年行かせていただいだき、牙狼をもっていったんですが、出発する前日に雨宮監督から「ZEROやるよ」と言われ・・「えぇぇぇ~」と、フランスに行くのにテンションがあがっていたのに、さらにテンションがあがって、最高の気分でフランスに行ってきました。 また、小西君に任せていた事を一人で背負わないといけないんだと言うプレッシャーも感じました」と話していました。

金田監督にも、いつお話を?と質問すると。
聞いたというより、金田監督から雨宮監督にやりたいと1年前にお話されたそうです。
その時、「いいんじゃない」簡単にOKがでたんだそうです。
実は、雨宮さんは雨宮さんで、白夜の魔獣が終わったくらいから、ZERO単体の作品をあたためていたとの事。
金田監督は、MAKAISENKIで玲くんと久しぶりに会った時に、玲くんの成長をすごく感じた、1stシーズンの時は、少年に近い印象で、まっずく歩けなかったのに、俳優としても成長して、真直ぐ歩けるようになっていた。
闇照を撮り終わったタイミングで、玲くんの事を思い出しまたやりたいと思われたそうです。
それを聞いていて、玲くんは、とても嬉しそうにしていました。

「ZEROは、藤田の成長と、鋼牙のストーリーの話の節目など、いろんなタイミングがあって制作につながったんだと思います」
と金田監督は話していました。

それを受けて、玲くんは、
「闇照に引き継ぐための魔界の宴をやらせていただいて、卒業と言う事で、小西君が花束をもらって、僕ももらったんで、号泣ですよ・・・号泣したのに、雨宮監督に言わせると「あの時から、卒業させる気はもうとうなかった」と言われたんですよ。
金田監督も、今日おっしゃったんですけど、MAKAISENKIで2話(手紙と果実)をやらせていただいて、歩く事を言われなかったので(笑) 歩み寄れた気がしました。そこで、同じ凉邑零像を一緒につくりあげられたと思いました。そして、「果実」の時に凉邑零と言う人間をつかんだ気がしました。
フランスに行く前に、お話をいただいて、金田さんとなら、また一緒に凉邑零を共有してつくりあげていけると思いました。
今までは、凉邑零は、鋼牙の仲間の一人で、鋼牙が魔戒騎士の中で最強で、たとえ零が負けたとしても、鋼牙がどにかしてくれるので、気分的に楽にやれるし、反対意見をいってみたり自由にふるまえたんですが、1stシリーズで魔戒騎士になり、MAKAISENKIで、少しずつ何をしているかが見えてきて、最後にみんなで強敵を倒して、ここで、凉邑零が鋼牙がいない時に、どんな風にひとり立ちしていくか、魔戒騎士としての重さや責任をどれだけ、今までの凉邑零の良さにプラスしていけるかを考えました。
1stで、「牙狼にあこがれてた」といってたじゃないですか、なので、鋼牙っぽさや、鋼牙から学んだものが出ています。鋼牙へのリスペクトです。」
と熱く語ってくれました。

金田監督からは、
金田さんからは、雨宮さんにスピンオフでと話を持っていった所、「スピンオフではなく、新シリーズでするから」と話があったそうです。
藤田先輩と呼ばれる訳については、武士直輝さんと梨里杏さんの役づくりをする上で、ZEROと言う名前は、前から知っていて、リスペクトしている。憧れのゼロと一緒にやると言う事を前提で、役づくりをさせた。そういう意味で、金田さんも藤田先輩と呼んだのだと言う補足的な話がありました。

それを受けて玲くんが
「そう言う意味で、すごくやりにくかったんです。僕は、先輩じゃないし(^^ゞ みんなや、アクション監督の大橋さんも呼ぶので、失敗ができなし、練習させてもらえないんです」と答えていました。

司会の方が、
「これからもみんなに、先輩と言われ続けるんでしょうね」と言うと。
玲くんは、
「いや、僕の上には、小西大先生がいますからね」と笑顔で答えていました。

小西君の話が出たところで、映画の最後に特典映像があった事について、司会の方が触れると、玲くんは、
「あのインタビューはかなり長かったんですよ」と話していました。
上映されているのが3分くらいで短いと聞くと、ちょっと残念そうで、
インタビューでは、小西君が「俺に似てるよね?」と言われていた事を明かしていた玲くんでした。

黒の章の見どころを聞かれた金田監督からは、
4~6話をまとめたものですが、TVにはないものがあるかもしれないので、ファミリー劇場ですでに観ている方は、比較してみてください。との事でした。

エンディングについて玲くんから
「完成披露試写会の時に初めて観たんですが、エンディングで歌っているので、”おぉぉ~”とびっくりしたんです。恥ずかしかったです。」と話していました。
また、
「この曲は、作品をやっている間に書かせていただいたもので、歌詞も凉邑零を生きて来た9年間を感じた事を書いたものなので、是非聞いてください」と話していました。

絶狼が登場して、ポーズ。玲くんと握手して会場が沸きます。
写真撮影の時も司会の方が、積極的に声をかけましょうと言うとたくさん声援が飛び交いました。

写真撮影終了のときに、東北新社の方が、玲くんにマイクを渡して、剣を受け取り取ると・・・・。
魔戒剣を持てるのは普通の人間じゃないと言う芝居を玲くんがし始めます。
「何者だぁ~」と言うと、金田監督が「シルヴァに聞いたほうがいいんじゃない」とアドバイス。
「シルヴァ、ホラーか?」と玲くんが問いかけると何も答えないので
「今日は、気分じゃないか」と言うと、会場は大盛り上がり。
でも、司会の方は、こんなときは、大阪は、誰かが代わりに声を出して言わないと残念がっていたのが印象的でした。

最後に一言づつ。
玲くん
「こうやって、ZEROの映画を大阪に持ってくることができて夢のようです。
今回は、小西君ではなく、みなさんの前で絶狼を召還することができてよかったです。」と最後に挨拶していました。

金田監督からも、
これだけで、終わらせたくないので、みなさん応援よろしくお願いします。
と締めて、舞台挨拶は、終了しました

ZERO-BLACK BLOOD-名古屋

ZERO-BLACK BLOOD-舞台挨拶in 名古屋 

3/9 日曜日 場所は、名古屋伏見ミリオン座

舞台挨拶当日は、ウィメンズマラソンが行われる中、伏見ミリオン座で、舞台挨拶が行われました。

会場には、名古屋だけとなる、魔界ソーダなるものが売店で売られておりました。
中身は・・・・コーラ。
ZEROのために特別にチラシも作っていたりと、ファンには、とても嬉しい事で、多くの方が、この魔界ソーダを購入されていました。

会場は、スクリーン1(169席)
上映 終了後の舞台挨拶でした。
ここは、座席が階段状になっているので、どの席からでも観やすくなっています。

司会の松岡ひとみさんに呼び入れられて、金田監督と玲くんが登場します。

向かって左から、司会、 金田監督 玲くんの順番での立ち位置でした。

まずは、挨拶から、
「涼邑零役の藤田玲です。今日は、名古屋に来れてとてもうれしいです。ありがとう」と会場に手をふる玲くん。

続いて、金田監督が、よろしくお願いします。と挨拶。

MCの方が、魔界ソーダの話をふると、
玲くん「僕も飲みました。無類の甘党なんで(^_^) 今回もたくさん甘いものを食べています」と答えていました。

司会
「この作品では、名古屋は、初めてだと思うのですが、小西さんとはこられたことがあるんですよね」聞かれ。

玲くん
「そうなんです、1年前に小西くんときまして、その時にもあたたかい声援をもらって、ZEROでも、来たいと思っていました。
今回、コートも、腕の部分が革になりました。前は、合皮だったんですけど・・・。
貧乏騎士だったんです・・・。
本編を観ていただけると、ちゃんと家もあるし、中もちゃんとしていて、おしゃれになっています。」
とバージョンアップをアピールしていました。

金田監督にも、名古屋に来たことがあるかの質問。
10年前に来たことがあると話していました。
監督が
「今日は、マラソンをやっているんですね。素敵な女性が多くて・・・」と言うと
玲くんが
「違うでしょ、ステキな”足”でしょ。」と、またまたツッコミをいれておりました。

作品を観ていかがでしたか?の質問には。
玲くん
「撮影している時も実感はあったんですが、出来上がった作品を観て、鋼牙がいない時のZEROが、涼邑零が流れているのを観て感無量になりました。
あと、金田ワールド満載で、足も満載で・・・(笑)
本当に、絵もストーリーも含めて、ZEROっぽいものになっているなぁ~と・・・改めて、金田監督に撮っていただいてよかったなと思いました」と答えていました。

続いて金田監督
「9年前、彼は17歳だった。1stシーズンの時は、彼だけが高校生だった。身長もあるし、こんな風だから、高校生だとわかっていなかったんで、結構追い込んだんですよ」

と語り始める監督に対して、

「背中で何も語っていないって言われたんです。まだ17歳ですよ(^_^;) 語るもなにも、まだ何も背負ってないですからね」と玲くん

それを受けて、金田監督
「と言うような出会いがあり、2ndシーズンのMAKAISENKIの時に、2本撮らせてもらって、1stから、5~6年ぶりに会って、久しぶりに会って、すごく成長を感じたんです。俳優として、男っぽくなって、真直ぐ歩けるようになっていたんです。
1stの時、クニャクニャと歩いていて、芝居する前に歩き方が違うと叱っていたんです」
(玲くんは、普通に歩いているつもりだったそうです)
それから、MAKAISENKIで、会った時には、すごくたのもしくなっていて、背中で芝居もできるようになっていた。」
と玲くんの成長をほめていらっしゃいました。

「また、この作品で、再び2人でタッグを組み、スピンオフではなく、新シリーズとしてやれるという事で、お互いの中で、背中でどう語れるかと言う所をこだわっていた部分である。
作品を観てもらうとわかると思うが、背中のカットが多い理由は、そのこだわりの現れ、特に、金田監督がこだわったのは、零の部屋で、カインとユナが零と仲間になりたいと言うシーンで、背中を向けて’’こいつらとやってきた・・・’’と笑顔で振り返るシーン。
鋼牙ではない新しい仲間とやっていく、零が主人公であると言う事をあの1シーンで表現したかったのと、振り向いてにっこり笑う所は、凉邑零らしいと言う表現をしたと言う菰こだわりの部分だった」
と、金田監督は話していました。

玲くんもそれに対して
「背中のカットは、多いですね。 撮っていて、最初の1~2回は、ドキドキしていいたんですが、3回目からは、’’あれ?顔を撮ってくれないのかとな?’’と思っていました(笑)。
しかも、「こいつら」と言う台詞ですが、実は、台本には、「こいつとやってきた」だったんです。」と玲くんが撮影秘話を明かすと。

金田監督から補足で、
現場で、鋼牙たちとやってきた意味を込めて「こいつら」に変わった事。
こいつら・・・と言う意味は、付いてきてくださった牙狼ファンのみなさんなら、感じ取ってくれるんじゃないかと思ってそうした事を話してくれました。

現場では、金田監督と玲くんが保管しあっていた凉邑零を出し合って、作り上げていったそうです。

司会の方が、一緒に(零と)成長した感じですねというと。

「どの役をやっている時も、凉邑零が中にあって、9年間も同じ役をやらせていただいて、黒柳さんとかならいますが、この年で長い間やっている人は少ないと思う。なので、感謝しています。 いつでも、零になれると言うのが自分の中にあるんです」と答える玲くん。

零の衣装について、
金田監督から、挨拶の時にバージョンアップしましたと言いましたが、真ん中(腕以外の部分)の所は、1stシーズンのままであり。
劇中の衣装で、ここまで使うというのはない。普通は、作り直して、着慣れた感じにするが零の衣装は、ずっとそのままだと言うことでした。

金田監督に撮影時のハプニングについてなにかあったらと言う質問では。

「昨年10月のクランクインから2ヶ月間り撮影だったんですが、東京は10年に1度と言われるくらいの台風が3度も来て苦労しました。
特に、冒頭の屋上のシーンは、本来なら、2日で撮影できるものを雨のせいで、3日もかかってしまった、その時に零の剣に雨粒が映るか映らないかで非常に苦労した」
と話していました。

玲くんには、お気に入りのシーンはと言う質問。
「夢がかなったとつぶやいていたんですが、シルヴァの折笠さんと同じ画面で演技した事。
そして、シルヴァの声を、いつもは、助監の男の人がシルヴァっぽく、忠実に声をあててくれるのですが、この時は、その場で折笠さんがしてくれた事がうれしかった」
と話ていました。

そのシーンの「何この女」と言う台詞は、台本にはなく、金田監督が折笠さんと相談して、その台詞いいねという事で、使われたそうです。

司会の方が、どんどんその場で変わっていくのって大変じゃなかったですか?と聞くと

玲くんは
「いや、MAKAISENKIでタッグを組ませていただいていて、僕からもいろんなアドリブを提案させていただいたりしたので、すごくやりやすかったです」と答えていました。

質問は、以上で、フォトセッションに移り、絶狼が登場。

MAKAISENKIの時からシャープになった絶狼のスーツが新しくなったと金田監督から補足説明がありました。

撮影終了後には、

エンディングテーマについて。
どういう意味を込めてつくられたんですか?と聞かれ。

「撮影中に、お話をいただいたので、9年間零が積み上げてきたものを素直に込めてつくりました。
是非、お買い求めください。」と玲くん。

最後に挨拶
「本当に、今日は、ご来場いただきありがとうございます。
役者藤田玲。ミュージシャンRay、キャスト全員、スタッフ、監督が命かがけで作った作品です。是非、おもしろいと思われましたら、知り合いの方に広めてください。
僕は、まだ凉邑零を続けたいと思っているので。」
というと会場から拍手!!!
「今回、ZEROが実現したのも、みなさんの声があってのことなので、これからもよろしくお願いします。 ありがとうございました。」と玲くんは挨拶をしていました。

金田監督からも、
テレビで放送されたものと、映画館で上映されるものは、少しずつ違うので、是非その辺を見てほしい。
そして、みなさんの声に次のシリーズがかかっているの手でよろしくお願いします。
と挨拶をして名古屋の舞台挨拶は、終了しました。